The Daily izumiya

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意外と知らない地元の事。

通学、通勤でもなければ毎日は乗らない長井線。

当たり前のように、毎日走っているのだが、、、。

他所からいらした方はどのように考え、どのように思うのか。

全国には素晴らしい方も居られて、下記のHPの小原さんは

自費で全国を回られて、ローカル線の記事を書いております。

http://homepage2.nifty.com/tkohara/

このHPを全て読むには時間が掛かります。*凄い情報量です。

でも、読んでいくうちに、その土地に行って実際に見たかのような錯覚になります。

長井線も一駅一駅に降りて取材されております。

*私も地元に居ながら知らないところがありました。失礼!


ここで大事な事は、廃止になった鉄道も取材されているところ。

鉄道が廃止になったところが、その後どのような事になっているのか。

明日は我が身と、もう一度考えてみる時間も必要では?






ボタニカルアートでyahoo検索すると

杉崎紀世彦・文子さんご夫妻のお名前が必ず出てきます。

山形市在住のボタニカルアート作家。

山形市門伝に「杉崎ボタニカルアート美術館」があります。

http://www16.ocn.ne.jp/~sugi3591/

杉崎さんは昔、長井市にお住まいで子供の頃、剣道を習ったものでした。

このたび不思議なご縁で再会することができ、当ホテルの客室全てに

杉崎さんご夫妻のボタニカルアートを飾ることになりました。

全て杉崎さんご自身による監修のもと、ピエゾグラフによるものです。

作品の全てが山形県内、それも置賜など身近な所の植物を描かれたものです。

客室内に展示のため、一般開放ではお見せできないのが残念です。

*フロント脇に順次展示予定です。

この干し柿は杉崎さんのボタニカルアートでは非常に珍しいと思います。



*写真に撮るときに反射光が映りこんでしまいました。

隣に本物の干し柿を吊るしたくなるような作品です。


wowowから届いた葉書。

「感謝の気持ちを込めて、オリジナルメッセージカードをお届けします」とある。

どこが?

よく見ると雪の積もった車のフロントガラスに文字が、、、。

Special Thanks to Mr.GOTOU になってる!

Mr.GOTOU  私の苗字だわな。

へ〜〜〜、個人の苗字入れてるんだ〜〜!感心感心。

これって全国の何千、何万件のお宅に発送したんでしょうね。

ものすごく長い苗字の人だったら二段で来るのかな?

随分手の込んでるメッセージカードでした。



長井駅のX'masイルミネーションが始まりました。

今日は雨なので、道路に反射して綺麗です。

当方のライブカメラからもご覧いただけます。

*アクセスが集中すると時々止まりますがご容赦を。


がん探知犬、においで患者ピタリ…精度9割超という記事。

へ〜〜〜?以前に飼っていたお犬様は、警察犬として活躍してくれました。

警察犬は、警戒犬と追求犬とがありまして、警戒犬は警護等に。

(皇族がお見えになるときに出動します。)

追求犬は事件があったときに遺留品の臭いを基に追って行きます。

(最近は徘徊者や行方不明の追跡が多いようですが、

泥棒などの捜査にも出動します。)

人間の数千倍の嗅覚を持っているので正確に追って行きます。

このトロフィーはお犬様が活躍の証として戴いた物。

ご本人(ご本犬か)にしてみれば、食えない物より食えるものが良かったと

思っているのでは。

警察犬はほとんどがシェパード。軍用犬からの流れなのでしょう。

追求犬では最近ラブラドルがいますが、その容姿からして

(威圧の目的もあるので怖いお犬様がよろしいようで)

