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講演会「130歳を迎える小桜館」歴史的建築としての旧西置賜郡役所の魅力

  • 講演会「130歳を迎える小桜館」歴史的建築としての旧西置賜郡役所の魅力
明治11年(1878)建築の旧西置賜郡役所小桜館は、来年130歳を迎えます。これを記念して歴史的建築としての魅力を見直すため、講演会を開催します。是非、お越し下さい。
(無事終了しました。たくさんの方にお越し頂き、ありがとうございました)

神奈川大学工学部建築学科西和夫先生講演会「長井の町のまちづくり」

昨年10月から神奈川大学工学部建築学科西和夫先生(建築史専攻)による、長井市内の歴史的建築調査が行われております(長井商工会議所からの委託により、まちづくりNPOセンターが実施)。去る12月16日には中間報告会を行ったところですが、今般、10件45棟の調査内容がまとまったことから、調査結果の報告会を開催することとなりました。別掲の通り、ご案内申し上げます。

長井にはいつ頃の建物がどの位残っていて、今、どのようになっているのでしょう?そして、今後、まちづくりを行っていく上で、どのような活用が考えられるのでしょうか?新しいものを追い求めるだけではなく、古い建物に価値を見出し、新たな魅力を付け加えることで、若い方も年配の方も安らぎを覚える建物として使い続けることができるのです。長井にはその候補がたくさんあります。ただ、見落とされ、忘れられているだけです。今回の講演会で、皆さんの周りの建物を見直して頂ければと思います。

ご多忙のところとは存じますが、お誘い合わせの上、是非、お越し下さい。

                 記

4月28日(土)2:00〜3:30 TAS2F コンベンションホール2 (参加無料)

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