羽田設計事務所
|
|
|
|
|
『ふるさと再発見の場』としての学校
西川町に育ち、西川町に学ぶ 普段何気なく過ごしている私たちの生活は、いろいろな人々や環境に支えられ、恵みを受けています。西川町の豊かな自然、地域社会、世代を超えたかかわり、唯一無二でいとおしいこれらとの関係も子どもたちの貴重な財産です。私たちが提案する学校はそんな西川町の本当のよさを再発見し、身近に感じながら、自らも成長できる学校です。 この考えをもとに、統合小学校建築の基本理念を実現するために以下の３つの骨子にそって提案を行います。 ■成長や、多彩な学校生活に応じたふさわしい場の提供 ■地域社会や豊かな自然からの恵みを実感できる学校 ■将来の変化にも柔軟に対応、永く親しまれる学校 西川小学校建設計画ホームページ |
All Rights Reserved by hadasekkei
主要用途：町役場庁舎
敷地面積：11,863.34��
建築面積：2,756.09��
延床面積：4,859.39��
構造・規模：鉄骨造（庁舎棟＝制震構造）
主な外部仕上げ
屋根：断熱アスファルト防水の上 保護コンクリート押さえ
外壁：GL鋼板断熱複合パネル、一部GL鋼板段葺
軒天：町産杉材縁甲板保護塗装
主な内部仕上
1階共用床：磁器質タイル張り（床暖房）
各階事務エリア床：タイルカーペット
各所壁：町産杉材不燃化粧合板張り
議場天井：町産杉材ルーバー