朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
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 意外なことに大谷地区は朝日連峰を近くに見る事ができる場所です。猿田越峠や日光山の麓にかけてがビューポイントとなっています。また、たくさんの白鳥が餌を探しに大谷の水田を訪れる場所でもあります。3月下旬まで見ることができます。

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 家族旅行村Asahi自然観よりブナ峠に向かい車で10分。人工物がほとんど見えない朝日連峰の姿を眺めることができます。
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※未舗装の道路です。走行はご注意下さい。
 高田地区には朝日町で最も身近なブナ林があります。地区を挙げて「ブナ林探索路」が整備され、年に一度開催される探索会は、毎回多くの方が集まり実施されています。

佐竹啓次さんのお話
高田のブナ林

高田のブナ林マップ
ブナ林探索会の様子(PC)
 10年程前から、高田地区のみなさんが休耕田を利用してビオトープを作り、朝日町在来のメダカを大切に育ててきました。メダカのみならず、初夏にはホタル、神秘を感じる糸トンボ、そしてヤゴやミズカマキリなどの水生昆虫も見つけることができます。 子供達が集う交流の場になることを願い「メダカの高田分校」と命名されました。いつでも気軽に訪ねてみて下さい。
場所 / 高田地区公民館の裏手 
メダカの高田分校とホタルの里
問合せ / 佐竹啓次さん(高田区長)TEL0237-67-7641
※佐竹さんはエコミュージアムガイドもなさっています。ご希望の方はエコミュージアムルームまでお申し込み下さい。Tel 0237-67-2128(月曜休み)
※メダカの本校は、大谷の谷地山睡蓮ため池(渡邉勝美さん所有)です。

朝日町話題のホタル観察会(2005)
 朝日町にも義経伝説は残っています。
 義経は弁慶らを連れて平泉に逃れる途中、朝日町を通りました。八ッ沼のあたりで北の方が産気づき、弁慶は大いに困りましたが、ふと見ると、道のかたわらの松の大木の下からきれいな水が流れているのを見つけました。北の方はここで子を成した(産んだ)のです〜
 ちなみに大沼地区の大沼浮島稲荷神社には、弁慶がおいて行ったと伝わる笈が残されています。

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ぶどう栽培農家とワイン工場職員の熱意により人気のワインを造る朝日町ワイン。畑や工場を訪ね、総務部長の白田重明氏よりお話をうかがいます。

日 時 / 2010年9月26日(日)午前10時〜12時
集 合 / (有)朝日町ワイン ワイン城(朝日町高野)
案内人 / 安藤竜二
定 員 / 20人
参加費 / 500円(保険料込み)
申込み / 朝日町エコミュージアムルーム TEL0237-67-2128(月曜休)
    もしくは左下のお申込みフォームから。


座学で最上川の最大難所だった五百川峡谷の開削と舟運について学んだあと、実際に難所跡の黒滝・佐の原・大滝・三階滝等を訪ねます。

 日 時 / 7月11日(日)午前9時〜12時
 集 合 / 西船渡公民館
 案内人 / 若月啓二
 参加費 / 500円
 申込み / エコミュージアムルーム Tel 0237-67-2128
     
  
 


棚田百選に選ばれた「椹平の棚田」を、早苗の緑に覆われる風景を散策し、ヒメサユリ咲く一本松公園でお弁当を広げます。
日時 / 平成22年6月12日(土)午前10時〜12時半位
参加費/500円
定員/15人
案内人/宮本建一
申込み /4日前まで
エコルーム Tel 0237-67-2128 まで(月・木休み)
もしくはお申込みフォームより。

 ため池百選(農水省)に大谷のため池群が選ばれましたが、その中の一つ睡蓮が咲き誇る谷地山のため池を訪ねます。10年以上前に、沼に棲む在来メダカを守るために一株だけ植えたものが増えたそうで、現在は多くの人が訪れるスポットになりました。所有者の渡邉勝美さんにお話をうかがいます。大谷郷や朝日連峰を一望できるビューポイントも訪ねます。

日 時 / 6月20日(日)午前10時〜
集合場所/秋葉山交遊館(朝日町北部公民館・大谷小学校の隣り)
参加費 / 500円(保険料含む)
主 催 / 朝日町エコミュージアム案内人の会
申込み /定員に空きがありますので当日参加歓迎いたします。ただし、保険は加入できません。
詳細は / エコルーム Tel 0237-67-2128 まで(月・木休み)
もしくは左下お申込みフォームより。