フルーツシップラブログ

すでに日常生活の一部となった、牛乳パックのリサイクル。飲んだらすすいで、乾かした後は開いて近くのスーパーマーケットへ。もちろん、ハッポートレーも同様です。チリも積もれば山となる。日々の生活こそ、エコロジカルにいきたいものです。
天童市では、生ゴミ処理機を購入した世帯に対して助成金(最大2万円まで)を出しました。それは、広域連携で行っているゴミ処理施設のゴミがパンク状態で、どうにか家庭でのゴミを少なくしたいとの方策からです。早速、近くの電気店で生ゴミ処理機を購入し使ったところ、何と週4〜5袋出していた燃やせるゴミがたった2袋に。この6月から市の指定ゴミ袋も値上がりしましたので、家計的にも助かります。また、新しいタイプの処理機ですので電気もかなり節約します。そして、小さくなった生ゴミは家庭用の肥料になるので、お庭に施しています。
良いことづくめのリサイクラー、皆さん使ってみてはいかがですか?
地球環境を守ることに興味があり、緑が好きで、その上実益も兼ねたい。そんな企業、団体、個人を募集しております。ご一緒に、グリーンプロシートで地球を緑でいっぱいにしましょう!連絡先はこちらから
E-meil:keiko@fruits-ship.com
「バカの壁」がベストセラーになった養老孟司先生の著作です。先生は「環境問題こそ最大の政治問題。」と述べられています。都市化が進む中、人と自然の間に巨大な壁が出来たことを分かり易く解説されています。是非一読ください。 集英社刊
写真の様に、木の根元に一巻きして、シュロ縄などで2〜3ヶ所縛ります。枝分かれのところに巻くのも効果的です。
未使用の桃と同じ種類の木です。その違いは顕著です。
東大農学部農業工学科卒の岩田進午先生の著作。土がいかに生命を育む根元であるかを学術的な目線から分かり易く解説しています。−「土が固くなった」「ミミズがいなくなった」「作物が病気にかかりやすくなった」このような兆候に、いちはやく農家の方々は気づいたのです。現代農業は、生産力を大きく増加させましたが、その代償として土から健康を奪い取り、環境に大きな負荷を与えつつあります。健康な土を育て、守ることは人類が生き永らえてゆくために不可欠です−(「肥料と農薬と土の関係」より抜粋) 創森社刊 

あなたの周りに食料を作ることが出来る人は何人いますか?
1年中いつでも良いのですが、新芽が出る前の方が効果的です。シートは通常1年間保ちます。
葉の量、色、大きさがまるで違っています。また、窒素系の肥料を一切与えていません。
五葉松の根元と枝に巻いた例です。根元一ヶ所よりも枝に巻くことで、より緑が濃くなります。
よく見かける桃の木です。一個一個袋掛けをしています。
シートを使用していない通常の桃畑です。袋掛けをしています。