山形 花屋 花の店ジョアン 023-644-3370 山形市

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西半分です。夕方で日がさしてきましたね。
現場はもっと明るいんですよ。
会場入り口に飾ったウエルカムブーケ。
白樺のコーンにかわいらしいですねー。
赤い花でまとめたバスケットアレンジメントです。
直径が50cmもあろうかというバスケットだったので、大変重いのです。
赤い花は光によって印象が随分変わりますが、夜、白熱灯の下ではチューリップとエビデンドラムの朱赤が輝いて、いっそう美しかったです。
窓辺のアレンジメントその2です。西側の窓は白い花で。
大王松のフレームです。
お正月に大活躍の大王松でしたが、こうなるとは!畳職人と呼んであげましょう。
すきまからバラのアンダルシアをのぞかせています。

赤柳のアレンジメントです。
赤柳をぐるぐるとS字に挿して、チョコレートコスモスとストロベリーキャンドルを遊ばせています。
上から見たところです。ぐるぐる渦巻く風の中にお花があるみたい。私はこの作品が好きです。
春のそよかぜのような一連のアレンジメントです。
底が青くネコ足のついたかわいいグラスが涼しげです。黄緑に染めた籐づるをらせん状にまとめ、試験管に原種のチューリップとリューココリーネを挿しています。展示期間にもぐんぐんチューリップが伸びて、つるの枠を追い越していました!
ハランのアレンジメントです。
房咲きの八重の水仙が上を向いただけで、睡蓮に見えるのが不思議ですねー。
ハランが水の流れのようできれいです。
森の空を表したかったそうですが、見えるかな?
90cm四方で厚みもある、結構大きな作品です。ドウダン、ソメイヨシノ、モクレン、マンサク、沈丁花など。
白樺のアレンジメントです。
太い白樺の木の間にテグスを渡して、水色のフラスコを浮かべています。あまり見たことのないフラスコだと思ったら、お友達からのロンドン土産だそうです!
上から撮ってみました。
花は試験管に生けてあります。
青サンゴミズキをベースにしたアレンジメントです。
黄色の大きな花は八重のチューリップのように見えますが、八重の水仙です。ミモザやビバーナムの春の色がもりもりして、くすんだイチョウの葉が効果的ですね。
光にすかすと、葉がステンドグラスみたいできれいだったのですが、写真では難しいですねー。
リード(葦ですね)のリースです。リードを銅のワイヤーで三角形にしたものをリースの形にまとめています。一部のリードには紫系のミックスラメの刺繍糸を巻きつけて、クヌギの葉を貼っています。
後ろにセットした小さな試験管に今回は赤紫色のオンシジウムをいけています。
白いウニの拡大です。パールビーズがトゲの一部につけてありますね。
カラタチのフレームです。30cm×90cmほどあります。
途中にある白いウニと緑のウニ。いえいえ・・・栗のイガ。じゃなくて。
これは、カラタチのトゲをまとめたものです。白いほうは、トゲ一本一本に白ラメの刺繍糸を巻いてあります。

手が傷だらけになるそうです!
ヒヤシンスのシャンデリアです。
枠にはちいさな葉っぱを一枚一枚ワイヤリングして唐草模様を作っています。気が遠くなります!
ヒヤシンスは一輪一輪、これもワイヤリングしてあります。会場一杯に甘い香りを満たしていました。
ヒヤシンスの水の補給は霧吹きだけ。丈夫な花ですねー。
最初に白いのを紹介しましたが、赤バージョン。
球根のような部分は木の粉の粘土で形づくって、フェルトを貼り、オーガンジーのリボンの着物をきせています。
ひとつあると、お庭の最初の一輪、名残の一輪をお家の中で楽しめそうです。
窓辺のアレンジです。
一輪挿しを6個並べて、赤い花でまとめてあります。花瓶同士が細くて赤い柳でつながっているので、手をつないでいるみたいです。
逆光なので写真がむずかしい・・・
巨大松ぼっくり!ではありません。
ばらばらになって落ちてくるヒマラヤ杉の実を集めて大きな松ぼっくり形にまとめたものです。
赤いのはアイスフラワーのバラで同じ大きさに作ったビクトリアンローズなのです!
クリスマスツリーみたいですねー。
金色のスケルトンリーフをトレーシングペーパーのコーンに貼ってあります。2個並んでいると、なぜかかわいいです。
プリザーブドフラワーのビクトリアンポージーブーケです。
周りのレースは「ローラーワークス」という手法を参考にマンシェッテを作ってあります。「衿」ですね。
ちなみにレース部分はタッティングレース、手編みだそうです!
金色に輝くこの作品は、下半分が金色の器です。小鳥が止まっています。
金色の柳、金色のペッパーベリー、金色の麦などでまとめたあと、
ちいさいちいさい試験管(内径4ミリ長さ3センチ)を止め付けて、カランコエの花を生けています。
カランコエもいろいろ種類がありますが、このベルのようにぶら下がる花はかわいいですね。
同じくビクトリアンローズのアレンジメント。色違いです。
周りの葉はバラの葉です(プリザーブド加工)。
同じくプリザーブドフラワーのバラで作ったビクトリアンローズのアレンジです。
うろこのように見えるのはツゲの葉。同じくプリザーブド加工されたものです。
葉脈だけに加工したスケルトンリーフも使った繊細な作品ですねー。
白いリースの中にプリザーブドフラワーのバラを使ったビクトリアンローズが入っています。
リースを包んでいるのはバナナの木の皮を紙のように加工したものです。結構やわらかいです。
さらにアマランサス、カスミソウなどが入っています。
大きさ比較。
作者の指です。ちなみに指で光っているのは水バンソーコー!

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