★山形の総合内装 インテリアウイング★

リフォーム

しばらくぶりです。 代表の井上です。 去年末まで大がかりな工事をしていたのであまりブログさわれませんでした; 世の中コロナで大変ですが、乗り切っていきましょう。 さて、内装業とは多岐に渡る商売で、天井や壁はもちろん、床や建具なども 張り物をする業種となっております。 その中でも珍しい案件がありましたのでご紹介します。 この件はアパートの現状復旧工事で対応したお部屋です。 3,4年の入居だったと思いますが、どうやらその間に浴室のカビを放置し、 色素沈着を起こしてしまって、どうにも落とせない汚れまで進化していたようです。 通常清掃を怠った例かと思いますので当然入居者に請求がかかったかと思います。



 







 



復旧方法は色々迷いましたが不動産屋さんと相談して最終的には ダイノックシートを壁全面に施行する事としました。



 





 







 





 



付いている棚やカガミを外して、下地処理を行いダイノックを貼ります。



工程はだいぶはしょっていますが、結構工数かかります。



みっちりやれば2日まるっとかかるくらいでしょうか。。



最後に回りはコーキングを行い完成となりました。



 



 



アパートにお済みの方はキレイにつかいましょう。というお話でした。

しばらくぶりです。

最近は会社の席につける時間も減ってしまい、パタパタしてました。
現在は新築は可能な限りセーブして、貼り替え、リフォーム工事が多い状況です。

最近の工事の紹介です。

こちらは直接ご連絡頂いたお客様の写真です。
こちらのお客様は娘さんが一生懸命ネットでクロスを選んでいらっしゃったようで、
最初伺った時は、布クロスや輸入クロスに興味を持ってるようでした。

詳しく聞くと、材質にこだわりは無く、「柄」を選びたい様子でした。

「こんな感じのクロスがいいんです」

と言われてお客様のipadを見ると、布クロスで1Mあたり、
5000円弱の材料でした。


「このような柄であれば、色々カタログみれば似たような安いクロスが あるので、他のカタログから安くて似たような雰囲気のクロスを探して みましょう」

と回答し、手持ちのカタログを3冊ほどお客様宅に置き、後に別のカタログも
お客様宅へ直送しました。


そうしたところ、お客様の気に入る柄が見つかり工事する事になりました。
結局決った材料は1Mあたり1000円のクロスでした。

あのまま決ってたら倍以上の工事費になっていた訳ですね。。

その時の写真です。


工事前(既にちょっと剥がしてしまっています)







工事後







ベルサイユ宮殿のような、ゴージャスな雰囲気のクロスとなっていますね。

工事中は床も傷つかないように養生シートを貼ってるので雰囲気が違いますが、
貼り上がった雰囲気は全くの別物です。



電話、メールでのお問い合わせはいつでもどうぞ。


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半年ぶりくらいでしょうか、、
更新しておらず申し訳ありません。


最近ルーティンにしている仕事が写真を撮れるような
タイプの仕事では無かったので写真のネタがありません(泣)

近況としましては、新しい社員が何名か増えました。
若い職人を育てないと、今後会社が成り立たないと判断した為です。

数年前まで内装業界はじめ、建築業界が不景気だった事もあり、
若い職人を育てている企業がほとんどありませんでした。
そのため、昨今急激な人不足になっています。

クロス職人でも20代の人間は山形市内でもおそらく、5人いるか
いないかだと思います。40代、50代が団塊の世代のような状態です。

職人なので1,2年で出来る仕事でもありません。
育つには何年もかかりますが、自社で育てていく事にしました。


今までは自分で勤怠の管理、法務上の届け等しておりましたが、
さすがに厳しくなり、社労士さんにお願いするようにしました。

間違ってもブラック企業だとか社員に言われたくありませんしね。


建築関係の職人は、いい意味、悪い意味で「昔のやり方」が浸透しています。

・残業は少ないが休みも少ない。

・勤務時間がどんぶりな会社が多い。

・電話以外のやりとりはFAXがメイン(メールでは無い)

