音楽まにあっく①

  • 音楽まにあっく①
中2からギターを弾いてきて、一番「すごい」と思ったのはこのアルバムです。いったいこれはなんなんだ!と吹っ飛んだ大学2年生の私でした。マイケル・ヘッジス「aerial boundaries」・・・大気の境界線・・・1台のギターが変幻自在の音を奏でます。それまでロック、フォークを聴いてきた私には、異次元の音楽でした。だからと言って無調のわけわからない物ではなく、あくまできれいなメロディーと活きているリズムがこのアルバムを支配しています。今でも週に1回は必ず聞いています。何百回聞いたかなぁ・・良いです。
とても惜しいことに、97年にヘッジスは自動車事故で天国に行きました。天国でギター弾いてるんだろうなぁ。今をときめく?押尾コータロー氏もヘッジスのフォロワーです。天才は夭折するんですね。ジミヘンしかりレイヴォーンしかり。
栄えある?第一回CDジャンル「音楽まにあっく」はヘッジスでした。

下記URL(英語ですが)ヘッジスのサイトです。ごらんあれ。
http://www.nomadland.com/Point_A.htm
2006.08.02:西屋社長:[七色の音楽]

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