メモ
ちょっと前の写真になりますが、最上川河川緑地公園の駐車場で放水を行っている消防団の人たちを見かけました。
いかに早く正確に消火作業を行えるかを競う“消防操法大会”という競技大会に出場するため、毎日朝晩練習しているとのこと。最上川の水をポンプでくみ出して、広い駐車場を利用して練習を行っている様子を見て、なるほどこんな河川敷の活用の仕方もあるもんなんだな…と感心しました。
なんとこの消防団の人たちは、この日に行われた西置賜地区の大会で優勝を収め、次回の長井市の広報誌でも紹介されることになったということです。まさに最上川の恩恵により努力が実を結んだ感じですね。おめでとうございます。
市民の取り組みの一例として、フットパスの観点からも大きなニュースなのかな…と無理矢理こじつけてみました。
7月8日、千曲川下流の飯山市から
菜の花を咲かせるかい、花咲く会の皆さん
そして市長さんらが「ながいフットパス」に
いらっしゃいました。
渇水期の白川フットパスでは、飛び石で川を横断し
最上川フットパスでは開花したばかりの紅花をごらん頂き、
宮のおしっさまルートでは、
あやめ公園の湧き水、貿上醤油の蔵見学、
長沼酒造の試飲、丸大扇屋の座敷見学、
さらに疲れを卯の花温泉で癒されました。
我々にとりましても、とてもいい交流の機会となりました。
菜の花を咲かせるかい、花咲く会の皆さん
そして市長さんらが「ながいフットパス」に
いらっしゃいました。
渇水期の白川フットパスでは、飛び石で川を横断し
最上川フットパスでは開花したばかりの紅花をごらん頂き、
宮のおしっさまルートでは、
あやめ公園の湧き水、貿上醤油の蔵見学、
長沼酒造の試飲、丸大扇屋の座敷見学、
さらに疲れを卯の花温泉で癒されました。
我々にとりましても、とてもいい交流の機会となりました。
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