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【歴史を活かした長井のまちづくり】3月16日

  • 【歴史を活かした長井のまちづくり】3月16日
  長井、好きですか?愛してますか?長井のどんなとこが好きですか?



シンポジウム「歴史を活かした長井のまちづくり」を開催します。

このシンポジウムは難しいことではなくて、長井に昔からあるこんなところが好き、だから、他の人にももっと見てもらいたいよね、みたいな、皆で長井のいい所を共有して活かしていこうよ、そんな感じです。

         
        


         町は刻一刻と変わっていきます。





 このシンポジウムは、昨年末開所した「神奈川大学 長井 まちづくり研究所」主催です。

東京の歴史的建築保存や下町で様々活動を続けている作家の森まゆみさんをお迎えして、歴史を活かした今後の長井のまちづくりについて皆さんと一緒に考えていきます。


 日時:3月16日(日)14:00-16:00
 場所:TASコンベンションホール2
 (参加無料ですが、NPOセンター宛にお申し込み下さい)

申込・問い合わせ先
mail: ayakka@e.jan.ne.jp

TEL:0238-84-5537


 どうぞ、お気軽にご参加くださいね♪


全国規模を長井から!

  • 全国規模を長井から!
 アサヒビールさまさまから助成頂くことになり・・・というお話は以前、コチラでさせていただきましたが、その全国各地のプロジェクト担当者が集まり、ネットワーク会議が開催される、ということで、またまた行ってまいりました、江戸浅草。

 概要はコチラを見ていただくと、なのですが、実際に行ってきた感想をちょこっと。

 交流会ということで、北海道から沖縄の方々などたくさんの方とお話させていただきましたが、ホントに、みなさん熱い!もう、アーティストの方々、いろんなNPOの方々、まちづくりの方々、学生さん、もちろん社会人の方、美術の先生方など、みなさん、ほんとステキ!自由な発想、飽くなき挑戦、恐れ知らずな皆様方とお話させていただき、自分のキャパの小ささを痛感して参りました。

  大胆なことをしたっていいんだぁーーーーーっ と叫びたい気持ちでいっぱいでした。

 我々の企画にも多くの皆様から「遊びに行くよ」って言っていただき、本当に嬉しかったです。

 今年は本当に長井がおもしろいことになりそうです。

そうそう、その肝心な企画について、ですが、今、練りに練って発酵させておるところですので、完成次第、皆様のもとへお願いにあがりますので、何卒どーかひとつご協力のほど、そして一緒に2008年夏を熱いものにしましょう!

【ながい雪灯り】小桜館 反省点

  • 【ながい雪灯り】小桜館 反省点
先日、ながい雪灯り回廊 小桜館スノーフェスタの反省会を行いました。

イベントの反省の内容を公開することってなかなかないですよね。でも、これって皆さんにもキチンとお知らせすべきなんじゃないかな、と思いました。

来年の「ながい雪灯り回廊」、スノーフェスタをもっと素敵な、楽しめるイベントにしたい、市民の皆様、観光客の皆様と一緒に感動したい、と我々は思っています。また、皆様からのご意見も頂ければ幸いです。小桜館に行ってみてどうだったか、もっとこうしたら、ここがダメだった、などの皆様からのご意見をもとに、この130年という時を刻んできた小桜館がもっと皆様に愛されるように精一杯努力したいと思っています!

★悪かった点(抜粋)★

・駐車場が足りなかった。角長さんから小桜館まで工事中だったため、Uターンする車が多かった。
・撞木川のランタンへの関心が低かった。
・雪灯り全体で、制作物の全体的なレベルアップを考える時期では。(アーティスト作品など)雪像の場所、数をさらに工夫すべき。
・雪像作りの一般参加を検討したほうが良い。
・大町通りが寂しかった。
・イベントが中心になって、雪灯りでエリアをつなぐことを忘れてはダメ。
・(スタッフの)連絡調整が不十分。
・スタッフが寒くて大変だった。防寒対策が必要。
・コンセプトが大切。何を大切にしている雪灯り回廊まつりなのかを再検討されては。

