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ーーー今日の河北新報ONLINE NEWS からーーー
山形大は27日、学生に対するハラスメント行為があったとして、 工学部(米沢市)の30代男性助教を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。同大によると2017年ごろから、 自身の研究室に所属する複数の学生に指導する際、感情的になり、不適切な言葉で罵倒するなどの行為を繰り返した。 学内の調査委員会が昨年12月〜今年6月に調査を行い、 助教の行為をアカデミックハラスメント(アカハラ)とパワーハラスメント(パワハラ)と認定。 学部担当者が助教と面談した昨年10月までにハラスメント行為はなくなったという。 今回の問題は、同大小白川キャンパス(山形市)内で17年10月、 学生2人が相次いで自殺したのを受けて開始したアンケートで発覚。 学内では17年以降、ハラスメント問題が度々発生しており、 同大広報室は「大変重く受け止めている。全学を挙げて防止に取り組む」としている。 ーーーーーーーーーー 工学部のキャンパスはいつも穏やかなのですが こんなことがあって、とても残念です。 |
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〜〜パソナ総合研究所が大学生や大学院生を対象にした調査実施結果〜〜
就職活動に臨む大学生や大学院生のうち、
同じ会社で働き、定年を迎えたいと希望する人は56.3%にとどまるとのこと。
就活生の多くが就職前から転職も視野に入れている実態が見えてきました。
役職よりも多くの職場を経験し、自身のキャリアアップにつなげる働き方を選ぶ若者が増えてきたのでしょうか。