朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
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 台風などの風災害を鎮め、豊作を祈る「大谷風神祭」が今年も賑やかに開催されます。子供たちの田楽提灯行列→天狗(猿田彦命)→御神輿→村役→大谷獅子踊り(県無形文化財)→各地区の屋台の大行列が2時間かけて村中を巡行します。写真は屋台の演し物風景です。撮影/堀敬太郎氏

日 時 8月31日(水)午後7時巡行開始 白山神社より大谷地内一円
屋 台 第4区/角田流大谷獅子踊り 第3区/風神太鼓と子供神楽
    第5区/水戸黄門 第6区/風神花笠神輿 
    第1区/藤森信吾&あやまんJAPAN 第2区/浦嶋太郎
※各地区の演しもの披露は、旧田中屋前十字路を皮切りに各所で行われます。
花 火 時間中およそ150発
主 催 大谷風まつり実行委員会 白山神社氏子会 大谷連合区 町消防団3-1
    町商工会北部支部 交通安全協会大谷支部 他
問合せ 大谷風まつり実行委員長 白井淑浩さん Tel 0237-68-2537 

風神祭の詳細はこちら
角田流大谷獅子踊

▼こども神輿 同日午後2時より
大谷往来館(松谷屋菓子店の斜め向かい)より大谷地内一円

白山神社マップ
風祭り駐車場マップ
※他にもJA大谷支所、北部体育館、秋葉山交遊館も利用できます。


大谷には、江戸時代に徳川将軍から朱印状によって土地の領有を認められた多くの寺社がありました。小さな土地になぜこれほどまでのご朱印寺社があったのか?見学会ではその謎に迫ります。
※写真は白山神社

日 時 / 9月10日(土)午前9時〜11時半
集 合 / 大谷往来館
案 内 / 掘敬太郎(歴史研究会「風和会」事務局長)
主 催 / 朝日町エコミュージアム案内人の会 
申込み / 左記申し込みフォームもしくは電話0237-67-3260まで
大谷について


ボランティア募集のお知らせです!今年も6回目の最上川五百川峡谷のごみ拾いが開催されます。カヌーの皆さんは川下りしながら、一般の皆さんは水辺を拾います。最後に芋煮を囲んで恒例の交流会もあります!五百川峡谷が好きな方、カヌーに興味のある方もぜひご参加下さい。

日 時 9月18日(日)午前9時〜
集 合 朝日町カヌーランド(栗木沢)
主 催 五百川峡谷クリーンアップ大作戦実行委員会
主 管 SDスポーツ
協 力 アットホーム NPO法人朝日町エコミュージアム協会
お問い合わせは
→カヌー参加 SDスポーツサイトフォームより
→一般参加 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 Tel 0237-67-2128
これまでの様子


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山形県の唯一の国立公園は、磐梯朝日国立公園です。その朝日連峰の主峰大朝日岳山頂は、朝日町にあります。三角状の美しい姿は、町内各地から見られます。朝夕にその姿を眺めて、心をいやされている方も多いと思います。是非あなたの好きな、朝日町にある大朝日岳の見える場所を教えてください。皆で、大朝日岳ビューポイント三十三景をつくりましょう。

■募集期間 平成23年11月末日まで
■応募方法 
上記より応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、写真(2L〜A4サイズ程度)を添えてエコルームへお申込み下さい。

・選ばれた33人の皆さんには認定証と記念品を差し上げます。
・写真も大切な選定基準となります。最もきれいな季節の風景を撮影して下さい。
・応募いただいた写真は、今後さまざまな場面での紹介や展示に使用させていただきます。予め御了承下さい。
・撮影できない場合は代行もいたしますのでご相談下さい。
・同一場所の応募が複数あった場合は抽選となります。
・詳細はお問い合わせ下さい。




