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ヤムのアチャール。

今月のジャイの日は色々調べていてアチャールは作っておきます。
4~5日かかるので、冬場なのでもう少しかかるかな。

パンジャーブのアチャールは、KACHALU DA ACHAAR。

カチャルとは、ヤム芋のことです。
輸入のヤム芋のことです。
輸入のヤムを見つけたので、日本の里芋ではなく、ヤムを使って作ります。
2020.02.19:jay:[インド料理のあれこれ]

配送。どんがらカリー。

昨日はどんがらカリーを予約で食べに来てくれた人。

出来そうもなかったので、電話したけど通じす、朝早く出て来て煮上げたので頭も骨もすべて食べれるようになりました。

今日は休みだったけど配送しなければならずということで、店へ出て来ています。

宝塚の人と東京の人、名古屋と長野の4人に送る準備を。

食べに来てくれる人がもっと多いとうれしいんだが、だって10時間以上ココナッツミルクで煮た鱈は、頭から骨まですっかり食べれるというおいしいカリーです。
2020.02.18:jay:[今月のジャイ]

ナーリヤルドウド。

ココナッツミルクを作るのも、意外に簡単に出来ます。
缶詰やココナッツミルクの元(パウダー)を使わなくても、混じりもののないものが出来るのです。

どんがらカリーも、このナーリヤルドウドでつくります。

まずピヤーズをスライスしておき、油の中にダールチーニーとローング・イラーイチー・ゴールミルチ・ダニヤーを加え、その後ズィーラーとラーイーのシードを加え、ピヤーズを炒めていきます。

1時間以上炒めながら潰していき、アドラクとラハサンを加え、ムーンナムパルを加え、骨や頭を加え煮ていきます。
2020.02.17:jay:[インド料理のあれこれ]

どんがらカリーをつくる。

骨や頭を入れて5時間以上煮ていったら、2番絞りのTANDAMPALを加え、更に煮ていきます。

10時間以上煮て骨や頭も食べられるようになったら、1番絞りのTHALAPALを加え、更に小1時間煮ます。

そしてレモンの絞り汁を加えて出来上り、どんがらカリーの出来上りです。

どんがらとは山形の庄内の方で、アラを使った料理のことです。

それを私用に作ったのが、ジャイのどんがらカリーです。
2020.02.16:jay:[今月のジャイ]

ナーリヤル カ ドウド。

ココナッツミルクを作る時、缶詰のココナッツミルクは使わない。

自分で作った木綿の袋にココナッツを加え、紐で上を結び、それをボールに入れ、熱湯を加えて、熱湯に冷めたら、袋をもんでしぼり、もんでしぼる。

これが1番絞り。

ココナッツパウダーというと製品があり、水分で割り、ココナッツミルクをつくれる。

私の場合はこれにもココナッツだけじゃないものも入ってるので、ココナッツファインの一番細かいものを使います。
2020.02.15:jay:[インド料理のあれこれ]