『日本一の芋煮会フェスティバル』

いやー、ビックリ!
安全祈願が終わり、準備に取り掛かったとたんの土砂降り。
十七回の歴史の中で初めての出来事。

でも、雨天決行!のはず。
2005.09.04:原田:[メモ/芋煮会当日]
これが日本一の芋煮会フェスティバルで使う大鍋用のお玉。
ユンボだ。
2005.09.04:原田:[メモ/芋煮会当日]
6時。一日の安全を願い、大鍋の前でお祓いが行われた。
2005.09.04:原田:[メモ/芋煮会当日]
5時30分。メンバーが集まってきた。
曇り、画面中央に大鍋がしつらえられている。上には雨よけのブルーシート。
2005.09.04:原田:[メモ/芋煮会当日]
牛肉には私たちにはつくる事が出来ない必須アミノ酸がバランスよく含んでます。血液、皮膚、内臓、爪、なんと毛髪まで促進するんだそうです。

ビタミンB群も多く含まれ、特にビタミンB2は脂肪を燃焼させてくれ、女性の美容、貧血の強い味方。しかし脂肪は吸収がいいので、とりすぎには注意! まっ、結局、敵なんだか、味方なんだか。(んでも、俺はいっぱい喰うぞ!)「日本一の芋煮会」では6メートルの大鍋に山形産のおいしい牛肉がなんと1.2トン(この太っ腹!)も使われますので、この日ばかりは思う存分食べてくださいな。(太い腹にご注意を・・・。)
2005.09.02:山岸:[メモ/食材&道具]
長ねぎはニラと同じユリ科の食物である。長ねぎには硫化アリルという成分が含まれている。これは、胃腸を刺激して、消化液を分泌し、さらに、ネギオール成分で殺菌、食欲増進!
暑い夏。水分の取りすぎた君!山形産のねぎを喰って、疲れた胃腸を癒してあげよう!

2005.09.02:山岸:[メモ/食材&道具]
本番を三日後に控え、力が入ってきた。
実行委員長も現場で寝ずの番が始まった。(んー 、気持ちだけかも・・)
2005.09.01:原田:[メモ/お知らせ]
この大鍋は直径2メートル。作業している人と比べると大きさが分かるよね。
(おっちゃん、暑そうだね!何しろ、今日も30度を超える残暑)

とは言ってもこの2m鍋、本番用ではありません。
本番用は直径ナ、ナント、、、6m。

当然、盛り付け道具も変わってきます。
  通常の芋に鍋・・・お玉
  2m鍋・・・・・・水くみ用のヒシャク
  6mの大鍋・・・・パワーショベル

乞うご期待!
2005.09.01:原田:[メモ/準備活動]
9月4日の「日本一の芋煮フェスティバル」のプレイベントとして行われているのが、「ふれ愛芋煮会」なのです。

本番当日は、毎年大勢の人出でごった返します。
障害者の方々にも芋煮会を体験してもらおうと始まったのが、このイベント。

朝から、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、会場周辺のゴミ拾い。
終わったら、モンテディオ山形のメンバーと身障者のみんさんの「ふれ愛サッカー」。

そして、昼時に美味しい芋煮を賞味してもらいました。

この写真は、その一場面。
このなかにモンテディオ山形の林晃平選手が映ってます。
さてさて、探せた人はいるかな〜。
2005.09.01:原田:[メモ/準備活動]
気温30度を超える中での芋掘り作業は小太りの彼には結構きつい。

掘り出した根っこから、一つひとつ丁寧に里芋を取り出すが、これが結構手先に力を要する作業なのだ。

彼の目の前に広がるのは、まだ収穫されていない里芋畑。
「あ〜ぁ。明日も芋掘りかー」(溜息)

ガンバレ、日本一の芋煮会まで後4日。
2005.09.01:原田:[メモ/準備活動]
9月に入ると、本格的な「収穫の秋」を迎えます!
一足先に、8月31日に里芋の収穫を行いました。

この写真は山形市村木沢地区で、畑を借りて栽培した里芋の収穫の様子です。

主催者である青年部メンバーが約30名。
アルバイトの農家の方々が30名。
その他、ボランティアの方々が参加しての収穫作業でした。

この畑は、区画整理された田んぼと同じような大きさで約1000坪。
約3トンの里芋が収穫できます。

作業の手順は、
1)草刈り機で茎の野本から切り倒す。
2)芋掘り機で根っこを土から掘り出す。
3)掘り出した根っこから里芋を取り出す。

9月4日にとろけるような芋煮に変身することでしょう。
お楽しみに!
2005.08.31:原田:[メモ/準備活動]
8月23日午後5時からパレスグランデールを会場に行われた。
市川市長はじめ、たくさんの来賓を迎えて盛り上がった。

10日後に迫った本番にむけ、芋煮マン・里子ちゃんも加わり気勢をあげた。

写真の面々は、芋煮実行委員会のメンバー。
総勢20数名で全体を取り仕切っている。

残り10日間は、自分の本業そっちのけで本番の準備に没頭する。
ガンバレー!
2005.08.24:原田:[メモ/準備活動]
8月23日午後4時から、パレスグランデールを会場に行われた。
食材を提供してくれる業者さんはもちろんのこと、大鍋を運んでくれる業者さんまで実に多彩な方々が芋煮繋がりで大結集。

その数100名強。

いつもは、背広など着たいことがない青年部メンバーまでがスーツを着て。
世の中はクールビスばやりなのに、驚いちゃったなー。

テレビカメラも3〜4台入って、華を添えていた。(さくらんぼTVの吉田アナウンサーも来てくれたよー)
2005.08.23:原田:[メモ/準備活動]
今日は、「日本一の芋煮会フェスティバル」実行委員会の事務局部屋をご案内しよう。
ここは山形市役所の向かいにあるビルの一角。
同じフロアには山形商工会議所が入っている。

旗竿が入り口に掲げられ、今年のキャンペーン用ポスターも無造作に貼り付けられている。

中はどんな空間なんだろう・・・・
2005.08.19:原田:[メモ/準備活動]
『日本一の芋煮会フェスティバル』実行委員会の事務局部屋を覗くと、中にはこんな風景が広がっていた。

本番をおよそ2週間後に控えた実行委員会の面々が、昼の3時にも拘わらず、自分の仕事そっちのけで、準備に没頭している。

気迫に気押される空間だ。
そんな中、二人の事務局員が場を和ましてくれる。

もー少しだ!みんなガンバレ。
2005.08.19:原田:[メモ/準備活動]