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今日もあき時間は仕込み。

ランチの口あけにメグちゃんが来てくれたけど、その後2組。
メグちゃんともゆっくり話出来ず、ごめん。

他のお客様は喜んでくれてたみたいなので、ヤレヤレ。

終って1時50分。

洗い物あるけど、まずスパイスを量って料理教室の2人分だけでもつくりあげなきゃ。

後、仕込みはSWEET・タンドリーチキンとタンドリマッチリを漬け込む。

パーラックをプロセッサーにかけ、チャトニーをつくり、と全部出来るかな。

マサーラーも仕込み始めなきゃ。

プロセッサーが小さいから……。
2020.03.25:jay:[今月のジャイ]

休みでしたけど……。

今日は休みだけど店へ出て、仕込みと、ずっと遅れている料理教室のスパイスを量ったが、5人前分量るのに1時間半、いや2時間半かかった。

出すのは明日ということで、又明日、後5人分量らなきゃならないので……。

今日の仕込みはダルを調理した。

油で揚げものも、茸はエリンギ・フレッシュななめこ・えのき、後は蓮根の薄切り。

茹で玉子も揚げておいた。

後は明日かな。

※東京の料理教室は、4月はお休みです。 6月よろしく。
2020.03.24:jay:[今月のジャイ]

お菓子。

インドのお菓子もミルクで作るお菓子が多いです。

一つ一つ作り方を書いてもいいのだけど、色々煩?(はんさ)なことがあるのでやめときます。

インドでは玉子を使ったお菓子は少ないけど、ミルクを使うお菓子は沢山あります。

いつまひまなとき、北インドのカシミールから南インドまで、ミルクを使ったSWEETをあげてみましょう。
2020.03.23:jay:[インド料理のあれこれ]

インドのミルク文化。

インドでは、前に書いたようにパニールもコーヤも売っているので、自分でつくらない文化なので、作り方を知らないインド料理人もいます。

コーヤはパニールよりも手間がかかり、日本の”インドでは、前に書いたようにパニールもコーヤも売っているので、自分でつくらない文化なので、作り方を知らないインド料理人もいます。

コーヤはパニールよりも手間がかかり、日本の”酥””蘇”のように弱い火で仕上げをしないので、インドのコーヤは白くあがります。

そしてそれでバルフィー(お菓子)をつくったり、グラブジャムーン(お菓子)ラスグラ(お菓子)をつくったり、コフタ(お団子)をつくり、料理に入れたりもします。

又、インドのアイスクリームは、Vegetarianの多いインドでは卵を使わないので、コーヤを作るように煮詰めていき、調度半量になったら砂糖とスパイスを入れ、冷凍し、固まったらとり出し、かき混ぜ、又凍らせ、とり出しかき混ぜと3度位やるとなめらかなアイスクリーム(クルフィー)が出来上がります。
2020.03.22:jay:[インド料理のあれこれ]

ミルク。

日本でミルク文化が鎌倉時代に消滅した後におきたのが大豆文化であり、豆腐・豆乳文化とそして納豆文化といえよう。

24~5年前の仙台で、あるインド料理屋さんがパーラクパニールといって、パニールの代わりに豆腐を入れてたことがあり、現代でもミルク文化から大豆文化に移行したことが判断とできた。
いや、ただ手間をかけたくなかったのかも知れないが。

そこの支配人に「これはパニールなの?」と聞いたら、その支配人はあわてず、インドのパニールはミルクで作ってあるけど、日本のパニールは大豆でつくってるのよ、と自分のせいではないような顔をして言ったことが思い出される。

パニールは、ミルクをレモン汁でたんぱく質凝固させたものです。
2020.03.21:jay:[インド料理のあれこれ]