●日時 平成18年1月26日(木)午後6時30分〜 ●会場 大龍
亦楽会新年会実施しました。 今年の今後の計画についての話し合いをしたのですが、亦楽会メンバーだけでなく社長の右腕になって頂く方も招き、交流新年会と致しました。昨年、一橋大学関教授からも言われたのですが、”長井は経営者だけでなく社員同士の交流も行っている、これはなかなか貴重なことである。通常経営者は社内事情が近隣他社に漏れたり、給料状況などがばれたりするのを嫌い社員同士の交流をしないものだが、長井は積極的に実施している。しかしこれが社員の視野を広げたり、会社同士の交流が活性化し、自社だけではなし得ないものの実現につながる” 自分達は他地域を見ていないので、気づかないのですがよそからみるとこういった交流は珍しいらしいです。でも実際やってみると確かに盛り上がります。ただ酒代もはんぱではなかったりするですが・・・ |
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場所: (財)みやぎ産業交流センター 「夢メッセ みやぎ」
日時: 2006年4月8日(土)
内容: 東北どてらい市視察研修
最近の工作機械のトレンドは、1チャックで多方向からの加工にあるようです。
5軸加工機等、実機こそ陳列されていなかったが、そのPRが多いように見受けられました。
またそれを使いこなす意味でのソフトウエアについても、今までのどてらい市では無い程
ソフトウエア業者の出展があり、今後5軸加工機(多方向の加工)をどの様に使ってゆくか
の応用技術模索中といった感じがしました。
他刃物関係ではシュリンクフィットやコーチィングが一巡し、目新しい技術は感じられなく、
治工具関係についても同様と思われました。洗浄関係やダスト処理関係ではやはり出展者が多
く感じられ、環境に対する取組みに注力されていると思われます。
やはり展示会の定期的な視察は、時代の潮流を感じる上でも有意義と痛感しました。