朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
→椹平の棚田とヒメサユリ/宮本建一
→侍の気分で城址めぐり/宮本建一 →八ツ沼の歴史を探ねて/宮本建一 →八ツ沼七不思議めぐり/宮本建一 →用のはげの絶景を見る/堀 茂 →朝日川まるごと体験/堀 茂 →明鏡橋周辺の魅力を訪ねる/堀 敬太郎 →秋葉山交遊の森探訪/堀 敬太郎 →大谷のご朱印寺社めぐり/堀 敬太郎 →中世城址跡と三角点めぐり/堀 敬太郎 →五百川峡谷難所めぐり/堀 敬太郎 →大谷川流域を訪ねる/堀 敬太郎 →川行(かわづら)街道/堀 敬太郎 →五百川峡谷水運の歴史をしのぶ/若月啓二 →国重文 佐竹家住宅/佐竹恒雄 →大谷の白田氏と天神様/白田健二 →お薬師様の新宿ハイキング/長岡秀典 →高田いいとこめぐり/佐竹啓次 →奥自然観満喫ウォーク/松田勝美 →朝日鉱泉周辺の自然と歴史/西澤信雄 →蜜ろうそく工房と養蜂場/安藤竜二 ※詳しい内容についてはお問い合わせ下さい。 →案内人の会利用料金 |
■棚田100選に選ばれた「椹平の棚田」
■世界類いまれな「空気神社」 ■国の名勝 神秘の「大沼の浮島」 ■近代土木遺産のアーチ橋「旧明鏡橋」 ■国内最長!元禄の大土木工事「最上川舟道」 ■国内最大級の原生自然「大朝日岳山麓」 ■最上川の心臓部「五百川峡谷」 ■朝日町の遠野 八ッ沼の「七不思議伝説」 ■日本初の旧石器発見の地「大隅遺跡」 ■県内唯一の柱根縄文遺跡「上川原山ノ神縄文遺跡」 ■日本初の「蜜ロウソク工房」(体験可) ■県内唯一明治の三階建木造建築「旧三中分校」 ■最上家・上杉家と戦った「中世城館跡」 ■菅原道真の子孫が移り住んだとされる「大谷」 ■奥自然観満喫ウォーク「ほうきブナと大朝日岳」 ■ため池100選に選ばれた「大谷のため池群」 |
町民から寄せていただいた宝報告書(約1000点、現在も募集中)をデータベースに、大テーマに精通する町民の皆さんや関係する機関からの聞き取り調査を主にしています。学術面では朝日町教育委員会や各分野の学術者の皆さんに、ご協力をいただいております。
調査報告はエコミュージアムノートやガイドブックに編集しています。 →エコミュージアムノート(PCサイト) |
調査事業で知り得たことについて、どうすればより伝えることができるかを考え実施しています。シンポジウム・ワークショップ・見学会・展示・出版・案内事業などを主にしており、実施にあたっては、調査事業でご協力いただいた精通なさる住民のみな様、朝日町教育委員会や学術者のみな様を講師としご協力をいただいております。
※写真は青苧はぎ体験会 講師/和田新五郎さん(大谷) →エコミュージアムの催し(PCサイト) →IQアプリで宝カルタ大会 |
棚田百選に選ばれた「椹平(くぬぎだいら)の棚田」の田植えが終わる頃、一本松農村公園には町の花「ヒメサユリ」が満開の季節を迎えます。棚田の歴史や見どころを案内いたします。四季折々の棚田の風景も案内致しております。
案内人/宮本建一 |
八ツ沼地区には、中世に五百川城(八ツ沼城)がありましたが、永禄8年(1565)原美濃守が城主の時、最上義光に攻められ落城しました。城趾や空堀・大堀跡、原家が城下の護りに建立した春日神社、城の前方を守る出城があった前森には現在旧三中分校舎が建ち、三階の丸窓からは城下の西船渡地区や最上川、宮宿方面を望むことができます。
コース/春日神社〜五百川城跡〜五本樋〜若宮寺〜旧三中分校(半日) 案内/宮本建一 |
八ツ沼地区は、中世には「五百川城趾」(永禄8年(1565)原美濃守が城主の時、最上義光に攻められ落城)があり、深い歴史と伝説の数多く残る地区です。原家が建立した春日沼ほとりの春日神社、空堀・大堀の残る五百川城趾、弘法大師が開いたとされる若宮寺、明治15年(1882)竣工の丸窓和洋風三階建ての木造校舎三中分校と、どっぷり八ツ沼地区の歴史をふれられます。
コース/八ツ沼公民館〜春日神社〜五百川城趾〜若宮寺〜旧三中分校〜(佐竹家住宅) 案内人/宮本建一 |
歴史の深い八ツ沼地区には、まつわる七不思議伝説があります。古道を歩きながら、それぞれの伝説の場所をめぐります。
コース/八ツ沼公民館〜小関檀〜首なし地蔵〜春日沼〜大石の化け石〜ちょうちん石〜五本樋〜八ツ沼公民館 案内/宮本建一 |
朝日連峰の主峰大朝日岳を源流とする清流朝日川は、朝日町の自慢の川です。紅葉の渓谷美は知る人ぞ知るビュースポットです。散策のほか、上流部をめざして登ったり、川遊びを通して、川の役割、生き物、川沿いの歴史を学びます。
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ここでは、サテライト(見学場所)を訪ねたい方の相談にのっています。詳しい情報や資料を求められるほか、エコミュージアムに関する出版物の販売、案内人の手配、宿泊場所のご案内、またエコミュージアムに関するいろいろなもよおしも実施しています。
また、併設するエコミュージアムコーナーでは、朝日町についての展示や、パソコン「ミューズ・デポ」や「あさひまちの宝箱」で、楽しく朝日町の概要や宝を知ることができます。
サテライト(見学場所)を訪ねる前の下調べにぜひお立ち寄り下さい。
所在地 : 朝日町宮宿2265 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」1階
電 話 : 0237-67-2128
※エコミュージアムルームの管理・運営は、NPO法人朝日町エコミュージアム協会が、朝日町より受託し、町予算を充て実施しております。