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一応、時代に乗り遅れないが為にバラエティー番組やら情報系番組なんかをレコーダーに録画してらいるものの、大抵つまんなくて途中で停止ボタン。 またまた昭和の名曲を観賞です。 今日は音楽に興味を示し始めた小学校5年時に買った「ALFEE THE,RENAISSANCE」 アルフィー全盛の名盤です。 当時使っていたナショナルのショボいラジカセでめいいっぱいアンテナ伸ばして、まだ山形に放送局が無かった民放の仙台FMを聞いてた時たまたま「GETE OF HEVEN」が流れてきて、なんだこんな変な曲は!と途中から急いでエアチェック。その後アルフィーの存在を知り親にねだって買って頂いた逸品です。 アルバムカバーの八文字屋の文字が見えますか?当時習い事していたビルの向かえにあった本町の八文字屋からの購入です。 オリジナルのアルバムが2800円でしたが、もう一枚同じ盤で200円高い物が。「マスターサウンド?」 当時は訳がわかりませんでしたがデジタルリマスターと書いてありますのでどっかでデジタル処理された高音質を狙ったものなのでしょう。 星空のディスタンス、スターシップ。 いやいや懐かしいですね。 何回もレコード針を入れてるのでもう擦り減り気味で同じとこでスクラッチノイズ。これも音楽と思い出の一部ですね。 たかだか一枚のアルバムですが歴史があるもんです。 今中学2年の息子がやたら音楽に興味を示し、YouTubeやらニコ動なんかで観賞はしてますが、はたして四半世紀後に形として残る物があるのでしょうか。 最近は軽すぎますね、曲一曲の重みが。 こんな事考えるようじゃ俺もオッサンなのかもしれませんが(笑) |
マツダが次世代ロータリーエンジンを搭載した新型車を、現在開発中であることを明かした。これは、マツダ広報部がtwitterに投稿した「ロータリーエンジンを搭載した新型車を鋭意開発中です」とのメッセージにより判明したもの。 先日、マツダはロータリーエンジン搭載車『RX-8』の生産を2012年6月に終了すると発表したばかりだが、“マツダがロータリーエンジンの生産を終了してしまうのでは?”との心配の声に応えたようだ。 そもそも、マツダが2007年3月に発表した技術開発の長期ビジョンでは、直噴化により燃費を向上させた次世代ロータリーエンジンを2010年代の初頭に導入する予定となっていたので、ほぼ計画どおりの話といえる。 具体的な搭載モデルについては、自動車専門誌などの予想によると、これまで同社が発表しているコンセプトモデルで、4ドアスポーツの『シナリ』や、2ドア2シーターの『大気』といったモデルの名前が挙げられているが、真相は定かではない。 以下は、マツダ広報部によるメッセージ原文 ……………… RX-8とロータリーエンジンへの沢山の応援、メッセージ、本当にありがとうございます!一同感激しております。 マツダは「SKYACTIV」技術といえるブレークスルー実現を目指し、次世代を担うロータリーエンジンを搭載した新型車を鋭意開発中です。引き続き、応援よろしくお願い致します! レスポンスより。 よかった、よかった。 8日のニュースで「8」が生産中止にと。 正直ショックでした。 矢先にうれしいニュース。 世界でロータリーエンジンが作れるのはマツダだけ。 SKYACTIVロータリー。最高です!! 競争相手がいない一人相撲。開発は大変かと思いますが 是非頑張ってください!! |
ピカソのオイル交換時期だったので朝一でディーラーへ。ごめんなさい… 予約もしないで突然に。。 快く笑顔で対応してくれました。 ショールームでカーグラ読みながらエスプレッソを頂いていたら最近代わった担当の営業さんがやってきて、たまたまフィアットからチンクが来てるよとの事でしたので突然一人試乗会の始まりです。この懐の深さが大河原さんの素晴らしさです。 今回試乗したのがツインエアを搭載した2気筒ターボモデル。以前発売直後に4気筒モデルも試乗させていただきました。 ざっくり評価します。 デュアロジックは初期物から比べるとだいぶスムーズになりました。小気味よく繋がります。しかしオートモードは燃費を意識してか勝手にギアが上がりすぎ。エンジンのパワーバンドを外れている感じ。