▽とりあえず箱
小野川まで行こうかなぁとも思ったんだけど、近場の東沢へ。
蔵王ダムに向かう狭い山道の途中には車がい〜っぱい!…お祭りです(笑)でもその先は、懐中電灯を持って来なかったことを後悔するぐらいの暗闇を歩いていかなきゃなりません。 実はここに蛍を見に来たのは初めて。 数十匹の光がプワ〜ン☆ポワ〜ン☆…ありきたりな表現だけど、とっても幻想的でした。 一番多い時(7/20前後?)には数百匹のゲンジボタルが見られるスポット。近いんだし、また行こうっと。 ◆全国ほたるに会えるスポット特集@るるぶ.com |
ブロッコリーの土寄せ作業。
夫が耕し(中耕)、母とアタシが株元に土を寄せていく。 「あーして、こーして」と、ごく簡単に作業内容だけ指示されても「これは何のためにやる作業か」理解しながら動けるんだから、やっぱりアタシは農家の娘なんだなぁ。 何をやるにも「ただ言われたことをやる」のではおもしろくないし進歩もない。「何のためにやるのか、大きな目的・小さな目的を理解する」「どうしたら効率がよくなるか、どうしたらよりよくできるか…自分なりに工夫する」と楽しいよね。それを評価してくれる人がいたらそれはそれで嬉しいし、誰も何も言ってくれなくても作物の出来がよければそれでよし!失敗したら「どうしてダメだったんだろう」とまた考えて工夫して…その繰り返し。 ずっと中腰での作業だったからかなり体にはこたえたけど、心はスッキリ! 大きく育ってね、ブロッコリーちゃん♪ ◆ブロッコリーの育て方@サカタのタネ あと、カボチャの苗の植え付けもしました。 母が作っておいた畝に、まずは地熱を上げるためのマルチという黒いビニールシートを敷くのですが、今回使ったマルチには一定間隔に途切れた青い中心線が付いていまして、こういった物の進化も実感! 株間がそれでよい作物だったら、その途切れたところに苗を植える穴をあけていけばいいわけです! この感動は一部の人にしか伝わらないんだろうなぁ(苦笑) 黒いマルチに目立つ中心線を入れる、その中心線が株間の目安にもなる、ただこれだけの進化ですが、マルチをまっすぐ敷きやすくなり、株間の目安となる印をつけるという作業が1つ省けるんですよ〜! ◆カボチャの育て方@サカタのタネ |
我が実家の山ですから、思う存分山菜が採れます。
山菜採りはおばあちゃんの専門分野。でも、94歳になり、さすがに毎日は山に行けなくなってしまったようで、アタシでもちょっとの間にけっこうな量を採ることができるほど、残っていました。 おばあちゃんに仕事をあげなきゃ! 昔のようにいっぱい採って来れなくなっても、採ってきたものに手をかけるのは家で出来るし。 な〜んてヘンな使命感もあり、というか、やはり血なのでしょうか、夢中になって採りまくりました! ◆ゼンマイ(ゼンマイ科)@食べる山野草木 |
夫があけた穴に種駒を打つ。
トントントン…初めは駒1つにつき4回打っていたのが3回になり…リズミカルな音で調子も上がる♪ でも、手馴れた母は駒1つにつき2回か1回。無駄打ちなし。さすが! ◆シイタケ栽培のイロハ@『森の窓』森林・林業FAQ |
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深い山に出現する真っ赤な大鳥居もインパクト大だったけど、この奥にほんとにお湯が出てるんですね〜
今まで行ってみようと思ったことがなかったけど、タイ・カンボジア旅行でお寺巡りをしたせいか、なんとなく興味が湧いて。
◆湯殿山神社@『玄松子の記憶』(ゲンショウシさんが歩いた各地の神社の記録)