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 昨年のエコミュージアム全国大会朝日町大会で事例報告下さった宮城県山元町やまもと・わたり田園空間博物館(エコミュージアム)より、被災状況を総合案内所の写真とともにご報告いただきました。以下、山元町職員の寺島一夫さんからのメールです。ご了解いただきましたので転載いたします。
 なお、被災した案内所の写真は↑上記ダウンロードボタンよりご覧下さい。

 原稿に(『エコミュージアム研究No.16』日本エコミュージアム研究会発行)活動の様子を書きましたが、総合案内所は津波で破壊され友の会の仲間も何人か命を奪われてしまい、当面山元亘理田園空間博物館は休止です。人材も離散し、再起は未定で、見込みも立っていません。多くの活動資料も流されてしまいました。生活再建がまず優先で、今後どうするかも話し合う機会もありません。
 被災した直後の田園空間博物館、笠野学堂総合案内所の写真を送ります。学堂は海岸から約500mぐらいのところにありました。堤防は6.2mの高さがあり、集落を守っておりました。しかし、津波はこれを6m上回り、12.2mの高さで数波、押しては引きを繰り返し襲いかかりました。付近は全滅でした。しかし、設計を吟味した建築の学堂の主要な構造柱、壁等は、地震にも破壊されず、頑丈に残り、津波にも耐え抜きました。ただし内部は破壊され流出し、瓦礫が流入してめちゃくちゃになりました。そして最後まで踏みとどまった管理人は流されて命を落としました。痛恨の極みです。
 現在ここは、避難指示継続中の区域で、立ち入りは制限されています。今後も居住地域になる予定はありません。どのように博物館を復興するべきかも白紙です。写真は転用していただいて結構です。津波のすごさを理解していただけたら幸いです。(7/28)

↑上記ダウンロードボタンより被災した案内所の写真を見られます。
山元町の被災状況(3/22)
山元町ホームページ

 犠牲になられた皆様のご冥福を心からお祈りいたします。そして山元町の一日も早い復興を心からお祈りいたします。



 予定しておりました第29回朝日川渓流まつりは朝日川増水のため中止となりました。予定下さっていた皆様申し訳ありません。また来年も開催されますのでよろしくお願いいたします。
朝日町観光協会サイト

県内最大規模の渓流魚つかみ取り大会が、県内で最もきれいな川の一つとされる朝日川のおよそ300m区間を使って行われます。イワナ・ヤマメ・ニジマスなど捕まえた魚は会場で焼いて食べられます。大自然の中、どうぞ存分にお楽しみ下さい。

日 時 7月31日(日)午前9:45~
会 場 朝日川河川公園(朝日町立木)
入場料 700円 (見学のみも含みます)
主 催 朝日川渓流まつり実行委員会 
詳 細 
渓流まつり参加要項
朝日川について


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上記ダウンロードボタンで開きます。7月15日発行【内容】エコミュージアムの小径第13集『明鏡橋物語』の出版、DVD『みちのく異界遺産』の協力についてなど。


 高田地区や下芦沢地区の区長さんより、ホタルがそろそろ見られ始めた情報をいただきました。高田の佐竹啓次さんは「見頃は、毎年6月20日から7月10日頃の夜8時〜9時頃。ピークは6月末頃。夜でも気温が高く、湿った空気の時にたくさん見られる」とのこと。どうぞ出かけてみて下さい。
※詳しい場所はエコルームまでお問い合わせ下さい。
メダカの高田分校とホタルの里
高田メダカとホタルの里マップ

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朝日町エコミュージアム案内人の会主催「朝日町ふるさとミニ紀行」の23年度年間予定が決まりました。普段は訪ねられない朝日町の魅力的なスポットを訪ねます。ぜひお誘いあわせの上ご参加下さい。
※上記よりダウンロードできます。