★良かった点(抜粋)★

・青そ門広場のスノーランタンは、宵の明星が多数集まったようでとても美しかった。
・その都度に適当なアドバイスやアイディアが出て初めに考えていたよりも良い事業ができた。スタッフの力が輪になってより以上のイベントだった。
・NPOスタッフ、大町・十日町地区長さんはじめ、大町青壮年会の皆さん、勤労センター利用者会の皆さんのご協力があって大成功だった。
・(かんじきフラッグなど)子ども達の笑顔が良かった!
・小桜館が一番アート色が強かった。
・ろうそくでの「LOVE」の文字がよかった。
・(小桜館ホールにコタツをおいた)おこたでラララは、あったまり場としてよかった。
・スタッフが楽しんでいた。
・スタンプラリー企画はとてもよかった。
・アイスバーがとてもよかった。東京からのお客様も大変喜んでいた。

花、研修へ。Masakoは新庄へ。

  • 花、研修へ。Masakoは新庄へ。
 本日より、うちの花が研修へ行きました。

 研修先は 長野県飯山市の なべくら高原 森の家

 森の家さんは、日本一!と言われるほど体験型観光が充実しており、色々なところから研修に訪れる方が多く、長井でもこういった体験型観光を充実させたいということから、実際に研修をさせていただこうということになりました。

 といっても、1ヶ月間の研修、長野、飯山は雪が多く、うちの花が泣いて帰ってくるんじゃないか、という思いと、花だからきっと楽しく暮らすんだろうな、という思いが錯綜しております(^^;

     
      木村さーーーーーん、うぢの花をよろしく~!

また、NPOでも本当にお世話になっているMasakoが出世し、新庄へ転勤になることになりました。彼女の明るさが長井から新庄へ行くことになり、長井はちょっと暗くなりますねー・・・。
きっと新庄でも人気者になるんだろうな、Masako。あっちでも頑張ってね。

 
    そのうち届く花からの飯山レポートをお楽しみに♪


     ※写真は全く関係のない東京駅だったりします(笑)
2008.02.18:ayakka:コメント(0)

長野県松代町の『まちづくり』

  • 長野県松代町の『まちづくり』
長野県松代町で行われた、神奈川大学・松代町 まちづくり研究所シンポジウム「地域の歴史遺産を活かしたまちづくり」に参加してきました。長野駅からローカル線を乗り継いで向かって行く途中「あれ?長井に帰ってきた?」と思うほど同じような盆地、山の風景(笑)。

 シンポジウムは100名以上の方が参加され、その関心の高さに驚いてしまいました。

 シンポジウムは、東京理科大学・小布施町まちづくり研究所の川向正人さんの基調講演、そしてパネルディスカッションという形式で行われました。 

 松代、そして長野で感じたことは、「当たり前の事をしっかりやってらっしゃる」ということでした。夢空間さん出版の本の多さ、観光パンフレットがどこにでもキチンと置いてあり、町を歩けば表示版がありMAPがあり、表記は日本語と英語。外国の方が多いのも頷けました。

 また、景観を意識し、松代市民の方が自らブロック塀を土塀に直していらっしゃるというのも驚きでした。シンポジウムでも「統一性をもったまちづくり」が重要との意見が出ていました。

長井はどの方向に向かっているのか、まだまだ解らない状態です。

 「長井らしさ」を出していかなくては、ですね。それにはやっぱり、長井の歴史を紐解き、我々のご先祖様が歩んでこられた今までに自信を持ち、らしさ、を出していきしょ。方言だって、伝統行事だって、長井だけの料理だってどれもこれも自慢できるものばかり!それに歴史的建物も。

と、いうことで

3月16日 神奈川大学 長井 まちづくり研究所開所記念シンポジウム
「歴史を活かしたまちづくり」
を開催します。

なんと作家の 森まゆみさんをお招きできる模様・・・!!!

詳細はまた後日お知らせいたしますね。
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