The Daily izumiya

The Daily izumiya
ログイン

いよいよディズニーでアラジンの実写版が始まります。ジーニー役はウイルスミス。
先日のTVはアニメのアラジンでしたが、実はもうセリフを覚えるくらい
アニメが出てすぐから何回も見ましたよ。
このアラジンはアラビアンナイト(日本語名・千夜一夜物語)で約300話ある中の一つのお話にしかすぎず
アリババと40人の盗賊もワクワクしたし、シンドバッドの冒険はドキドキ。
空飛ぶ絨毯はどっかの遊園地で
フライングカーペットという名前の乗り物になっていた。
*昔乗っていたヨットは「シンドバッド」と命名していたし。

このアラビアンナイト300話は「日本昔ばなし」のように人間の躾の部分がだいぶある。
どこの国も小さい時から躾をしないとろくな大人にならないという事。
先日サウジの皇太子が大阪にお越しになった。いろいろ噂はあるがサウジの皇太子はかカッコいいです。

TVでサウジの皇太子がG20出席で来られ映し出されているのを見て思い出して引っ張りだしたのがこの絨毯。

魔法の絨毯ではありませんが、サウジの想い出。サウジからのお土産の品。
アラビアンナイトはサウジではなく、イラクの物語らしいがまあ、中東には変わりないから。
サウジアラビアではイスラム法そのものが法源となり現在において最も厳しい死刑制度を維持している国であり、
人口当たりの死刑執行数は世界最多であるとありビックリ!!
*警察が3つある国だから非常に怖いです。
イスラム法=ハンムラビ法典(目には目を歯には歯を)←これ自分では意外と好きです。
意外と中東は愚かな犯罪が少ない所でもあります。何故か倫理的な犯罪にはすごく重い罪が課せられます。
これは人間の根幹に関わる部分だからとも思います。
目には目をというのは傷付けた同じ所への肉体的な復讐になるのですが
倫理感の被害に対する部分では報復は無理なので死刑になってしまいます。
しかも公開処刑です。これは愚かな行為に対する見せしめですね。
*倫理観への被害とは騙すとか盗むとか直接も間接的にも重罪です。
人の尊厳を傷付ける行為はどこの国でも本来はダメでしょう。
私はいまだにサウジのお友達と仲良くしています。
恩を仇で返すことを彼らは絶対にしませんし当然私も出来ません。
流石に私も公開処刑はご勘弁です。
バレなきゃ良いという独自の倫理観は、かの地なら極刑ですね。

2019.06.29:izumiya:count(3,363):[メモ/Daily News]
copyright izumiya
powered by samidare
▼この記事へのコメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。
powered by samidare