MTモードをオススメします。エコボタンがありましたがあまりよくなかったです。 エンジンはオリジナルのチンクを知る人であれば涙ものの2気筒。2気筒独特の周波数がかなりいい味だしてます。意外なほど音は静かで「割」には振動も少なめで驚きました。トルクの厚さもあってか走り出しは力があります。高回転域はそれほどパンチがありませんが、3.5〜5千回転辺りの力は太いのでその辺使ってシフトアップしてけば結構気持ち良く走れます。 脚はクイックでワインディングも楽しいです。多少ピョコピョコしますが乗り心地は概ね良好。 アイドルストップがついていましたが、それに気付かず普通にエンストしたと勘違いしました。んなもんいらないと思います。 何よりもオリジナルをモチーフとした愛くるしいデザイン。明るく機能的で優れたインテリア。パタパタと走る野太いエンジン音。多少コツはいりますが上手く走らせるにスキルを要求されるミッション。 これ、好きになれば「すき」を通り越して「溺愛」するに十分なポテンシャルをもっています。 確かに3、4気筒、CVTもしくはトルコン式に慣れてしまってる人には多少違和感があるかもしれません。しかし、所有する喜び、操る楽しさ、醸し出す雰囲気は他には無い「味」をもった車だと思います。 エコだ燃費だと最近車はつまらない。 今の車は所有欲を満たしてくれてますか? たくさんの思い出ができてますか? こんな素敵な車と時間を共有できたなら人生の中できっと思い出深い記憶に残るはず。 ちょっと一歩踏み出してこんな車もいいと思います。。 |
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BSで放映していた新型ソリオの特集番組を観ています。
提供は「スズキ」一社のみ。宣伝番組ですね、第三者が評価する訳ではないので自社製品の褒め文句だらけでちとつまんないです。
スズキと言えば小型車をメインに販売してます。
革新的な車をデビューさせてきた車種が沢山あるメーカーです。
アルト〜47万円〜 、エスクードも小型SUVのカテゴリーを築き大ヒット。93年発売のワゴンRは今のトールボーイ軽自動車の先駆けとして偉大な名車。確か、「ワゴンもあ〜る」が車名の由来じゃなかったかな。
世界戦略車、「スイフト」もかなりいい車です。
今回の「ソリオ」。正直あんま売れるとは予想していませんでしたがなかなかの販売台数のようです。驚く事にこちらは国内販売専用。今時珍しい… と言うかこれは嬉しい事です。
軽では物足りない、だけどノアやステップワゴンじゃちとでかい… と言ったニッチな隙間を狙ったものと考えられます。これまでも、ワゴンRベースのちとデカイ物もありましたが、デザインが軽っぽいって事もあり、販売台数はそこそこレベルでした。
友達がスズキ系販売会社に勤めてて、母親のSX4の修理の際、代車で借りたので試乗は完了済み。四駆モデルでした。
デザインは嫌いではないです。遮音がしっかりしていて驚く程静か。室内もかなり広々。内装の質感も高い。センターウオークスルー、両側スライドドア…考えられる事は十分詰め込んだ多機能な車です。
重箱の隅をつつくようですが、気になる点も。
エンジンはスイフトと同系ですが、何故かアクセルレスポンスが緩慢。車重があるって事もあるんでしょうがうまくスピードがのらない。加速を得ようとアクセルを踏み込むと篭るエンジン音。低回転では静かなんですけどね。法定速度近辺までは快適でしょうが、それ以上はつらそう。
アクセル自体が重い。街中ではいいでしょうが高速でずっと踏み込んでいなければいけない状況下であるならば足がつりそうな勢い。
直進安定性が悪い。屋根が高いのでしょうがないような感じもしますが、でもフラフラしてうまく走らない。
楽しくない。完全にスピードを拒むセッティング。「安全」だと言われれば否定はできませんが。
いや、いい車ですよ、意欲的で。
子供やお年寄りの送迎、日常のお買い物や通勤、レジャー。なんにでもマルチに使える多機能車。
「あり」とは思います。
ただ、この車を買ったひとは何年か先、売却する際に次何を選ぶのでしょうか。実用一辺倒では魅力の限界があるはず。も少し自動車しか持ち合わせてない「魅力」の本質を考えないと今後行き詰まってしまうような気がしてならないのですが…。