キャンドルリンク3.11公式サイト

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湯煎用の缶や鍋を2セット用意
ディッピング用の缶はコーヒー豆や粉ミルクの缶など高さが10cm以上のもの。補充用は手鍋だと注ぎやすいです。卓上ガスコンロは汚れてもいいようにアルミホイルで覆いましょう。
 
湯煎する鍋底に入れる「五徳」になるものを
小さな焼き網もしくは、広口瓶のふたや平たい紅茶缶のふたに穴を開けたもので代用します。火の熱が直接伝わらないようにするためと、沸騰したアブクで缶が持ち上がらないようにするためです。
※ダイソーで油切り用の「丸アミ15cm」というのがありました。
※手鍋のように鍋底が密着しなければ必要ありません。

ろうを溶かしましょう
準備が整ったらろうを溶かしましょう。火力は常に弱火が基本です。固まりが少し残る位で火を止めます。適温は60度です。
※ただし、ろうの種類や顔料により融点温度が変わります。融点温度より5度ほど高めの温度がいいようです。
※ろうや灯芯は、キャンドルショップやネットショップから求められます。キャンドルリンク本部でも白色ろう(灯芯つき)のみ販売いたします。詳しくはお問い合わせ下さい。

色づけする時は
色を付けるなら市販のカラースティックもしくはクレヨン、油絵の具を混ぜます。
2011.04.28:candlelink:count(4,466):[メモ/作り方]
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