“玉こん職人”が現れるという伝承があるとかないとか。
そこで、私も職人を目指し玉こんを煮てみることにしました。
使用する玉こんは朝市で購入したこれ。
忘れちゃいけないこいつ。
専用のタレが入っていますが、調味料も使っていたような…。
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いざ調理。
まずはしっかり水気を切る!
空煎りする。
ここが重要のようです。
早速それからどうしたらいいのか分からなくなる。
とりあえず付属のタレを入れるか。
ついでに調味料も入れる。
どれくらい入れればいいんだろう…。
適当にちょっとだけ投入。
ここで謎の助言がはいる。
「イカってもっと早くからいれてなかった?」
「煮込まなくていいの?」
誰!?
急いでイカを投入。
ころころさせながら煮る。
味を染み込ませるために少し置いておく。
(でも3分くらいしか待てませんでした)
できました!
↑こういう玉こんのストラップがあるんですがすごく可愛い。(タス物産館)
からしをつけて頂くと、おいしい。
おいしいけど、職人のものとは何かがちがう…。
照りが足りないような。うーん。
玉こん職人への道は遠いのであった。
(でも完食)
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