朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
ニュース&イベント情報
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今年も9回目の最上川五百川峡谷のごみ拾いが開催されます。カヌーの皆さんは川下りしながら、一般の皆さんは水辺を拾います。最後に芋煮を囲んで恒例の交流会もあります!五百川峡谷をみんなの力できれいにしましょう!
日 時 9月21日(日)午前9時〜 集 合 朝日町カヌーランド(栗木沢) ※保険に入りますのでお申し込み下さい。 主 催 五百川峡谷クリーンアップ大作戦実行委員会 主 管 SDスポーツ 協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 お問い合わせは →カヌー参加 SDスポーツ サイトより →一般参加 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 Tel 0237-67-2128へ →これまでの様子 →ガイドブック『五百川峡谷』 →五百川峡谷の魅力 →五百川峡谷エリア |
朝日町には山形県指定無形文化財の角田流獅子踊りが、八ッ沼地区と大谷地区に伝承されています。今年は8月15日に両方の獅子踊りが披露されます。旧暦閏年の今年は八ッ沼春日神社大祭で大名行列が行われ獅子踊りも披露されます。また、大谷地区は毎年送り盆の15日に「供養獅子」として永林寺境内で披露されます。両方見られるのは4年に一度のチャンスです。ぜひご覧下さい。
■八ッ沼獅子踊り 午前8時半春日神社祭礼 9時10分に神社出発 ■大谷獅子踊り 午後5時半過ぎより永林寺本堂前 ※時間は前後する場合があります。お早めにどうぞ。 ※写真は大谷角田流獅子踊り →八ッ沼の大名行列と獅子踊り |
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今年は旧暦のうるう年なので、朝日町八ッ沼の春日神社例大祭で大名行列が行われます。
■8月15日午前8時半 神社奉納後に行列出発 詳細はこちら →八ッ沼の大名行列 お通り絵図(コース)もダウンロードできます。 |
高田のホタルが見頃になったと情報をいただきました。「見頃は、毎年6月20日から7月10日頃の夜8時〜9時頃。ピークは6月末頃。夜でも気温が高く、湿った空気の時にたくさん見られる」とのこと。どうぞ出かけてみて下さい。
※詳しい場所はエコルームまでお問い合わせ下さい。 →メダカの高田分校とホタルの里 →高田メダカとホタルの里マップ |
「ため池百選」(農水省)に選ばれた大谷のため池群の一つ、「谷地山三連ため池」(渡邉勝美さん所有)の睡蓮が、今年は例年より早く開花し見頃を迎えています。湖面を埋め尽くす優しいピンクの美しさに心癒される風景となっています。安全とマナーに気をつけて見せていただきましょう。
→アクセスマップはこちら →大谷の睡蓮ため池 →渡邉勝美さんのお話 →フォトギャラリー ツイート |
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「私たちの先祖は、日本には八百萬の神の社が様々あるのに、私たち生き物にとって一分一秒その恩恵をいただかなければ死滅してしまう「ありがたい空気」を祀る事を忘れていた」故白川千代雄氏 空気に感謝! 空気を産み出す自然に感謝! 今年も空気神社の祭礼がアースデイに開かれます。祭礼では、年に一度の「御開帳」や鏡上での「みこの舞い」奉納、「浮島雅楽」の演奏が行われます。また、朝日町の特産品の販売や、手打ちそば、ツリーイング(ロープで木登り)、釣り大会、など楽しめるコーナーも充実しています。 日時 6月5日(木・空気の日)7(土)・8日(日) 会場 空気神社・Asahi自然観 主催 空気まつり実行委員会 問い 朝日町役場総合産業課 ☎0237-67-2113 詳しくは↑上記ダウンロードボタンよりPDFチラシをお開き下さい。 →空気神社の誕生 →空気神社エリア概要 →朝日町観光協会ホームページ |
朝日町のりんご栽培のはじまり頃の木とされる、紅玉の古木がまもなく開花を迎えます。写真は昨年秋の実りの様子。母なる樹に抱かれるような不思議な気持ちになりました。
園主の菅井敏一さんいわく「咲き始めの赤い色がまだ残っている位がきれい」と。菅井さんに許可をいただきましたので6日に見に行こうと思っています。 せっかくなので一緒にどうですか! 行ける方はご連絡下さい。 ■5月6日(火)午前10時 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコルーム前集合 →朝日町最古のりんごの木 →見学会「朝日町りんごのはじまり物語 」(H15) →見学会「あっぷるニュー豚とりんご誕生物語」(H26) |
