★山形の総合内装 インテリアウイング★

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おはようございます。
早いものでもう4月も中旬です。

3月は内装業界が忙しいのは毎年なのですが、
今年は何故か4月も忙しいです。

先週に土日を休みにして、
アンパンマンミュージアムに行っただけで、
3月中旬から休み無しです。

さて、今日は最近目立った工事について紹介します。
目立ったというのは、カッコよく仕上がったという感じです。


ケース1

新築物件でのトリムを加えた子供部屋



女の子の部屋なのでしょう。かなりカワイイですよね。
これは、上、中、下と3種類のクロスが使われています。
このように貼るようにメーカーで狙って売っている商品なんだと思います。

真ん中に使われているクロスは「ボーダー」又は「トリム」と呼ばれる
クロスで15㎝くらい幅しか元々ありません。

普通の白一色のクロスの部屋にボーダーを足す事も可能です。
これでアクセントの効いた部屋になります。

ここからは仕上げの細かい話になりますが、ボーダーはクロスの上に
ペタっと貼られてるわけではありません。
しっかり張り合わされています。

つまり、ボーダーの下はボードであって、クロスではありません。
稀にクロスの上にボンド等の強い糊で貼って仕上げる人もいます。
ハッキリ言ってこの方が簡単ですが、後々のことを考えると
よくありません。つまり、剥がれやすいという意味です。
理由が無ければ、既存のクロスとジョイントするのが正解です。


ケース2

ホモジニアスタイルを使ったパーマ屋さんの新築工事


 


これはホモジニアスタイル、またはフロアタイルと呼ばれる床材です。
本物の木じゃありませんよ。

タイルという名の通り、一枚一枚貼っていく商品なので、立体感が生まれ
平らな長尺塩ビシートより高級感がでます。

商品自体も固いので便器がついてるトイレなんかには施工が出来ません。

今回使ったのはアンティークなウッド調のタイルでしたが、
45㎝角の事務所向きの商品もあります。


ケース3

隣に家が建って目線が気になりガラスフィルムを施工

施工前


施工中


新興住宅地によくあるケースですが、
後から家が建ってくるのはいいけど、窓の場所が近いんですけど。。。
みたいなパターンです。

この後、写真に写ってる4枚全て貼りました。
お客様は隣に家が建ってから、気になってずっとカーテンを閉めてたそうです。
施工後に話を伺ったら、カーテンを開けれるようになってよかった。
と満足してました。

最初だけ少し圧迫感があるかもしれませんが、
このくもりガラス風のガラスフィルムにしてしまえば、
外からは、まず何も見えません。工事は半日で終わりました。


このように内装工事と言っても様々な工事があります。
名刺にも「内装全般」と書いてますが、
「全般」という言葉では分かりにくいですよね。

なのでこのように業務紹介をするのでした。



「XXをXXする工事はお宅でやってますか?」
みたいな問い合わせでも全然OKです。
間違ってても問い合わせるのはタダですからw
(電話代はかかるか・・・)


聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪

当社ホームページ

2013.04.15:int-wing:count(3,517):[メモ/リフォーム]
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