あなたの * MyDJ *  しおゆかり

▽ 食べる
今回はシンプルに砂糖のみを加えて作りました。

今回の場合、1.5kg弱のブルーベリーに500g弱の砂糖を加えて、出来上がったジャムの量は1Lぐらい。
当然、どれぐらい煮詰めるかによって出来上がる量は違ってきますが、これはちょっと煮詰め過ぎました…。かなりトロトロでも冷えると自然に固まりますので、それぞれの好みですが、あまり煮詰めすぎないほうが仕上がりがいいでしょう。もとのブルーベリーの量とほぼ同量というのが目安のようです。

保存と使いやすさを考えて、あらかじめ、出来上がり容量分の
「小さめの蓋つきガラス瓶」を用意しておくことをおすすめします。
蓋も含めて煮沸が出来るものを。

ちなみに今回は、ウチにあった瓶だけでは足りそうになかったので、
100円ショップに探しに行きましたが、
100mlが一番小さくて在庫が3つしかなく、
次に小さいのは200ml程度のものでした。
ちゃんと脱気や殺菌をすれば未開封で1年ぐらい常温保存できるので、
出来ればより小さな瓶で保存したほうが、
開封してから短期間で食べきることができていいのですが、
仕方がないので200mlの瓶も使うことにしました。


<ブルーベリージャムの作り方>
1.ブルーベリーをざっと洗い、軸や蜘蛛の巣などのゴミを取り除いて、
ざるにあげて水切りし、重さを量る。
2.ブルーベリーを鍋(ステンレス製またはホーロー製)に入れ、
焦げないように時々ヘラでかき混ぜながら煮る。
アクはとらなくても構わないらしいので、気にしない(笑)
3.液状になったら、ブルーベリーの1/3量の砂糖
(今回はグラニュー糖を使用)を加えてさらに煮る。

※どのぐらい煮詰めるかはお好みで。
お砂糖を加えてからは焦げやすくなると思いますが、
神経質にずーっとかき混ぜていなくても大丈夫かも。
粒粒を残したいときには、あらかじめ別にその分を取っておいて、
煮詰めるときに加えたほうがいいと思います。


鍋はステンレス製を使ったので問題ありませんでしたが、
ヘラは竹ベラだったのでキレイな赤ワイン色に染まっちゃいました(笑)
昨日の朝、京都に出張に行った夫が今日のお昼過ぎには戻ってきました。
せっかく京都まで行ったのに、とんぼ帰りです。

10月に京都に行く予定なので、「今回はお土産はいらない。観光パンフ類を出来るだけいろいろもらってきて」と言ったのですが、聖護院(しょうごいん)八つ橋総本店の生八ツ橋でまだ食べたことがない『黒胡麻 聖』がコンビニにも並んでいると言うので、買ってきてもらいました。
近所の魚屋さんでなんと100gパック500円だった生ウニ。
子どもの頃、採ってすぐに海水で洗って食べたウニに限りなく近い、すごく鮮度がよくて身がしっかりしたウニでした!




名称:生うに(生食用)
原産地:北海道礼文島
原材料名:うに、滅菌海水
無添加

野崎水産 野崎桂吉
〒097-1201
北海道礼文郡礼文町大字香深村字ヘウケトンナイ194-4
TEL 0163-86-1758
FAX 0163-86-1550

ちなみに、後日、似たような商品をスーパーマーケットで見てみたら、約3倍のお値段でした。
近所の魚屋さんにちょこちょこ置いてある手作りお惣菜。
夫がおすすめされて買ってきたのは、でっかいでっかいミートボール。
メンチカツのタネを揚げて甘酢餡をからめたようなもので、友達のお母さんの手料理みたいな、ほのぼのした美味しさでした♪
先日、義父母がいろいろと送ってくれた中に入っていた、大粒の赤紫色のブドウ。
デラウェアと同じように皮を剥かなくてもチュルンと吸えて、種がないので食べやすい、甘みが爽やかで酸味が少ない美味しいブドウでした♪

もしかしてこれが、『完熟マンゴー『太陽のタマゴ』に続く宮崎フルーツとして東国原知事が売り込んでいる『サニールージュ』
と思ったのですが、少し色の鮮やかさが足りない?粒の形が違う?
サニールージュは山形でも作っているのですが、よくわかりません…。
鮮度もよく、けっこう身がついていて美味しそうなアラを見つけたので、煮付けてみました。

画像は、もう食べ尽くす直前のお皿で汚いけれど、目玉です。
2つあったから夫と1つずつ食べようと思ったら、どんなに鮮度がよくても何でも夫は魚の目玉は食べられないと言うので、アタシだけたっぷりドコサヘキサエン酸を摂取したのでした。
先日、秋田県由利本荘市の道の駅『岩城(いわき)』で購入した、天鷺(あまさぎ)ワインの『プラムの発泡酒』
麦芽とホップにプラム果汁を加えて醸造したフルーティーな発泡酒です。
道の駅の中に地ビール工場みたいな設備があって、大きな窓から製造の様子を見ることも出来るんですよ。

赤と白を飲み比べると、ソルダム種の果汁を使っているという赤のほうが梅干っぽい感じ、大石の早生種を使っているという白のほうが青梅っぽい感じがしました。私は画像の白のほうが好み♪
最近は芽ひじきが安く店頭に並んでいるので、インゲン・ニンジン・油揚げと芽ひじきの細かさに合わせて細めのしらたきを一緒に煮ました。
インゲンに加えて枝豆の残りも混ぜました。
細めのしらたきがからまって、取りやすく、食べやすく仕上がりましたよ。

でも、相変わらず、この辺で店頭に並ぶひじきは戻し過ぎのヘナヘナひじき。炒め煮するとつぶれちゃうぐらい柔らか過ぎる…。
でも、生のひじきはこの辺では手に入れにくいし、乾燥ひじきを自分で戻したほうがいいんだけれど、戻してあればすぐに使えるっていうのが便利でつい買っちゃうんですよね。
瑞々しいナスを焼いて皮を剥き、だし入り醤油をかけ、摩り下ろした生姜を添える…
新鮮な素材を生かして、今日も簡単料理。

山形県内産の「くろべえ」、加熱するとトロトロと柔らかく、やさしい味がします♪

皮がキレイな品種なので、皮を剥かない揚げ浸しのほうがそれを生かせるんだろうけど、今夜は油を用意するのが面倒だったのです。