一般的に警察犬としてはシェパードが圧倒的に多いですね。

お犬様は血統が第一!つまり嗅覚の優れたお犬様の血統の子孫は

嗅覚に優れているということ。優れている血統を掛け合わせると

凄い嗅覚のお犬様が誕生するわけです。


ラブラドル等の可愛いお犬様ががんの早期発見に役立つとは凄い。

麻薬犬と同じで、癌に臭いがあるとすれば、覚えこませれば

反応するのは犬の本能。

嗅覚ならば、犬種に拘らず人間よりも優れているわけだから

今後新たな人間とのお付き合いが生まれるかも。

健康診断で病院に行くと受付でお犬様との面談があったりして。

*まさに人間ドックか・・・なんちゃって。ドック違いです。



以下記事の転載です。

がん検診はお任せ――。

 九州大医学部第二外科の前原喜彦教授らのグループが、がん患者特有のにおいが分かる「がん探知犬」に、大腸がん患者の呼気などをかぎ分ける実証試験をした結果、9割以上の精度で患者を判別できた。研究成果は英国の医学誌「GUT」に掲載される。

 探知犬は、千葉県南房総市の「セントシュガー がん探知犬育成センター」が飼育しているラブラドルレトリバー(9歳、雌)。名前は「マリーン」で、海難救助犬として飼育されていたが、嗅覚や集中力が特に優れていたことから、がんのにおいをかぎ分ける訓練を受けている。

 グループは2008年6月から09年5月にかけ、福岡、佐賀県内の2病院で、消化管の内視鏡検査を受けた約300人から呼気と便汁を採取。内視鏡検査で大腸がんと分かった患者の1検体と、がんではなかった患者の4検体を一つのセットにして、探知犬に挑戦させた。呼気では36セットのうち33セット、便汁では38セットのうち37セットで「正解」をかぎ分けた。
なんともタイトルのつけがたい大根です。

人それぞれに考えてください。

このまま煮てしまおうかと悩んでおります。


...続きを見る
FREESPOT協議会より最新型の

インターネット無線スポットの最新機器が届きました。

FREESPOTとして無線LANを公衆解放してから何年?経ったでしょう。

長井市は全国でも公衆無線LAN設置が人口比率でも

多いほうかと思います。

フラワー長井線が全線で無線LANが使えるのも

実は、公共交通機関では全国初だったのです。

*知らない人が多いんだよね。これって凄いことなのです。

長井駅から市役所までの700m間はLAN接続のまま行けるのです。

当ホテルも無線LANでの全館対応をしており、機器の増設や

更新により、より快適なネット環境の構築を随時すすめています。


思い起こせば、当館のネット環境は

最初はバンダイのピピンから始まりました。

TVでインターネット画面が見れたんだもん。

??最近のPCはTVも見れますって?

なんか逆行してない?20年前にはピピンを繋いでTV画面で

インターネット接続して観てたぞ。

*キーボードがTV画面に出る。

つ〜〜か、バンダイのピピン知っている人っているのかな?

赤坂見附から見えるグランドプリンスホテル赤坂のX'masイルミネーション夜景です。
今年は猛暑のためか、大根の生育がいまいちのようで。

細くて土が固かったのか土中で二股に分かれたり。

で、こんな大根が採れました。


山の畑へ大根掘りに。

畑の脇には柿木が、、、、ん?

枝が折れてるし、、、、!

もしや、、、、!

やっぱり!

熊の爪痕が、、、。

足元には真新しい足跡がくっきり。

まだ冬眠できないのね。


久しぶりに全編観た大河ドラマ「竜馬伝」が終わってしまって

ちょっとがっかり。

で、「竜馬伝」の弥太郎って三菱財閥の創始者ということで

この本を読んでいます。

「岩崎弥太郎と三菱四代」・・・この本は日本TVの

「世界一受けたい授業」の講師でもある河合敦さんが書かれた

物だが、これがなかなか読み易く、解り易く、弥太郎と

三菱財閥を解説している。

海援隊や竜馬との関わりや、後藤象二郎やら西郷隆盛やらつい最近まで

TVで見掛けた方々との交流が書かれており、読んでいてTVで観た顔が

浮かんできます。(俳優さんの顔なんだが、山内容堂って、

たぶん近藤正臣に似てたんだろうなって思ってしまうし、

近藤正臣の眼力(メジカラ)ってすごい!さすがコンドーです!だな。)


