The Daily izumiya

サギ　が北上中というか上昇中。ご注意を！
厄介な事になりました。なかなか狡賢い（ずるがしこい）連中です。
昔の私のブログで確認したら10年前には登場してきませんでしたがここ数年は
縄張りを広げているようです。
私はそれとなく知っていたので困りませんが知らない人は徐々に迷惑と被害を
受けているとの事。
役所も早めに考えれば打つ手もあったのでしょうが元から断たないと結局被害が拡大するだけです。
これは後々田舎を破壊する事になります。
こいつらは旨味を得て、旨味が無くなればすぐに他所に行くだけです。
で、類は友を呼ぶという諺のように同じような類（たぐい）が群がります。
まあ、単純と言えば単純な生き物ですが本能が根っからのサギです。
集団になれば怖い物無し。みんなでやれば怖くないの図式ですね。
判らないように誰にも気づかれないように仲間を増やし、
皆さんが気付いた時には既に遅し、という事態。そして誰もが「仕方のない事」という具合に諦める事に。
こいつらにとっては長井はカモなのかもしれませんね。
確かに関係ない方には関わりが無いのですが悪さをするこいつらは何の役にも立たないのですよ。

https://www.fnn.jp/posts/00046958HDK/201906261200_tokudane_HDK

こんな風に集団でコロニーを形成して捕食活動をしています。

こんなとこまで来ています。

木地山ダムでもサギが生息してイワナ、ヤマメを捕食中。
結構標高が高いので昔は生息していなかったが
こんな山奥まで魚を追って来て営巣している。
いつの間にやら奥地に縄張りを広げていた。
これが悪いやつら！野川奥の清流にいた魚はこいつらにやられた。
渓流釣りファンの皆さんはガッカリ。知らないで釣行に来られて
山奥まで登ってサギ被害でイワナは壊滅でガッカリ。
迷惑な事ですし、養殖池も被害を受けています。
全国的に有名な渓流釣りの場所があっという間にダメになります。
つまり観光資源がまた一つ消えるという事。
早めに巣を除去すれば被害は減ったはずなのですがねえ。
田舎を破壊とはカエルなどを捕食するので連鎖で稲にも被害が出る。
また糞や羽、幼鳥の鳴き声で人が住める環境ではなくなる。
長井がカモになるとは他所は巣を除去したりして繁殖を防いでいます。
他所で悪さが出来ないので何もしない、知らない長井地域は天敵がいない。
つまり居心地の良い長井に住み着いて悪さをする訳です。
最上川のサギの営巣活動は以前から問題になっています。
巣を作るとまた仲間が来るから始末が悪い。
↓ゴイサギ

で、ワルにはまた別のワルが群がるというか派生する。

↓アオサギです。一見綺麗ですがなかなかのワルです。
よく街中でも見かけます。

どっか人間社会と似ている。

2019.07.02：izumiya：count(3,116)：[メモ/Ｄａｉｌｙ　Ｎｅｗｓ]
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