▽ 食べる
えげし、エゲシ…
福島県浜通り地方出身のアタシは食べたことがない海藻です。 九州出身の夫も聞いたことがないとのこと。 今回は、シンプルに豆腐のお味噌汁にはなしてみました。 潮の香りが強く漂います。 濡らすとすごくヌルヌルになって、じゅんさいのように透明のプルプルした膜に包まれた感じになります。 モズクよりもヌルヌルが強くてちょっとビックリします。 今回のものは石川県産でしたが、飛島ではよく食べられる海草のよう。 また見つけたら買って、今度は飛島風にナスと合わせてみようと思います。 ◆海藻海草標本図鑑 ↑に「エゲシ」では記載がありません。「イギス」が訛ったものなのでしょう。 …となると、日本のかなり広範囲に生えている海藻。ただ、食べる地域が限られているんですね。固めて食べる「エゴ」と同類。 博多育ちの夫は「おきゅうと」なら知っていたんですけどね。 |
そうそう、忘れちゃいけない、我が家のミニトマトも天麩羅のタネに。
小野川温泉の玄関口、独楽の里つたや内の食事処『ほたる』で季節の野菜天の中にミニトマトの天麩羅があって美味しかったので我が家でも普通にやるようになったんですが、未体験の方、これおすすめですよ〜! 甘みが強く感じられるようになって、青臭さのあるトマトもそれがやわらぎ、もしかしたらトマト嫌いのお子ちゃまも食べられるかもしれませんよ。 丸ごと、皮つきのまま衣をつけて揚げるだけです。 皮を剥いたり、大きいトマトを切って…では、水分が出て油がはねて危ないだけなのでやめましょう(笑) 豆トマトは相変わらずいっぱい実をつけているのですが、天麩羅にするには小さ過ぎるので、今日はキャロルツリーを収穫して使いました。 |
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Mちゃんのご主人もOさんファミリーも初対面だったんだけど、夫同士が自転車つながりがあるということで、自己紹介らしきものもほとんどなくお食事突入。
Mちゃんちのユウゴくんは早くももうすぐ2歳。
つくね、ウィンナー、ご飯、ラーメン…とよく食べます。
一本ずつとは言え上手に麺をすするもんだなぁと感心して見ていたら、口に入れた麺をまるでマジックショーのようにスルスルッとつまみ出して差し出してくれました(笑)
「ありがとね〜おばちゃんにもくれるの?でも、気持ちだけ受け取っておくわ〜」と言うと、また麺を口に入れ、出したり入れたり出したり入れたり…時々オエッとなってはポロポロと大粒の涙を流したり、泣いたと思えばその次の瞬間にはニ〜ンマリ笑ったり…とおおはしゃぎでした(爆)
Oさんちのタケトくんはもうちょっとお兄ちゃんで今度5歳。何でもちゃんとお話し出来て賢いお子ちゃま、いっぱいおしゃべりしてくれました。
トングを使いたがるのでお願いしたら、お肉を挟むのもすぐに上手に出来るようになり、網にお肉を載せて、焼けたお肉をお皿に取ってくれました。
でも、Oさんご夫妻によると「今日はいい子のフリしてる」とのこと(笑)
2人とも子どもらしい愛嬌のある可愛いお子ちゃまで、M家ファミリーもO家ファミリーも見ているだけで幸せな気分になりました♪
Mちゃんは、ユウゴくんの食事のお世話をご主人がしてくれたので、マイペースで焼肉を食べられて満足したみたい。
今度は我が家の前でバーベキューしようね。
↓今回は西高前の山形中央店を利用しました。
◆りんご苑