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![]() 本日のランチメニュー☆ 鶏の揚げ煮 真鯛と生イカのお造り 小鉢二品 ライス、みそ汁お代わり自由 コーヒーサービス(゚o゚) 全部ついて700円です! 銀次郎http://ginziro.com/ 銀次郎モバイルhttp://ginziro.com/m/ |
![]() いよいよ山形の初市も終わり「正月」気分もすっかり抜けてきましたね。初市もかなり寒かったようですが結構な人出だったようです(^O^) 年末年始お休みを頂いていたランチも本日より営業です! ランチメニュー☆ 牛バラ韓国風炒め 生メバチマグロの山掛け 小鉢二品 ライス、みそ汁お代わり自由 コーヒーサービス! 本年も変わらぬ御愛顧の程よろしくお願いいたしますm(__)m 銀次郎http://ginziro.com/ 銀次郎モバイルhttp://ginziro.com/m/ |
今夜も仕事も終わり、しっぽりと晩酌。
テレビもつまんないので、今日のおつまみは松任谷由実の「流線形'80」 リリース 1978年11月5日 録音 1978年5月〜1978年9月 中学んとき、友達の影響で松任谷由実を知り、名曲「埠頭を渡る風」にはそうとうカルチャーショックをおぼえました。 以後、アルバムを集め始め、紅雀からDelight Slight Light KISSまでのライブラリは今でも大事な宝物となっています。 流線形'80では一般的に埠頭を渡る風及びキャサリンが有名所ですが、冬の寂しい時期に聞きたくなるのが「かんらん車」。 すいた電車が住宅街ぬけて ひとしきり冬枯れをふるわす あとに残った ひとりの足音は 川辺リの遊園地をたどる さびついたかんらん車に腰をおろせば ゆるやかに空は巡りはじめ あなたの住むあたり広がってゆく さよならが無性に恐かった はりつめた想いが遠くなるの いつしか雪が静かに舞いながら チャコールの下界へと流れて きっとあなたは窓の外を見てる あのひとの肩を抱き寄せて つぎつぎと飛行船もゲームも止まり 粉雪が空を埋めてゆく 終わりの暗示には美くしすぎる 私だけ 冬空の旅人 地上に戻るころ 世界が終わる 翳りゆく部屋と並ぶ代表的な失恋ソング。 情景が浮かび上がるような歌詞は秀逸で、感傷フレーズを持ったメロディの素晴らしさは、他のアーティストの追従を許さないまでの完成度。芸術的ですらあります。 かれこれ何千回と聞きましたが、今だふと聞きたくなります。 なんでもそうですが、若い感受性の多感な時期に「いいもの」を体感すると後々思い出として心に深く刻まれるもんです。 当時、アルバム発表時松任谷由実は24歳。 時のないホテルに代表される「水の影」然り、天才と呼ばれる理由はきっとあるんだな。。と酔っ払いながら今夜も更けてゆくのでした。 |
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本日のランチメニュー☆
国産豚のひとくちカツ
マグロの香味だれ
小鉢二品
ライス、みそ汁お代わり自由
コーヒーサービス(^O^)