・労務管理を勉強している親方なんていない。

・基本的に口ベタ

・社会保険、労災等入るべきものに入らない

小さな会社なら尚更このような実態です。
すべて完璧とはいきませんが、是正できる所は
全て是正していきたいと私は思っています。

元請けの建設屋、工務店も色々遵守してもらって、
その流れが自然に下に流れると一番いいんですけど、
元請けが色々アレですからね。。

あとは私がちゃんと写真を撮ってブログに定期的にあげれれば、
尚いいんですが。。。
暑くなってきました。
(有)インテリアウイングです。

さて、今回は一般のお客様の工事事例のご紹介です。

リビングの天井、壁のクロス張り替え、カーテン交換のご依頼でした。
リビングの天井は勾配のある天井となっており電話口でお客様も心配していました。

見積もりを行い、お客様にクロスを選んで頂き実際に施工した写真です。
完全施工前に写真を撮ればいいのに、例のごとく途中まで進めてから 写真を撮ってないことに気付く失態をおかしてます。。

工期は2日頂きました。

過去にタバコを吸っていたらしく、
天井が特徴的なだけに汚れが目立つ状態でした。
また、廻縁等の汚れも気にされてましたので、
ダウンライトと共に薬剤で拭いてキレイにしました。

クロスはこちらからある程度アドバイスはしましたが、
最終的にはお客様で全てお選び頂きました。
今回は配色、柄共にとてもいい選択で、非常にオシャレに仕上がりました。

なぜか今回ばかりは写真が縦にしたいのにならず、
全部横でアップされてしまいました。。

色々がんばったのですが今回ばかりは気力が切れたのでこれでご勘弁を、、

【施工前】








廻縁を途中まで拭いた所です。
ハッキリわかりますね。。


【施工後】









目隠しとしてプレーンシェードを付けました。
生地はシースルー生地で涼しさがあります。

今まで自作の暖簾のような目隠しをされていたようで、
ちゃんとしたオーダー品との差に感動されていました。

また、クロスを貼ってもとても喜んで頂き、
軽く泣きそうなレベルで喜ばれていました。
こちらもとても嬉しくなったのは言うまでもありません。
「また、別の部屋もお願いしたい」とも言われて大変うれしく思います。

今回のリフォームでは値段だけではなく、サービスも向上させると
本当に喜んでいただけると社員も実感したと思います。

聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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またまた更新さぼってました。。

若い衆の教育とかに時間がとられて更新できなかった。
ということで勘弁してください。

さて、あっというまに3月です。
1年で一番忙しい季節がやってきました。

この為に増員していたと言っても過言ではありません。

去年から新しいお客様と付き合うようになって私もだいぶ鍛えられました。
前ならお断りしていたような業種違いの仕事も簡単な事なら出来るようになりました。

例えば、

・アパート清掃
・パッキン交換
・浴室のコーキング打ち直し
・電気の交換
・網戸の貼り換え
・大工工事
・雨漏り復旧工事
・エアコン工事
・洗面台交換‥等

色々な方に助けて頂き少ない予算で頑張れるようになりました。

特にアパートの退去クリーニングは必ずセットで来るので掃除屋さんと
組めたのはとてもいいことだったと思います。

「掃除もセットで退去工事一式できます!」と言い切れるようになりました。


さてさてアパート退去に関して本業の内装工事を紹介したいと思います。

アパートには窓台というか出窓のカウンターのようなものが
結構あるわけですが、日当たりがいい所だとそのカウンターが
ボロボロになってくることがあります。
本物の木だと思ってる人もいますが、まず本物の木ではありません。
アパートの建材なんかだとだいたいが「貼り物」です。

その貼り物がダイノックシートと呼ばれる硬質シートです。

本当は「ダイノックシート」は3Mの商標ですが、
いつのまにか商標が総称になっているんです。


大家さんからは「あの台にもクロスを貼ってくれ」と言われました。
たしかに何かしてキレイにしないと貸せませんがクロスは貼れないです^^;
という事で、ダイノックシートなら貼れる事を伝えシート貼りとしました。

