今回はフィルム施工のご依頼を頂きましたお客様のフォルクスワーゲン ゴルフ6のリアガラスのフィルムの貼り替え(^-^)
お話しをお伺いすると、中古車で購入した時から施工されていたフィルムで、数年前からポツポツと水疱の様なモノが現れ始め、段々大きくなって増え始めたとのことでした。
確認した所、これは酷い…。
見た目もさることながら、車内からの視認性も悪く危ない!の一言。
この水疱、バブリングと言われ、粗悪・安価なフィルムの使用や施工でのミスでおこると言われております。
さてさて、一刻も早く貼り替え…と、行きたい所ではありますが、リアガラスの貼り替えには注意が必要。
外車は特にデス…。
フィルムを剥がした時、一緒に熱線も剥離する場合があるんデス…。
車種により熱線だけではなく、アンテナ関係も貼り付けてあるためラジオやテレビ、はたまたナビゲーション等にも影響が出る可能性もありますので注意が必要です。
今回はお客様にはその主旨をお伝えした上、ご了解を頂き貼り替え施工の運びとなりました。
ては早速剥がして行きます…
全面糊は残りましたが、心配していた熱線の剥離は大丈夫でした♪
糊を全て除去してクリーニングしていきます♪
ここまでくれば後は通常通りのフィルム施工の作業になります♪
今日は施工されてあるリアドアガラスの濃さに合わせて15%のフィルムを施工(^-^)
無事完成(^-^)
こちらは50プリウスに施工
一応プライバシーガラスで黒く着色してあるんですが薄いんですよね(^^;
15%のフィルムを施工
透明度も高く視認性も最高です(^-^)
フィルムの劣化による貼り替えや新たにフィルムを施工したい等々…是非ご相談下さい。
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