夏が過ぎ風あざみ～♪

今年も暑かった夏が終わり黄金の絨毯の刈り取り真っ只中。
子供の頃は赤とんぼが空一面に飛び交っていましたが、最近は細長い黒とんぼが多くなりましたね。

夏はシャワーで済ませていましたが、浴槽に肩まで浸かって温まりたい季節になりました。
　入浴は体を洗い温めるばかりではなく、子供とのスキンシップやリラクゼーションなど入浴＋１を楽しむ方もいらっしゃるでしょう。

　今日はお肌のトラブルに効く入浴方法や浴室のお手入れなどの情報を発信しているサイトのご紹介です。

「　湯の国　」　http://www.yunokuni.com/


こちらのサイトでは、スキンケア・省エネ節電節ガス方法など入浴にまつわる情報が月一で更新されています。

入浴が楽しみになる情報が満載です。快適バスライフを満喫しましょう。

今日はお知らせがないので、先日の部分日食を太陽光発電量で見てみましょう。

< 下の画像をクリックすると大きくなります >


グラフは午前7時台の1分ごとの実績値で青いバーが発電量です。
日食が始まった午前6時23分ごろから午前7時ごろまでは0.8Kwを発電していましたが、太陽の半分が欠けた７時からは発電量が減り、７時39分ごろのピーク時は0.1Kwまで落ち込みます。その後は太陽が顔を出し発電パネルの本領発揮です。この日は23.6Kwの発電量でした。

先輩からこんな質問を受けました。
「なんで追炊きってあんなに時間掛かんなや。自動お湯張りの倍以上かかっぜ」と。

経験上「冬は30分から40分は掛んじゃないすか。」と伝えましたが、気になったので計算してみました。

浴槽に水温10℃の水が180リットル、追炊き付き給湯器の追炊き能力を10,000kcal・熱効率80%だと仮定し、42℃まで追炊きするには32℃の温度上昇が必要。

32℃×180リットル×１kcal＝5,760kcal
5,760kcal÷10,000kcal÷80%＝0.72時間　→　約43分掛かる
これは理論値なので実測では誤差が生じます

だいたい合ってたか（深くは突っ込まないでください）。でもこんな計算したの販売二種の試験勉強以来かも。

　あいにくの雨模様で心配しましたが、明日開催される　”第4回長井1000人いも煮会”は予定通りあやめ公園河川敷にて行われます。

今年もいも煮職人達が大鍋いっぱいにいも煮を用意して皆様のお越しをお待ちしております。

　販売開始の正午には太陽が顔を覗かせていることでしょう。

　原発停止による電力不足により電力使用料の多い企業は大変ご苦労されているとお聞きします。強制的に節電を強いられ節電できないと罰金だなんて。
　”電気使え　もっと使え　どんどん使え”と朝から晩までテレビＣＭを流していた企業がねぇ。

　とはいえ今の生活は電気がないと成り立たないので停電は困ります。ガス機器や石油ボイラー・暖房機も電気がなくてはただの箱ですから。
当社でも節電に勤め停電を回避せねばなりません。

まず手始めに事務所の照明器具を省エネ型に更新します。
設置から２３年がたち、安定器の寿命はとっくに過ぎ、蛍光管は半年と持ちませんがまだ現役でがんばっています。
しかし、営業時間中はずっと点灯しているので意外と消費電力量が多いです。

そこで、三菱電機オスラム製の直管形ＬＥＤランプシステムに交換しました。


　　　　　　↑　パンフレットにリンクしています



明るさはさほど変わりません。変わったことすら気が付いてはくれませんでした。

今までのラピッドスタート形蛍光管の消費電力は２本で８７Ｗ×３台。ＬＥＤランプは２本で４０Ｗ×３台。

単純計算（12h/日・年間300日使用・22円/kwh）すると年間５１０kwh　約１１，０００円分の電力を節約することになりますがはたして。

昨年サンヨーの太陽光発電パネルを設置してから電力使用量を時間単位でロギングしており、照明をＬＥＤに交換すると本当に節電になるのか検証してみます。

詳しくお知りになりたい方は事前にご連絡の上ご来店ください。（担当者がいない場合が多いので）
商品のみの販売もいたしておりますのでお気軽にご相談ください。


備考
　パネルを設置し１年が経ち、一年間で約３０％の電力を太陽光にて賄えました。
地震後の停電時もテレビ・暖房機・ボイラー等一通り使え、非常用電源となりうる商品ですが、日中の太陽が出ている時に限られるので個人的には６００Ｗ位のＬＰＧ発電機がお勧めです。

詳しくは店頭で。