最初はこのようにブクブク浮いていて触ると壊れそうな天板でした。




このように剥がすと木屑を固めた物に貼り物がされてるのがよくわかります。




これが完成です。
キレイで気持ちいいです。








大家さんから「もう1部屋もしてくれないか」と言われて
当日に2部屋に増えましたが材料と時間に余裕があったので頑張りました。

ちなみに1部屋目の依頼の電話は前日でした(笑)
まさに3月らしい話です。

聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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寒くなりました。
そろそろタイヤ交換しないといけないですね。

インテリアウイングの若い衆改め中堅社員です。
 ※本当の若い衆が来たので若い衆卒業です^^;

またまたブログを書けない日が続いてしまいました。
忙しくてノートにはその日にやることを箇条書きにして過ごす毎日でした。

さて、題名のお話。

最近他県の方からのお電話が多いようです。

「静岡まで施工に来てくれないか?」

という電話もさっきあったようですが、
当社ではそこまで対応出来ないので丁重にお断りしました。

「宿泊費、交通費も全部出すから。」

と交渉されたそうですが、静岡まではさすがに。。。


その他もお電話頂き実際に工事を行ったお話もあります。

一般的に言ったら「小さい工事」の話でした。
こういった話を他県の全く知らない人から電話が来た場合、
会社によって対応や考え方は違うんだと思います。

・怪しい業者じゃないのか?お金は集金できるのか?
・小さい仕事では利幅が無いからリスクは負いたくない。
・連絡や事務処理がいつもと違うからやりたくない。
・そもそも話を聞かない。

確かに「怪しい業者」というのは実在します。
先月もメールで仕事の依頼が来ましたが、変わった話で
「対応は直接してもらって紹介料を何万ください」
という内容でした。

しかも元請業者と下見する日にちは3日後くらいで
回答をせかされる感じでした。

実際忙しく工事の対応が出来なそうだったので真面目に断りの
返信をしましたが、全然そのあと音沙汰がありませんでした。

不審に思いネットでその人のアドレスや電話番号を調べると
「詐欺にあった」という話も出てくる始末。

という怖い話もあったというのも事実です。

しかし、今回は引き受ける事としました。
まだ集金まで至っていないので不安はありますが工事自体は完了しました。

完成の写真はまた撮ってないのですが、床の下地調整をした所の
写真を撮ってましたので載せます。


施工前




下処理後




どうやら何回も床材をリフォームしまくってるらしく、
下地がボロボロでとても貼れる状態じゃなかったので
全面アースシールという方法をとりました。

簡単に言うとセメントみたいなのを薄塗した感じですかね。

こんな感じで色々な仕事をしてる会社ですので会社関係の方も
どしどしお問い合わせください。

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おひさしぶりの更新です。
最近なぜか建築業界は忙しいです。

特定の会社だけ忙しいという感じではなく、みんな忙しいといった感じです。

普通は消費税増税とかエコポイントとか3月だからとか理由があるのですが、
今回は何でなんでしょうね・・・いずれにしてもいいことだと思います。


さて、今回もアパートの話。
新築も忙しいんですが目新しいことが無いのでアパートの話です。

最近のアパートは入居者の獲得競争が激しいようですね。
大手さんでは「壁紙一面自由に落書きしてもOK」とか
「好きな壁紙が入居時に選べる!」とかやってますよね。

実はこれ安価で高級に見せるという手法が取られることが多いです。
俗にいう「アクセントクロス」を使ったやり方です。

一般住宅でも多いのですが、部屋全体に柄物のクロスをすると派手過ぎるし
色物や柄物のクロスはアパートのクロスより高いのでコストも高くつきます。
そこを壁一面だけ柄や色物のクロスにするんです。

こんなんだったり



こんなのだったりです。




どちらも1000クラスといって1Mあたり1000円の材料を使っています。

壁の1面だけに穴を空けてしまっても
わざと違うクロスにしてる風に直すことも出来ます。(笑)

