BunnyHop −BMXライダーを応援−

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今年最初の福島、狼輪JAM2005のフライヤーが出来てきました。
今回は若手の福島ローカルライダーが中心となって開催される。
企画も盛りだくさんで、屋台の出店もあるということです。
さながらBMXの「お祭り」という感じの今回のJAM
企画の福島ローカルに負けない気合で
今からテンション上げていきましょう!
7/10(日)エントリー開始はAM9:00からです。




積極的にイベントでのデモやショーを行う「男気チーム」
今回は原クン、坂元クン、そしてボスのササ番長の出演でした。
「自転車乗り込んでるからね。」とライディングでだいぶウエイトを絞り込んだ様子のササ君
以前とイメージが変わった感じ、若くやさしくなった感じで怖くなかった。(笑)
下の写真は、男気から最近リリースされたチェーンで「昇龍」
全部のコマが半コマから構成されているのでリア長の微調整が可能
ペグは、原クンのオリジナル肉抜きらしい
綺麗な星型にくり抜かれていた。
彼の技術、器用さも感心したが完璧な仕事ぶりに人柄を感じた。(坂元クンも同感)
4/24の福島KOGも「男気」旋風を期待したい。






久しぶりのストリート観戦となったendpoint81。初めて生の「フレアー」やナイキストばりの「720°」を見ることが出来た。
中でも大将こと岡田一生さんの「ノーハンドバックフリップ」ツルケンこと鶴田絢史クンの「バックフリップターンダウン」はすごかった。
hoffman BikeのSeth Kimbroughはノーブレーキとは思えないようなライディングで魅せてくれた。
ウォールタップなどの大技からオリジナルトリックの繊細な技まで完成度が高いライディングだと思った。隣りで見てたコは「かっこい〜!」を連発してた。
プロクラスの結果は1位Seth Kimbrough 2位shoe−G 3位グレインフェリクスとなった。
繊細で完成度の高い技や、テールウィップ、バックフリップといった大技を披露して観客を魅了していたツルケン、大将の成績が良くなかったのは多少疑問だが、ここでも「ジャッジ」の難しさを垣間見た気がしました。
ジャッジの明確さも今後の課題だろうか。
次からのROUNDに期待します。

ちなみに、ノービスクラスで田中光太郎クンが優勝してました。

写真は高さ3メートル以上はありそうなサブボックスにアブバカtoフェイキーをトライのDIRTY450ライダー富永勇太クン。




4/16日〜17日の両日にわたってストリート・パークライドの日本一決定戦ともいえる2005endpoint81のROUND1が開催された。
東京お台場フジテレビのすぐ隣りで開催された複合型の巨大イベント「MULTI PLEX」の一角に持ち込まれたセクションは幅10m、長さ30mと常設のパークでもまず無いほどの巨大なものでライン取りもさまざまで見ていても楽しかった。




イベントにはなくてはならない集合写真!
第二回、三回とどう変わっていくか楽しみだよ。

併せて、例年恒例になってきた新潟バーサスの日程が決まったようなので報告します。
5/7(土)開催予定で雨天の際は5/8(日)に順延ということです。
普通のコンテストとは一味違ったチームバトル形式なので(たぶん)
一人でコンテストにエントリーするのに心細い方にはいいんじゃないかな。
今年のゴールデンウィークの思い出に是非参加ください。

もひとつ、KOGのエントリーが開始されました。
参加予定者は遅れないでエントリーください。





今回のスクールでは講師を当日まで教えてもらえなかった。
そして現れたのは「男気」ライダーの坂元潤一郎クンとケイちゃん
名コンビの講師ぶりは人柄が感じられる温かいものでした。
通知表の採点やコメントもとても「らしさ」が感じられました。
ますますファンになりました。
お二人ともKOG頑張ってください!