JR7CWK'sぶろぐ
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とりあえず出来ました。 下準備 1.ケースの加工 「ボリュームあっぷ」のケースの右側面にPSP-290にあわせて穴を開ける。 2.DC-DC セブンイレブン等で販売されているTOPLAND製PDC用横型を使用。 内部の電圧設定用抵抗に並列に抵抗を追加し出力電圧が3V程になるようにしておく。 改造後、電源と電子負荷つないで特性確認してみました。 100mA負荷において、2.4V(NiMH2本分)で起動するのを確認。 出力電圧はほぼ3V。今までの実績からPSP-290の動作には問題ない値です。(もう少し高いほうがいいのかも知れない。) 3V印加の100mA負荷での電源電流がほぼ100mA(この電圧ではほとんどフィードスルー状態かも。) 2.4Vでは140mA程になりました。(実際はPSP-290には100mAも流れませんので750mAhの単四NiMHだと6時間位は持つかな?) 念の為に「オキシライド」等の電圧が高めの電池を接続した場合を想定し、電源電圧を3.6V位まで上げて確認した所出力は3.47V程になりました。 ちょっち高いですが、たぶん壊れる所まではいかないと思います。 不要な電極板やPDCのコネクタを外し、配線を引き出しておいて「ボリュームあっぷ」ケースの電池ボックスのところに両面テープで貼り付けました。 なおPSP-290への電源接続ですが、ピンの所にφ2mmの穴を開け、ラッピングワイヤをφ1mmの芯にぐるぐる巻いたものを挿入しただけです。(最後に裏側をグルーガンで接着) なおLEDの点灯を確認出来るよう、LEDのところの位置のカバーに穴をあけました。(透明なグルー樹脂使ってますのでそれで塞ぎました。) 3.USB延長ケーブル 12月30日の書き込みで紹介した変換コネクタを分解し、USBminiBコネクタを取り出し、ダイソーで買ってきたUSB A-miniBのケーブルのA側を切断して接続。(今回使用したのは、白と緑が逆に接続されていました。・・・要注意です。) コネクタのピンの間隔が狭いのでショートしないようかなり気を使いました。(接続・動作チェック後、グルーガンで接着) miniBの4pinは接続不要です。 以上そろったところで最後に組み立て。 コネクタは配線部が上(PSP-290をたたんだ時にアンテナ側が上になる方向)になるよう組み立てました。 固定は全てグルーガンです。(実はこれの為に今回新たに購入しました。結構便利です。) 組み立て後動作確認。結果は大丈夫でした。
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