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雪下ろし

  • 雪下ろし
 今日は地元白布温泉消防団(通称ね)にて各地域内の施設の雪下ろしです。精鋭メンバー7名で6~7箇所の施設を担当。大事なポンプ積載車庫はじめごみ集積小屋、自主防災庫などなど様々に。
 なんと午前中で全て完了しました。以前はこの倍の人数で午後までかかりました。なんというハイペース。頼もしい仲間達。携帯のカメラなので解像度はご勘弁を。
 
2008.02.04:西屋社長:コメント(0)

夏来たりなば・・・

  • 夏来たりなば・・・
蒸し暑い今日の天気です。コンビ二の窓が曇っています。なんで?外が蒸し暑くて
湿度が高いから。うっとうしい天気です。長期予報は猛暑の7月だったはずなのに、低温の日が多くて農業は大変だと言うことです。きちんと「四季」があってこその日本だなぁと今更ながら思います。
今年の冬は(今年の1月~3月ね)記録的に雪が少ない冬でした。本当の米沢の冬はこんなものでないのだぁ!!

確か02年の冬の写真の当家愛車某国産青鳥の写真です。
ほんの1日動かさないとこの状況。3日動かさないと「掘る」作業からはじめないといけませんでした。
暑い日こそ雪の写真をみて冬に思いをはせましょう(爆)
2007.07.21:西屋社長:コメント(2)

年度更新!

  • 年度更新!
 4月1日です。今年2回目の更新日?1月1日、4月1日、新年更新、年度更新、そのたびになにか新しい気分になるのはうれしいものです。今日からまた新しい日々が。明日が来るのは当たり前ですが、機会ごとに気持ちを新たに出来るのはありがたいことです。

 当館のロビーに掲げてある額です。米沢の山○三平氏の書です。ほのぼの暖かい字です。
「欲しいもの あげたいもの 愛」

 愛は惜しみなく奪うもの、と言うことをさる文豪がおっしゃっておられましたが、無報酬の愛、見返りを欲しない愛、の境地に立てれば喧嘩・争いは無くなる、でもそれはとっても難しい人間の性。

 きりきりしないで、ほんのり暖かな包まれるような愛、とりわけ意識しなくてもそこにある愛、燃えるような情熱、この夜を燃やし尽くすような激しい愛もあるでしょう。様々な愛の形。
 そんな様々な愛と一生向き合って誰もが生きていくのだなぁ、と考えたら、ふと涙がこぼれてきました。それは暖かい感謝の涙。

 新年度を向えこれからも沢山のお客様をここでお迎えするのだなぁ、色んな出会いがあるのだなぁ。一瞬一瞬に感謝です。
 これから沢山の新緑・花たちが山々を。美しい自然の中で感謝とともにお迎えいたします。
2007.04.01:西屋社長:コメント(2)

1周年記念!

  • 1周年記念!
 本日3月26日で、自分が禁煙して1年になります。早いものです。ニコチンパッチやニコレット(禁煙ガム)を使ったわけではありません。なんか「もういいや」と言う感じでピタッと吸わなくなりました。不思議ですが、つらかったのは3日間くらいで、後はそんなに吸いたい気持ちは無かったです。

 JR全面禁煙や公共の場所の禁煙化が進み、愛煙家の皆様にはとてもつらい状況ですね。場所・機会・周りの状況を考えて自己責任でたしなむ分には喫煙は非難されるべきではないと思います。「魔女狩り」のようなことはいけないと思います。

 当館も客室内・食事処は全面禁煙ですが、館内10数箇所に喫煙所を設けております。火災防止の観点・美味しくお食事を召し上がって頂く観点からです。特に火災防止は安心度が高まりました。お客様のお部屋の中の灰皿は管理しづらかったですからね。

 個人的に禁煙してよかったこと

①朝の目覚めが良くなった。
②のどの調子が良くなった。
③口臭の原因が1つ減った。
④健康をかなり意識するようになった。
⑤タバコ本体・ライター、灰皿、を意識しなくて良くなった。

 特に④は良かったです。自分ひとりの体ではない、自分が不健康になったら悲しむ人が沢山できることに気づき、健康管理を考える上で、喫煙は大きな邪魔物でした。今思うと本当に良かった、良かった(シミジミ)!!
 喫煙したからといって必ず不健康になるとは思いませんが、禁煙を考えた方はトライしてみてはいかがでしょうか。とはいえ禁煙を考えない方を非難するつもりは全くありませんよ。
2007.03.26:西屋社長:コメント(2)

雛人形

  • 雛人形
 3月も3分の2が過ぎました。先日、寒河江の陣屋さんという素晴らしいお料理屋さん兼雛人形展示館?に行きました。沢山の雛人形がきれいにしかも文化的価値を解説されながらの展示に感動して帰ってきました。「雛人形」に芸術的・工芸的価値を加え、技法を伝統工芸として伝えていく、なんと繊細な感覚か。陣屋さんには、江戸時代の空気が直接平成の世に流れている感じがしました。

 当館の玄関の雛人形です。雰囲気・・・ですがやはりこの時期華やぐ。人形に仮託した人々の思いそれぞれ。私もことさら思いを深くしております。
2007.03.20:西屋社長:コメント(2)