昨日は日曜だというのに、相変わらず状態。
初めのお客様は、北海道からのお客様で、山形へ来たら必ず寄りたかったとのことで、大喜びしてくれたので、こっちも嬉しくなり、アチャール(ビーツ)もサービス。
その後来た山形の男性客は、さすが山形の人。
難しい顔して食べて、少しずつ残して、スイーツもほんのほんの半口位残していきました。
そのくらいなら食べれそうと思うけど、全部食べては山形の男性の美学に反するのだろう。
土曜に来てくれた女性親子連れなど、綺麗に食べてくれたのに。
北海道の彼は夜も来てくれ、月曜は仙台へ行くとのことで、あちゃーる”さんを紹介しました。
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仙台なら”あちゃーる”さんへ。
2021.06.07:jay:[今月のジャイ]
BIRIYANIは……。
「CLASSIC INDIAN COOKING」という本では、12種のごはん料理が記されているが、ほとんどが”PULAO”で、BIRIYANIは”SHAHI SUBZI BIRIYANI”という1品しか載っていない。
また、「CLASSIC COOKING OF AVADH」という本にはごはん料理は7種あり、3種のBIRIYANIのみです。
同じAWADHの本でも「DASTAR KHWAN E AWADH」にはライス料理7種、BIRIYANIは1種のみです。
ビリヤーニーを探すとなると、なかなか出てきませんです。
そのうち、また……探してみます。
また、「CLASSIC COOKING OF AVADH」という本にはごはん料理は7種あり、3種のBIRIYANIのみです。
同じAWADHの本でも「DASTAR KHWAN E AWADH」にはライス料理7種、BIRIYANIは1種のみです。
ビリヤーニーを探すとなると、なかなか出てきませんです。
そのうち、また……探してみます。
2021.06.06:jay:[インド料理のあれこれ]
ムガライ料理
ビリヤーニーの本との関連で、手持ちの本でビリヤーニーがどれだけ載ってるかと調べたら、「ムガライ・ムガール帝国」の本で見たら、”THE EMPERES TABLE.THEART OF MUGHAL CUISINE”で調べたら、ビリヤーニーは1つも載ってなかった。
8種のごはん料理は載っていたのだが、ビリヤーニーはなし。
この本は初代からそれぞれの皇帝の話も載ってて、食べ物は全部で47品。
8種のごはん料理は載っていたのだが、ビリヤーニーはなし。
この本は初代からそれぞれの皇帝の話も載ってて、食べ物は全部で47品。
2021.06.05:jay:[インド料理のあれこれ]
BIRYANI
数年前に友人にデリーで購入してもらった本ですが、コンノートのオックスフォード書店の本でベンギンブックで、PRATIBHAKARAN著の本です。
ムガライ王侯の料理で、
北の地方が23種
南の地方が42種
東の地方が8種
西の地方が26種載っています。
そしてすべてがビリヤーニーだけではなく、プラオ等も載っています。
都市ごとに分類すると、
ラクノウー 6種
デリー 14種
カシミール 2種
ハイダラバード 21種
タミルナードゥ 6種
カルナータカ 6種
ケーララ 9種
西ベンガル 4種
バングラデシュ 1種
ビハール 2種
アッサム 1種
マハーラシュトラ 3種
コルハプーリ 1種
ムンバイ 10種
シンドゥ 3種
グジャラーティ 1種
ゴア 4種
ラージャスタン 4種
となっています。
いつかもっと詳しく1つずつの分類をしてみます。
ムガライ王侯の料理で、
北の地方が23種
南の地方が42種
東の地方が8種
西の地方が26種載っています。
そしてすべてがビリヤーニーだけではなく、プラオ等も載っています。
都市ごとに分類すると、
ラクノウー 6種
デリー 14種
カシミール 2種
ハイダラバード 21種
タミルナードゥ 6種
カルナータカ 6種
ケーララ 9種
西ベンガル 4種
バングラデシュ 1種
ビハール 2種
アッサム 1種
マハーラシュトラ 3種
コルハプーリ 1種
ムンバイ 10種
シンドゥ 3種
グジャラーティ 1種
ゴア 4種
ラージャスタン 4種
となっています。
いつかもっと詳しく1つずつの分類をしてみます。
2021.06.04:jay:[インド料理のあれこれ]
バミセリ。
バミセリは、パスタの一番細いもののことをいいます。
そして、インドではセヴァインのことを他の国や他の言語を使う人々のために、バミセリという言葉をあてています。
セヴァインをわかりやすくするためです。
ですから「SAME」ではなく、「LIKE」です。
「同じもの」ということではなく、「~のようなもの」という意味です。
セヴァインは「バミセリと同じもの」ではなく、「バミセリのようなもの」という意味なのです。
このセヴァインはほとんどSWEET(お菓子)にしか使われないものなのです。
今までジャイの日でインドのいろんな地方の新作料理をつくっていますが、211回を迎えていますが、その中でセヴァインを使ったお菓子は10回以上作っていますが、セヴァインを使った他の料理は1回だけありました。
それはプラオに炊き込んだという料理でした。
あとは料理の本を探しても出てきません。
そして、インドではセヴァインのことを他の国や他の言語を使う人々のために、バミセリという言葉をあてています。
セヴァインをわかりやすくするためです。
ですから「SAME」ではなく、「LIKE」です。
「同じもの」ということではなく、「~のようなもの」という意味です。
セヴァインは「バミセリと同じもの」ではなく、「バミセリのようなもの」という意味なのです。
このセヴァインはほとんどSWEET(お菓子)にしか使われないものなのです。
今までジャイの日でインドのいろんな地方の新作料理をつくっていますが、211回を迎えていますが、その中でセヴァインを使ったお菓子は10回以上作っていますが、セヴァインを使った他の料理は1回だけありました。
それはプラオに炊き込んだという料理でした。
あとは料理の本を探しても出てきません。
2021.06.03:jay:[インド料理のあれこれ]
