リンナイ製ガス炊飯器の一部の機種におきまして、ガス漏れが起きる不具合が発生しました。
詳しくは
リンナイHP
国民生活センター

対象機種は　電子ジャー付きガス炊飯器『α（アルファ）かまど炊き』　2005年9月～2009年8月までに生産された商品で、ガス接続口にアルカリ性の洗剤の原液が付着し腐食し、亀裂がでた場合に微量のガス漏れが発生します。
　
　対象機種をご利用の方は、リンナイまたはガス事業者にご連絡お願い致します。
尚、弊社からお買い上げいただきましたお客様には弊社からご連絡致します。

　平成21年4月から施行された長期使用製品安全点検制度を口実に、無償点検のアポイントメントを取ってから訪問し、点検後不安を煽る言葉で修理を迫り、高額な修理費用を請求する事例が四国地方であったようです。

　上記の制度は平成21年度4月以降に製造した機器を対象にしたもので、平成21年4月以前に製造した機器については対象外となっております。また、この制度での点検実施時期は各メーカーにより異なりますが概ね10年前後に法定点検のお知らせが通知されます。しかし、製造後不具合が見つかり、リコール（無償点検修理）が必要な場合には法定点検前でもメーカーから点検等のお知らせが所有者に直接届きます。

　ハガキや電話などでリコールや点検のお知らせなどが届いた場合には、点検依頼する前にお取引のある業者などに確認・相談することをお薦めします。



備考
所有者にはユーザー登録と点検・保守の責務
　長期使用製品安全点検制度は、製品を購入した所有者に対して、メーカーや輸入業者から点検時期をお知らせし、点検を促すことで、事故を防止するための制度です。 そのため、消費者には、製品を購入する際に、メーカーや輸入業者にユーザー登録を行う責務があります。また、点検時期がきて、製品の使用を継続する場合、必ず点検を受ける責務があります。 アパートやマンションなどのオーナーの方は、賃貸業者として、賃借人の安全に配慮すべき立場にあるため、特に保守が求められます。 ユーザー登録と点検の責務を果たさずに重大事故を招いた場合は、所有者はその責任を問われる場合もあります。 　政府広報オンラインより抜粋



情報元：国民生活センター ; 国の新しい制度を口実にした、石油給湯機の点検商法！

　　　：政府広告オンライン : 長期使用製品安全点検・表示制度

　東京の高校で今日、文化祭の模擬店で焼きそばを調理していたところ、
突然使用していたカセットコンロ（ガスボンベ）が爆発する事故が発生し
ました。

　このような事故は毎年必ず報道されますね。手軽に持ち運ばれ、場所も
取らないカセットコンロは鍋の季節に欠かせないアイテムの一つだと思い
ますが、使用方法を誤ると事故につながります。

これだけは覚えて頂きたい注意点


カセットコンロより大きな鍋やフライパン・鉄板は使ってはいけない


　フライパンや鉄板からの　ふく射熱　によりカセットボンベが加熱され、
容器内のガス圧が上昇し、限界を超えるとボンベが破裂→炎上してしまい
ます。

　このような事故が起きないよう最近のカセットコンロには安全装置が搭
載されています。
しかし、安全装置があるからと言って過信せず、使用上の注意・禁止事項
は必ず守ってください。

やっぱりガスは怖いわ。電気のほうが安全だわ。

いいえ違います。ガスだろうがＩＨだろうが使い方を誤れば事故につなが
ります。最近ではＩＨも普及し、それに伴い事故の報告も増えております。

繰り返しますが、安心してご利用いただくために使用上の注意・禁止事項
は必ず守ってください。おねがいします。


社団法人　日本ガス石油機器工業会制作のチラシです



　当店では焼きそば鉄板焼きに便利な　”グリドル　”好評レンタル中。
是非ご利用ください。


　

コロナ製石油ストーブ（一部のファンヒーター）に付随する石油カートリッジ
タンク　”よごれま栓タンク　”の一部に、長期間の使用により給油口が変形
などし、ロックが掛からなくなり、灯油がこぼれてしまう不具合が発生しました。

2000年以前の石油ストーブおよびファンヒーターの”よごれま栓タンク　”が
対象となります。

詳しくは下記アドレスにてご確認ください。

コロナ　
http://www.corona.co.jp/report/oshirase.html
経済産業省　消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
http://www.meti.go.jp/press/20080917004/20080917004.html