竜馬伝が終わってちょっとガッカリしたのだったのだが

「坂の上の雲」・・・今度はこれにはまってしまいました。

「竜馬伝」の弥太郎役の香川照之の演技もバツグンでしたが

「坂の上の雲」の正岡子規の役も感激ものです。


坂の上の雲の正岡子規(香川照之)の演技の良さと、竜馬伝との時代が

そう違わないせいか(幕末と明治)弥太郎と正岡子規が

オーバーラップしちゃって、正岡子規が病に臥せっていながらも

土佐弁で大声を上げそうな気がしてしまいます。

病弱な正岡子規の役なのだが、弥太郎のメジカラが、、、。



東京の知人よりお電話を頂きました。

「お歳暮にそちらのお漬物を使いたいんだけど、、、。」

今年はこちらの食材をお歳暮に使いたいとのこと。

この知人は毎年毎年、全国の美味しい物を送ってくださいます。

鎌倉ハム(いろいろな食べ方が出来るレシピ付きで

種類も多く、楽しめました)

チョコレートクッキー(これも凝ったセレクトでした)

ドイツハム(これもなかなかオシャレなお歳暮)

今年のお歳暮は山形のお漬物にするそうです。

「どんなのをご希望で?」

「先日送っていただいた、しそのみ漬けが美味しかったから

そこのお漬物シリーズをセットにして送りたいんだけどどうでしょう?」

「置賜地方は、丸茄子とか晩菊とかしそのみ漬とかでしょうね。
いくつかセレクトして送りますので、お気に入りを選んでくださいね」

そんな訳で米沢市の内藤醸造さんへ伺いました。

上杉城址苑へ先にいって、置賜地方の漬物をセレクトし、

足りない分を内藤醸造さんで購入です。

まだ、販売前の商品もありましたが、急遽パッキングしていただきました。


京都ではお土産に漬物が綺麗に箱に入れられて売られています。

漬物をお歳暮?と私が考えるのは漬物が日常の食材だからではないでしょうか?

丸茄子漬(なすづげ)は夏の定番ですが、これをお歳暮とは考えませんね。

しかし、なすづげ を当たり前と思っていない人には、高級逸品な

漬物なんですね。*私はこのなすづげが大好き。いろいろ頂くが

各家庭でそれぞれ漬け方がちがうのか同じ味がない。

自分でもなすづげを漬けるが納得したものがいまだにない。

私がなすづげを高級だと考えるのは、色が変わるのと、日持ちしないために食べる分を考えて塩漬けし、つけ方も流行のビン漬や軽く重石をしたり、砂糖を入れたりとその家独自のレシピで旬のものを美味しく食べる方法を日常的に当たり前としていること。歯ごたえ、色、味、大きさと4拍子揃わないと旨いなすづげとはいえません。


鎌倉や京都では高級食材の部類に入る漬物も沢山ありますね。

こちらの漬物も包装を替えるだけでも高級漬物になるのではとも思います。

漬物って一般的にどうも包装が暗い。中身がダーク系だからといって

包装も暗いのはどうでしょうか?と考えるのは私だけ?


*一般的に日常の食べ物にしては高いが、贈るには高く見えない。

あのぺったらした袋に入った各種漬物はたいがい¥525ですよ。

一気に食べるものではないので決して高くは無いのだが、

各家庭でそれなりに趣向を凝らして作っているので、買うとなると

高く感じるし、漬物が高級商品とは見えていないのかも。

明るけりゃ高くても許せる気がする。




まあなんであれ、こちら地元の漬物がお歳暮として全国に広まるって凄いことですね。

都内のホテルのパーティー用にと今年も青菜漬を御使命いただきました。

*パーティーでの漬物ってどのようにサービスしているのか見てみたい!
まさか盛装でパリパリと食べるのでしょうか、番茶で。


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