最近会社に多くのお客様からお問い合わせ、お見積りを頂いております。
この場をお借りして御礼申し上げます。

聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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まだ雨が多い毎日が続いてますね。
インテリアウイングの若い衆です。

山形県の住宅着工件数も前年比で6か月連続プラスのようで、
建築業界もボチボチ忙しい感じで推移しています。

企業も人の転勤等に予算を割けるようになったのか
アパートの入退去も結構多く見られます。

2年や1年といった短い期間で移動される方も多いようです。


そんなアパート退去で登場するのが内装屋さんなんです。

昔は不動産屋さんが退去立ち合いをして後から敷金から清算〜
といったのがメジャーだったんですが、最近大手はその場で
概算の値段を出す所が多くなってるみたいです。

ですが不動産屋さんは建築に関してはあくまで素人です。
何に何円かかるかなんて自分ではすぐ出せません。
そこで、退去時に内装屋に立ち会ってもらって、
その場で内装屋に計算して値段を出して貰う。という事をしています。



内装屋としては毎回退去の度にアパートに行かなければならないので
結構な手間です。

しかも、「まだ引っ越し終わってないんです〜」という
お客様も結構いますので時間がかかる時もあります・・・

「俺は現場でバリバリ貼ってたいんだー。細かい事なんかめんどくせー」
というタイプの職人には絶対できませんね。^^;
冗談っぽく書いてますが、こういう職人はかなり居ます(笑)


中には色々な案件があります。

・家賃が払えなくなって出てく(出される)人
・落書きがいたる所にある部屋
・キッチンの引出の物をそっくり忘れていく人
・借主の怖い母親が出てきて睨みをきかせてきたり。。
・このキズは最初からだ。と言い張る人

風呂の入り口の折れ戸が割れてる人もいました。。




アパート業界も色々変わってきてるようですね。
他県の管理会社からも連絡が来たりして工事をしてたりもします。

県内のお客様もどしどしご相談ください。

聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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寒くなったり暑くなったり大変ですね。
(有)インテリアウイングの若い衆です。

新人が入ってもまだまだ若い衆継続です。

さて、今回もまた変わったお仕事の紹介。

当然普通の工事もたくさんしてますが、絵にインパクトが無いので
いつも変わった仕事の紹介をしてるんです^^;

お客様に頼まれ入った工事が店舗工事。
品番指定が書いてる図面には見慣れない品番

東京浅草にある手漉き和紙、自然クロスを扱う会社の品番でした。
いざ届くと風合いや凸凹が多いので高級感も出てる商品でした。

ですが施工はどの商品も特殊で簡単なものではありませんでした。




アップの絵がこれです。

もう普通の障子紙とは違いすぎて驚きました。
というか「紙」であるかも際どいレベルです(笑)

他にもこんな材料もありました。



施行した写真を撮り忘れたので材料の写真です。
こっちは高そうな障子紙って感じですね。
施行後も安定してそうです。

そしてクロスはこんな感じです。



なんか貼っていてAKBを思い出すような色でした。
しかもこのクロス、横に少しでも撫でると縦横に走ってる藁みたいなのが
ひっくり返ってしまい、裏の白いところが見えてしまうんです。
ですからとっても慎重に貼らなければなりません。



施工後の写真はこんな感じです。
結構暗めで落ち着いた雰囲気ですね。

この商品ですが、KAMIZUMUというメーカで元カワシマ企画という会社の物です。
噂だと山形県内でも有名な銀山温泉のある旅館は全部このメーカの商品だったという話ですね。

誰でも施工できる内装工事じゃなかったのが面白かったですね。


聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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前回の記事から2か月ブログを書いておりませんでした。

インテリアウイングの若い衆です。

「書いていなかった=忙しかった」という事ですね。。
言い訳のようですね;


