朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
未来に伝える山形の宝登録制度推進事業「最上川・五百川郷の宝物がたり」
朝日町の神社・御堂を巡る「神・仏まいり〜其の参北部編〜」 町内の各集落には、神社・御堂などが数多く存在しており、建物としても古く歴史のあるものや、信仰の対象として地区の祭事が行われている所もあります。 事業最終年度の今年は、朝日町の北部地区の神社・御堂を対象に調査を進めております。見学会は、下記日程で開催いたします。ご参加お待ちしております。 日 時 10月29日(日)午前9:00〜12:30 集 合 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前 参加費 1,000円(資料・保険代) 定 員 20人(先着) 〆 切 10月24日(水)まで お申し込み・問い合わせは エコルーム電話0237-67-2128 ←メールは左記申し込みフォームよりどうぞ |
「朝日岳のカモシカ」の異名をとった山岳写真家故阿部幸作氏の写真展を、道の駅「りんごの森」で開催中です。
阿部氏は、毎年十数回、合計300回以上朝日連峰に通い、多くの写真を撮影されました。昭和27年(1952)には、旧郵政省の磐梯朝日国立公園記念切手シリーズの「朝日岳」「月山」の原画に選ばれました。さらに、昭和57年(1982)に発表した「朝日連峰 四季と植物」(高陽堂書店刊)は、朝日連峰最初の写真集で、学術資料としても高く評価されています。 会場では朝日連峰の四季や植物をテーマにした写真を展示しています。ぜひご覧ください。 ■故阿部幸作氏写真展 会 場 道の駅あさひまち「りんごの森」2階ギャラリー 期 間 10月9日まで 時 間 16時まで 無料 参考ページはこちら |
大行列 午後7時 白山神社出発
1.天狗様(猿田彦命)とお神楽(大獅子)/ 東・第6区 2.白山神社神輿巡行 3.子供田楽提灯行列 4.角田流大谷獅子踊り / 浦小路・第4区 県無形文化財 5.屋台 「立小路YMCA」/ 立小路・第1区 6.屋台「西遊記」/ 田中・第2区 7.屋台「風神太鼓」と「子供神楽」高木・第3区 8.屋台「水戸黄門」/ 峯壇・第5区 ※「子供神楽」大谷区内一巡(午後2時大谷往来館出発) ※打ち上げ花火211発 →巡行地図や詳細はこちら →大谷風神祭について |
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8月31日夜は大谷風神祭です。ガイドマップ「大谷風神祭をもっと楽しむためのリーフレット」をニューアルしました。これがあれば、駐車場・トイレはもちろん、見逃した屋台を次にどこで見られるか、串花のもらい方、神輿の参拝方法、行列の役割や意味までを知ることができます。8月31日は、ぜひこのリーフレットをポケットにお出かけ下さい。 ↑上記ダウンロードボタンより開いてください。 ※大谷のみなさんのお話をもとに作られた朝日町エコミュージアムの小径第15集『大谷風神祭』から抜粋し作りました。 参考 →大谷の風神祭 |
大谷の風祭は、今から250年前、宝暦年間(1751〜1764)に始めたといわれ、町では最も賑やかな夜祭りです。
立春から数えて二百十日目、この頃は大暴風雨による農作物の被害が毎年のようにあり、この風水害を鎮め、豊作を祈願する行事が風祭で、毎年二百十日の前日8月31日の夜、盛大に行われます。 祭当日、家々では、御神灯と書いた四角の田楽提灯(でんがくちょうちん)を門口に立て、御神輿が通る道筋から家々の玄関まで、清浄な盛り砂をし、縁側に机を置き、灯明・花・赤飯・果物そして初穂料を供え御神輿を迎えます。 行列は、毎年決められた順序により、夜七時の花火を合図に白山神社を出発し、2時間かけて村中くまなく巡行します。 江戸時代から続く打ち上げ花火は、行列に合わせ夜空を彩り、40店余の夜店も立ち並び、招待客と近辺からの参詣客で、大通りは身動きできないほど混雑します。 車に飾り付けした各区(1〜6区)の屋台は、毎年趣向ををこらした出し物が披露され、観客の拍手喝采を浴びます。 大谷の風祭は、子供からお年寄りまで地区民総参加により、250年の歴史と伝統を継承しながら、大谷地区の融和と活性化に貢献しています。 (堀敬太郎氏資料「大谷の風神祭」より抜粋) ■行列は午後7時に白山神社をスタートします。 参考 →大谷の風神祭について |
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朝日町で最も身近なブナ林を、今年も地元高田地区の皆さんが案内して下さいます。 ヤマナシの大木、伝説の地獄沼、朝日嶽修験の古道、カタクリ群生地をめぐり、 西展望台からは朝日連峰、東展望台からは宮宿の町並みを望みます。多くの皆様の参加をお待ちしております。 日 時 / 5月6日(日)午前9時半集合 10時出発 2時間半位のコース 集 合 / 高田公民館(交流ふれあいセンター) 服 装 / 軽登山スタイル(あれば登山靴、ストックなど) 持ち物/ 飲み物、昼食(おにぎり等)、雨具(小雨決行) 主 催/ 高田区 協 力/NPO法人朝日町エコミュージアム協会、朝日町エコミュージアム案内人の会 問合せ・申し込み /エコルーム TEL・FAX 0237-67-2128 〆切は5月2日頃(水)まで ※チラシを上記ダウンロードボタンでpdfが開きます。 |