 今年取材したエコミュージアムノートより、「高田のブナ林」「大谷の睡蓮ため池と生き物」「大暮山の大黒舞①②」の計4枚を展示致しました。また朝日連峰初の山岳写真家故阿部幸作氏が鈴木幸助氏と連載していた山形新聞記事(昭和29年〜)も展示しております。ぜひ足をお運びいただけましたら幸いです。

場所 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」(役場南側)内
   エコミュージアムコーナー(図書館隣)
時間 午前9時〜午後10時(月曜および12/29〜1/4休館)
入場 無料


朝日町の文化財や名所を携帯電話サイトが案内いたします。16エリアに分け500点以上のデータを収めてあります。住民学芸員のお話も読むことができますので、風景だけではない朝日町の環境と住民の関わりについて、より深く知ることができます。町外の方は観光に、町内の方は郷土学習にお役立て下さい。

〔方法〕
■現地でQRコードを読み取る
各見学場所の拠点に貼付けてある「QRコードシール(画像参照)」を携帯電話で読み取りモバイルサイトを開けば、その場でエリア概要や見学ポイントについての詳しい説明を読むことができます。
 
■あらかじめこのサイトを携帯電話に登録
あらかじめ当サイト左下のQRコードを携帯電話で読み取り、モバイルサイトを登録しておけば、シールを探さなくてもどこでも開くことができます。下記アドレスを入力しても開きます。
http://asahi-ecom.jp/m/

■和合産直のケータイガイドマップ
産直和合様の駐車場にケータイガイドマップを設置しております。朝日町にいらした時はこの看板でQRコードを読み取ることができます。パンフレットも置かせていただいております。


(お願い)
 このサイトは、朝日町エコミュージアムがこれまで培ってきたデータを紹介することにより、郷土学習や観光に、より深く活用されることを目的に運営いたしております。
 よって、サイト内で紹介しているほとんどの見学地は、観光地として整備している場所ではありません。アクセスマップも細道までは表示されません。
 予め御了承の上、見学の際は下記についてご留意下さるようお願い申し上げます。

・安全に留意し危険な場所には近づかないで下さい。
・マナーを守り、無断で個人敷地内に入らないで下さい。
・不明な場所につきましては、エコミュージアムルームへお問い合わせ下さい。または、エコミュージアムガイドをご利用下さい。
Tel0237-67-2128(月曜休)
ケータイガイドのシステム制作について


ご自宅に眠っている8mmフィルムをお持ちの方、この機会にデジタル化してみませんか。
デジタル化した映像はDVDにしてお渡しいたします。詳しくはエコルームまでお問い合わせください。
 ・朝日町の地区の行事、運動会、祭り、昔の街並み、手仕事などを映したもの。
  ※結婚式や家族旅行など個人的な記録は除きます
 ・デジタル化した映像は資料としてエコルームで保存させていただきます。
 また、催し等で公開させていただく場合がございます。

問合せ先 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 TEL 0237-67-2128


朝日町の地酒「豊龍」を作る鈴木酒造(月山酒造に合資)は、朝日銀山の歴史とともに300年の歴史を誇る県内一小さな酒蔵です。杜氏がもろみの発酵する音を聞いて管理しています。酒蔵を訪ねお話をうかがいます。町外の方もお待ちしております。

 日 時 2011年 2月 6日 午後1時半より
 案内人 長岡秀典
 定 員 15人(初めての方を優先いたします)
 参加費 / 500円(保険料込み)
 申込み / 朝日町エコミュージアムルーム TEL0237-67-2128(月曜休)

鈴木酒造について
フォトギャラリー(PC)
   

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 今年もゴミ運搬や芋煮の協力をしてきました。
 ゴミは増水があったためか今年は少なめでしたが、細かいスチロールのかけらの多さには苦労しました。ペットボトル、空き缶、健康ドリンクの瓶、ボール、靴、ブルーシート、建具、ストーブの石油タンク、注射器も一本・・・。浮く物が流れ着くわけですが、浮かない物は沈んでるか海まで行ってるのでしょうね。(記/安藤)