朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報

02.朝日川エリア
 山形県内で最もきれいな川の一つとされる「朝日川」は、朝日連峰の主峰大朝日岳が源流です。イワナやヤマメ、カジカなどが棲み、渓流釣りや川遊びに多くの人が訪れます。夏に開かれる「渓流まつり」は毎年にぎやかに開催されています。また、渓谷に広がる見事な自然景観は、町民有志により「朝日川十景」で表されました。「旧立木小学校舎」は、子ども達の自然や芸術体験活動等に利用されています。



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 〒990-1442山形県西村山郡朝日町大字宮宿2265
 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」
           エコミュージアムルーム内
 TEL:0237-67-2128
 eco@town.asahi.yamagata.jp

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 朝日町観光協会サイト
朝日町観光協会サイト
朝日町観光協会サイト(PCサイト)
 
 朝日連峰の朝日川流域には蜜源樹の“トチノキ”が多く自生し、養蜂業が盛んに営まれています。
 昭和63年(1988)日本ではじめての蜜ろうそく工房「ハチ蜜の森キャンドル」が朝日町に誕生しました。蜜ろうそくは養蜂で収穫される不用なミツバチの巣だけで作られます。
 工房では購入はもちろん、製作体験(予約制)もできます。また、季節事のワークショップも人気です。工房では蜜ろうや養蜂についての展示も見学することができ、6〜9月は観察巣箱も設置されます。予約すればスライド映写による説明もして下さいます。営業日/土・日・祭日 お問い合わせ/電話0237-67-3260
※見学は営業日のみ。
ホームページ(PC)

安藤竜二さん、菅井弘吉さん、遠藤 理さん、 多田光義さんのお話
蜜ろうの利用について
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※白倉橋手前の広場に駐車できます。
 石須部に至る橋を渡り下流に向かって少し下ると、河岸の林の中に不動尊の社が建っています。裏手には不動滝が流れ落ちています。朝日岳の山岳信仰が盛んだった頃、布山の修験者達がこの滝に打たれて身を浄めたところと伝わり、小さな滝ですが独特な雰囲気の漂う名滝です。
※『郷土学習辞典』より抜粋

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※分かりづらいときはエコミュージアムルームもしくは地元の方にお尋ね下さい。
 尾花沢丹生の巣林寺10世和尚の開創しました。裏山にありましたが延宝年間(1673~1680)に現在地に移り、二度火災に遭った歴史があります。寺の宝に永正年間~寛文年間(1504〜1672)に長岡久郎左衛門家で使用した大はかりやほら貝があります。また本堂内の蔵に祭られている金毘羅様やおしら様は火災の焼失を免れた貴重なものです。天井絵「花」も有名です。曹洞宗。五百川三十三観音第7番札所
※参考文献/『郷土学習辞典』阿部美喜男編著 『続・山形のお寺』大風印刷発行
※本堂内の見学は直接お問合せ下さい。祥光院 Tel0237-67-2444
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ご本尊の子安観世音は宝永の大火の直後に、大和の国の六部僧66巻の法華経と仏像を背負い、全国の霊場巡錫のおり当山を訪れ、子供らの健康と成長を祈って子安観音を鎮座したものと伝わっています。五百川三十三観音第2番札所
※本堂内の見学は直接お問い合わせ下さい。長松院 Tel0237-67-2454
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