うちの子はもう少しで3歳。
本来なら生まれて4度目のお節句を迎えるわけですが、GW中に生まれた ので兜を飾るのは、今年で3度目です。 毎年兜を飾りながら、“男の子だもんなぁ”なんてつくづく実感してしまい ます。 時に最近はやんちゃぶりが更にパワーアップ☆ お気に入りのポーズと口癖は、親指を立てて『おどこっっ!!!いぇい!』 たくましくなったナァなんて思いきや、痛い思いをしたときはやっぱり 『おどこ、ほんねぇ〜(TヘT)』 …あかちゃんに戻っちゃうみたい。 少しずつ大きくなる背中を見ながら、嬉しさと少しの寂しさが交錯したりし て… :*;。・”*:*;。・”*:*;。・”*:*;。・”*:*;。・”*:*;。・”* 元気にたくましく、大きくなぁれ! でももう少しこのままでいたいなぁ。 |
安野光雅さんの著書で、イラストのみの絵本です。
初めてこの本を手にしたのは、中学生の頃。 大好きないとこのお姉さんからのプレゼントでした。 その後お小遣いで1冊ずつ購入を続け、 今では全部で5冊手元にあります。 最近では昨年の秋に第6巻が発刊されました。 洋書風で繊細なタッチのイラストで、ひとりの主人公が旅をする過程が描か れています。 一見何の変哲もないような景色の中に、昔話や童話のなかの人物や動物、 伝記も書かれているような偉人などがさりげなく描かれていて、それを見つ けるのが面白い。例えば、パレードのなかにはだかの王様がいたり、お城の 花壇がモナ・リザの模様だったり。飛行機で遊んでいる兄弟が、実はあのラ イト兄弟だったりという風に。 中学生・高校生の頃は勉強するのがど〜しても嫌になったとき、必ずこの絵 本を見ては“いつか本当に行ける様にがんばろう”と、英語の勉強に励んだ ものです…(*^_^*) 私にとっては、少女時代の夢を叶える原動力になった大切な一冊です。 |
一九五三年に岩波書店から発売され、一九八八年に絶版になるまで
日本中のこどもたちに親しまれていた絵本です。 私もその“こどもたち”のひとりで、学校の図書館で呼んだ記憶がありま す。 絶版になった理由は、人種差別。 でも実際にこの本を読んで、内容や文章の表現に差別を感じるものなんて なかったんですよねー。 だからそんな理由で絵本がなくなったなんて当時は知りませんでした。 大人の事情だとは思っていましたけどね。 その絵本がついに復刊!! このストーリーの面白さは、理屈なし☆なところ。 最近本屋さんで売っている“子供に良い絵本”にはない展開。 教育本でもなく、何かのためになるなんて大人側の計算もない。 ただ純粋に、読むということを楽しむ絵本です。 |
copyright/coral
子供を遊ばせるためというか、私自身が行きたかったので(*^_^*)
たくさんのチューリップにライラックの小道、菜の花畑…
ほんとはここでお花を眺めてから遊園地に連れて行くつもりでしたが、
小さいので遊園地では実際に楽しめるものって少ないんですよね。
観覧車やキッズ向けの遊具などもあって、予想以上に楽しめました。
親子でゴーカートレースしちゃったり。
親子連れまたは家族でお弁当を持ってきていた方も多く、今度はピクニック
気分で遊びに行きたいと思います。