せやからお前ら、誰やねん。

私、デビュー前の達也を見たことがあるんっす。
その頃は光GENJI終わりかけ、SM○Pは音松時代、ジュニアは明らかに扱いが違ったけど、みんなですごく仲良さそうだったのはなんとなく覚えてる。ナンか裏でダボついて時間が余って騒いで、偉い人(誰!?)に怒られてた。

で、何年か前、その時一緒にいた友達と、その時の話になった。私は全然覚えてなかったけど、その時達也の横には茂がおったそうな。友達は、達也と一緒にいた関西弁の方をよく覚えていて(ジャニーズで関西弁は珍しい、と覚えてたらしい)、TOKIOがデビューしたのを見たとき「あの時の関西弁ー!」思ったそうな。

前置きが長くなった。あなたも書いてたけど、そんな昔からずっと一緒にいて、同じ青春を過ごしてきた彼らには、二人しか知らないこともいっぱいあるんだと思う。多分会話は主語が無くても通じるし、きっと本気の喧嘩もしてると思う。二人で泣きあったこともあるかも(これは妄想)。もう、魂の友って感じなんじゃないかなぁ。この二人も、出会うべくして出会った二人なんだろうね。いっぱいの嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、楽しいことの積み重ねがあっての10年だから、茂が肩を借りるのはやっぱりゼッタイ達也なんだと思う。そして達也にとっても、ゼッタイ茂なんだと思う。達也は、茂がいなかったら今の自分(の地位)は無い、くらいに思ってるかも。茂が居ないと自分も居なかった、くらいの。感謝の気持ちでいっぱいだと思う。だから、達也にとっても茂なんだと思う。


…よく、掲示板とかでこういう自分語りのカキコ見て「で?何?」と思うことがあるんですが、そんなカキコをする方の気持ちが初めて分かった。溢れる思いが抑えられないだけだ(笑)
仕事します。熱くてウザいので、読んだら即削除の方向でお願いします(笑)

2004.09.29:浅井:[メモ/萌えログ]