▽ 食べる
先日、義父母がいろいろと送ってくれた中に入っていた、大粒の赤紫色のブドウ。
デラウェアと同じように皮を剥かなくてもチュルンと吸えて、種がないので食べやすい、甘みが爽やかで酸味が少ない美味しいブドウでした♪ もしかしてこれが、『完熟マンゴー『太陽のタマゴ』に続く宮崎フルーツとして東国原知事が売り込んでいる『サニールージュ』? と思ったのですが、少し色の鮮やかさが足りない?粒の形が違う? サニールージュは山形でも作っているのですが、よくわかりません…。 |
先日、秋田県由利本荘市の道の駅『岩城(いわき)』で購入した、天鷺(あまさぎ)ワインの『プラムの発泡酒』
麦芽とホップにプラム果汁を加えて醸造したフルーティーな発泡酒です。 道の駅の中に地ビール工場みたいな設備があって、大きな窓から製造の様子を見ることも出来るんですよ。 赤と白を飲み比べると、ソルダム種の果汁を使っているという赤のほうが梅干っぽい感じ、大石の早生種を使っているという白のほうが青梅っぽい感じがしました。私は画像の白のほうが好み♪ |
瑞々しいナスを焼いて皮を剥き、だし入り醤油をかけ、摩り下ろした生姜を添える…
新鮮な素材を生かして、今日も簡単料理。 山形県内産の「くろべえ」、加熱するとトロトロと柔らかく、やさしい味がします♪ 皮がキレイな品種なので、皮を剥かない揚げ浸しのほうがそれを生かせるんだろうけど、今夜は油を用意するのが面倒だったのです。 |
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今回の場合、1.5kg弱のブルーベリーに500g弱の砂糖を加えて、出来上がったジャムの量は1Lぐらい。
当然、どれぐらい煮詰めるかによって出来上がる量は違ってきますが、これはちょっと煮詰め過ぎました…。かなりトロトロでも冷えると自然に固まりますので、それぞれの好みですが、あまり煮詰めすぎないほうが仕上がりがいいでしょう。もとのブルーベリーの量とほぼ同量というのが目安のようです。
保存と使いやすさを考えて、あらかじめ、出来上がり容量分の
「小さめの蓋つきガラス瓶」を用意しておくことをおすすめします。
蓋も含めて煮沸が出来るものを。
ちなみに今回は、ウチにあった瓶だけでは足りそうになかったので、
100円ショップに探しに行きましたが、
100mlが一番小さくて在庫が3つしかなく、
次に小さいのは200ml程度のものでした。
ちゃんと脱気や殺菌をすれば未開封で1年ぐらい常温保存できるので、
出来ればより小さな瓶で保存したほうが、
開封してから短期間で食べきることができていいのですが、
仕方がないので200mlの瓶も使うことにしました。
<ブルーベリージャムの作り方>
1.ブルーベリーをざっと洗い、軸や蜘蛛の巣などのゴミを取り除いて、
ざるにあげて水切りし、重さを量る。
2.ブルーベリーを鍋(ステンレス製またはホーロー製)に入れ、
焦げないように時々ヘラでかき混ぜながら煮る。
アクはとらなくても構わないらしいので、気にしない(笑)
3.液状になったら、ブルーベリーの1/3量の砂糖
(今回はグラニュー糖を使用)を加えてさらに煮る。
※どのぐらい煮詰めるかはお好みで。
お砂糖を加えてからは焦げやすくなると思いますが、
神経質にずーっとかき混ぜていなくても大丈夫かも。
粒粒を残したいときには、あらかじめ別にその分を取っておいて、
煮詰めるときに加えたほうがいいと思います。
鍋はステンレス製を使ったので問題ありませんでしたが、
ヘラは竹ベラだったのでキレイな赤ワイン色に染まっちゃいました(笑)