さて、今まで私が若い衆だったのですが、題名通り新入社員を採りました。
更に若い衆の誕生です。

まだ研修期間なので正式採用ではありませんが、
一生懸命がんばっているようです。

7月からの研修となり、仕事も忙しくなって毎日が大忙しでした。

社会保険、雇用保険、社内規定、設備の整備等々・・

総務兼、現場兼、営業兼、若い衆の私にとっては大変でした。


紹介したい仕事も沢山あるのでそれは別の記事で紹介します。


研修中の1コマ



ごぶさたです。
(有)インテリアウイングの若い衆です。

題名通り3月が死ぬほど忙しかった反動で5月前半は暇でした。
暇な間は色々なメンテナンスをしたり、在庫の整理をしたり
環境を整えていました。

3月は写真を撮ってる暇がないくらい
新築、アパートの退去リフォームがありあまり
紹介できるのがあまりありませんでしたので
4月にした工事を紹介します。

これはアパートの水漏れの復旧工事の写真です。
雨漏りではなく配管からの水漏れでした。
配管が古くなってたんですね。。









あまり写真では分かりにくいですが茶色のシミが出来ています。
茶色くなってるのは火災報知器で水でぬれて壊れてしまっています。
床もフローリングに水が浸みて色が変色していました。

ボードもグチャグチャだったのでまずはボードを貼り替え、
火災報知器も有資格者に交換してもらいます。






その後、クロスを貼り替えて電機も交換しました。

床はフローリング貼り換えするとエライ大変なので
長尺塩ビシートを施工しました。
見た目は普通のフローリングですよね。







今回はクロス貼り換え、床工事だけではなく、
大工工事、設備工事、火災報知器の工事まで頼まれましたので
全て請け負って工事しました。

工事自体は全部で3日で完了しましたが打合せ、写真撮り等他の工程が
大変でしたね。。。

内装の事なら少なからずアドバイスできますのでご相談ください。
聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪

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今日は店舗改装のご紹介です。

改装した店舗は荒楯にある「ブラウニーズストーリー」さんです。
ここのマスターとは色々縁があり、何故か嫁さんまで知り合いという方です。


オーナーのワンちゃんがセラピードッグの認定を受けているので、
セラピードッグとふれあえるカフェにしたいという事で改装工事となりました。

共通の知り合いである設計士さんが打ち合わせを行い、工事がスタートしました。


工事中の解体現場



クロスは長年営業してきた味が出ています。





内装工事は約4日程かかりました。

内装工事中の写真です。








お店の中も味わいがある雰囲気から、
清潔感がある明るい雰囲気になりました。

写真が無いのですが、こちらのブラウニーズストーリーさんには
ドッグカフェには珍しい大型犬がいます。

そもそも山形県内でも珍しいスタンダードプードルや、
全国的にも珍しいホワイトシェパードもおります。

大人しいワンちゃんなので子供でも触れますよ。
みなさん一度行ってみてくださいね。


聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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まだまだ暑いですね。インテリアウイングの若い衆です。

またまたブログさぼっており申し訳ありません。
お盆の前までは毎年の事ですが、忙しくなるのです。

盆明けてからはまだ落ち着いてるといった感じでしょうか。


さて、最近工事した少し珍しい工事を紹介します。

「電動カーテンレール」です。
映画館や体育館などであるスイッチ等で遠隔操作するアレです。

今回は家庭用の、その名も「ホームタコス」という商品を取り付けました。


お客様のお宅にはほぼ寝たきりのおばあちゃんが居まして、
もともと電動カーテンレールが付いていました。

ですが、壊れてるので片方閉まりませんでした。
そこで見て欲しいと言われ見て見ると、メーカー名が「ヨコタ」でした。

ヨコタは5年程前に倒産というか廃業というか潰れたというか、、
とにかく現存しないメーカーでした。
その為、部品を取ることも出来ませんでした。


全部交換するしかないがどうするかお客様に伺うと、
「介護の観点からすると、寝たきりでも自分で何かやれることが大事なので 交換になっても電動レールしたい」という事でした。