地酒「豊龍」を造る鈴木酒造は、朝日銀山の歴史とともに300年の歴史を誇る県内一小さな酒蔵です。現在も杜氏がもろみの発酵する音を聞く昔ながらの方法で管理しています。その歴史やこだわりについてお話を伺います。
日 時 2月18日(日) 午後1時30分〜3時30分 お 話 鈴木和香子さん(月山酒造社長・すずき酒造社長) 案内人 長岡秀典 参加費 500円(資料・保険代) 募集人数 20人(定員になり次第締め切らせていただきます) 申込締切 2月16日(金)午前中 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 申込み 朝日町エコミュージアムルーム TEL 0237-67-2128(9:00〜17:00 月・木曜休) |
近頃は、東京でも人気を得ている冬の伝統菓子“凍み餅”について見学会を開きます。ご飯を干している様子を見るほかに、今回は朝日北の原食品のお母さん方を講師に、凍み餅ができるまでのお話や、おいしい揚げ方のコツなどを実演で伝授していただきます。参加者限定のお得情報もございます!!是非、皆様のご参加をお待ちしております。
日 時 2月4日(日) 9:30〜お昼頃まで 集 合 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前 ※水本地区までバスでご案内いたします。 参加費 1,200円(保険、体験料) 定 員 20人(先着順) 講 師 朝日北の原食品のお母さん方 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 お申し込みは ←左側のカテゴリー/お問い合わせ・お申し込みからメール、 もしくは電話0237-67-2128エコルームまでお願いいたします。 |
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地域の宝発掘調査になり、聞き書きの、聞く楽しさ・話す楽しさも体感できるワークショップを考えました。 下記のルールで、身近な地域で実践してみてください。 記入用紙は、上記ダウンロードボタンより印刷できます。 宝調査&聞き書き体験ワークショップ 「あなたの宝、一つ教えてください」 ■方法 1. 3〜5人グループに分かれテーブルを囲みます。一人ずつ5分間、ご自分の宝一つについて、その理由をお話ください。 「宝」とは、あなたのふる里において、あなたがとっておきの宝だと思うもの。既存の観光資源に捉われない環境、文化、歴史、産業、人、物、できごと、思い出等、なんでも大丈夫です。 2. ほかの皆さんは、重要な部分について調査ノートに聞き書きします。書き方は自由です。 3. もう5分かけて、もっと詳しく知りたいこと、聞き逃したことなどを質問してください。話し足りなかったこともお話ください。 4. 15分かけて右隣の方の宝について清書して提出してください。箇条書きなど書き方は自由です。書き終わったら、右隣の方に見せて確認してもらいます。修正点があれば直します。 5. 最後に提出された全員の分に表紙をつけてホッチキスで綴じれば小冊子「宝物語」が出来上がります。自分の記録した用紙も綴ってお持ち帰りください。 詳しくはお問い合わせください。 |
未来に伝える山形の宝登録制度推進事業「最上川・五百川郷の宝物がたり」
朝日町の神社・御堂を巡る「神・仏まいり〜其の弐中部編〜」 町内の各集落には、神社・御堂などが数多く存在しており、建物としても古く歴史のあるものや、信仰の対象として地区の祭事が行われている所もあります。事業2年目の今年は朝日町の中部地区の神社・御堂を対象に調査を進めており、下記日程で見学会を開催いたします。この機会にぜひ訪れてみませんか?みなさまのご参加をお待ちしております。 日 時 10月29日(日)午前9:00〜12:30 集 合 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前 参加費 1,000円(資料・保険代) 定 員 20人(先着) 〆 切 10月25日(水) お申し込み・問い合わせは エコルーム電話0237-67-2128 ←メールは左記申し込みフォームよりどうぞ |
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「北部地区の神仏参り」見学会や「朝日町の明治維新」シンポジウムのお知らせを掲載しています。
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