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伊豆大権現神社の種まき桜(樹齢700年以上・エドヒガン)が今年も咲き始め、毎晩のライトアップも始まりました。神社例祭は4月20日です。ぜひお訪ね下さい。
※写真は昨年の満開時のものです →種まき桜 →伊豆大権現神社(朝日町宮宿) |
高田山には、朝日町で最も身近なブナ林があります。今年も高田地区の皆さんが案内して下さいます。
途中にはヤマナシの大木や、伝説の残る地獄沼、かつての朝日修験者の古道もあります。コース途中の西展望台からは「大朝日岳ビューポイント33」にも選ばれた朝日連峰やAsahi自然観を、東展望台からは宮宿の町並みを望むことができます! 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 日時 / 5月11日(日)午前9時半集合 10時出発 2時間半位のコース 集合 / 高田公民館(交流ふれあいセンター) その他 / ・山歩きの服装(小雨決行いたしますので雨具も) ・飲み物、おにぎり等ご持参下さい。 問合せ・申し込み / ・エコルーム TEL・FAX 0237-67-2128 〆切は5月9日 ※左側のお申し込みフォームもご利用下さい。 協力/NPO法人朝日町エコミュージアム協会 →高田のブナ林について →ツイート |
朝日町の地酒「豊龍」を造る鈴木酒造(月山酒造に合資)は、朝日銀山の歴史とともに300年の歴史を誇る県内一小さな酒蔵です。今も杜氏がもろみの発酵する音を聞いて管理しています。蔵の梁の上には天保8年改築の棟札が残り、歴史を感じる建物もとても興味惹かれます。当日は、酒造り作業も見学できます。もちろん町外の方も大歓迎です。
日 時 2月 9日(日) 午前10時〜12時 案内人 長岡秀典 お 話 田川栄樹さん(杜氏・写真) 定 員 先着20人 参加費 500円(保険料込み) お願い 今回は作業の見学のため、当日に風邪をひいている方、納豆を食べた方、香水をつけた方の参加はお断りすることになります。詳しくは申込み時にお知らせいたします。 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 申込み 朝日町エコミュージアムルーム TEL0237-67-2128(月・木曜休) →鈴木酒造について →フォトギャラリー(PC) |
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五百川三十三観音巡り
〜江戸時代における環境保全のパイオニア〜
五百川三十三観音を知っていますか。江戸時代にできた三十三観音巡りの朝日町版です。西奥は、白倉から、立木、太郎、水口、北は、大沼、大谷そして左沢まで、東は、和合、四ノ沢、送橋まで、そして、南は、宮宿、上郷、そして、白鷹町の針生まで、町内外の、三十三の観音様を巡るのが、五百川三十三観音です。
一番札所が、水口の十一面観世音です。三十三番目が、雪谷の如意輪観世音です。なぜこのような順番かといいますと、そこに興味深いいわれが伝わっています。
『江戸時代朝日山地の鉱山が盛んだった時代、鉱山の水が流れ出て朝日川の水が汚れ、朝日町や左沢の稲が不作になり、これを怒った農民たちと、待定上人(たいじょうしょうにん)が立ち上がり、閉山勧告の廻状を出し朝日権現の麓での鉱山を封鎖するように訴えました。
しかし、この一揆を怒った庄内松山藩は首謀者と目された水口の長兵衛と待定上人を捕らえようとしました。
この時、待定上人は長兵衛は見どころのある若者だとして逃がしてやり、自らは捕まって処刑されました。逃げた長兵衛が十年の間、四国八十八箇所など諸国の札所を回って帰ってきたところ、もうないだろうと思っていた水口の実家が、雪谷から見ると残っていました。これも観音様のおかげだと、待定上人の供養も兼ねて五百川三十三観音をつくったということです。』
三十三観音は、朝日町にくまなく存在しています。そして近くには多くの文化財があります。大沼の浮島、佐竹家、八ツ沼、椹平の棚田、空気神社どれも札所のすぐそばです。五百川三十三観音を巡りながら、朝日町の秋の自然と豊かな文化財を巡りませんか。
日 時 平成26年10月25日(土)〜26日(日)
午前9時〜午後16時頃
集合場所 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」
定 員 20人(※定員になり次第締め切らせていただきます。)
参 加 費 6,600円(交通費・弁当・資料代など実費)
※1日のみ参加の場合は4,000円となります。
参加費にご朱印代は含まれません。
別途ご用意ください。(1箇所100円)
申込締切 10月17日(金)
申込・問合せ先 朝日町エコミュージアムルーム
( 9:00〜17:00 月・木曜休館)
■TEL・FAX 0237-67-2128
→五百川三十三観音縁起
→五百川三十三観音霊場一覧