工事途中で動作確認中




もともと電動レールだったので近くにコンセント等はありましたので、
特に問題なく取り付けることができました。

この後、ダラーンとなっているコードを壁にくっつけてカーテンを下げれば完成です。
ちなみにコンセントの長さは商品発注の際に選べるので便利です。

リモコンでの操作だったので同じくリモコンを付けておばあちゃんの説明しました。


聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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暑くなってきましたね。インテリアウイングの若い衆です。

先日、新築現場が大工さんの怪我で1週間現場が伸びてしまったので、
急きょ当社の事務所を貼り替えることになりました。

前々からしたいと思っていたのですが、暇がなくて先延ばしになっていました。

社長は喫煙者でやめる気も無く、事務所でタバコを吸っていました。
その影響もあり、事務所の天井は徐々に茶色になり内装屋の事務所と
呼ぶには忍び難い状態になっていたのでした・・・

築30年くらいになる建物ですが、壁にはクラック(ヒビ)も入ってきてました。
木は水分の吸放出等の影響で必ず動くので仕方ないのですが、30年経っても
動くんですね(笑)

ちなみにこれはクロスだけでどうこう出来ないので下地を調整して
貼りなおすしか対策はありません。


安全標語のポスターを取るとそこにはハッキリと色の差が。。。




事務所の天井は変わった形をしていてクロスを貼るには大分めんどくさいです。



クロスを貼ったのは6年前なので簡単に剥がせます。
10年を超すと剥がれにくい場合があります。




完成です!
1日では終わらず、1日半かかりました。
別に自分の事務所なので誰に怒られもしないので、
早めに切り上げたり休憩を長くとったりしてたんですけどね(笑)


せっかくなので1面をアクセントとしてみました。




天井も白くなりました。
これでも少し暗めの白を選んでいますが。




ついでにカタログの整理もしました。
あまり頻度の高くないカタログは高い所にあげました。




おまけ



全部画鋲の穴です。
社長の机の後ろは掲示板のようになっていて、予定や仕掛中の資料を
さしているので、穴が何百個と開いていました。
もちろんこれもキレイになりました。


分からない事があればメールでも問い合わせください。

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おはようございます。
増税後初めての投稿です。

増税の駆け込みから一段落したといった感じでしょうか。
予想ではビッタリ仕事は落ち着くと思ったんですが、
材料不足や人手不足で4月まで伸びてる工事が多く、
普通に現場はある状態ですね。

話に聞くと、キッチンの大手の倉庫が2月の大雪で潰れたらしく、
その影響でキッチン関連の商品が滞ってたみたいです。
同じく建材(ドアとか枠とか)も3月末にしこたま受注があったようで
納期まで発送できなかった部材も多々あったという事です。


さて、今回は事務所のクロス工事、床工事のご紹介。

クロス工事は何回も紹介してますので今回は省きますが、
変わった部材を使ったのでご紹介



コーナーを守るアングルです。
この角ですが、狭いので通るときにお尻がぶつかりクロスが剥げて、
下地のコーナー材まで擦り切れてる状態でした。

この角は机の配置的にもこれ以上空ける事も出来ないので、
このコーナーアングルを付けて角を守る事にしました。




既存の床は家庭用のフローリングでした
事務所机についてるコロコロがあるイスを使うと、
一般のフローリングではめくれてきて剥げてしまいます。
現にこの事務所でも椅子の下ばかりがベロベロにめくれていました。

そこで耐久性の高い、長尺シートを施工することになりました。





繋ぎ目は専用の溶接機で溶接します。



色も少し明るくして、明るい感じの事務所になりました。

既存のフローリングへの施工だったので、若干の段差や不陸は残りますが、
シートで覆われており、溶接までされているので剥がれの心配はほとんど
ありません。


ちなみに、フローリングの目地にはあえてパテ処理はしていません。
パテの食い込むスペースが少ない為に、後々長尺側から引っ張られて
ミミズ腫れのように全部浮きて出る可能性があるからです。


聞きたい事があればどんどん聞いてくださいね♪


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