朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
ニュース&イベント情報
8月31日は大谷風神祭です。ガイドマップ「大谷風神祭をもっと楽しむためのリーフレット」をニューアルしました。これがあれば、駐車場・トイレはもちろん、見逃した屋台を次にどこで見られるか、串花のもらい方、神輿の参拝方法、行列の役割や意味までを知ることができます。8月31日は、ぜひこのリーフレットをポケットにお出かけ下さい。
※大谷のみなさんのお話をもとに作られた朝日町エコミュージアムの小径第15集『大谷風神祭』から抜粋し作りました。 →巡行マップ(表) →見どころ(裏) 参考 →大谷の風神祭 |
昨年度の調査活動の集大成として発行した「五百川三十三観音」のパンフレットを必要な方にお分けいたしております。
五百川三十三観音霊場は、最上川の五百川峡谷に沿って点在し、朝日町28 大江町4 白鷹町1 となっています。かつての東五百川といわれた地域にあるのが12、西五百川にあるのが10、東西五百川合わせて22と、全体の三分の二を占めており、五百川三十三観音といわれる由縁なのでしょう。成立したのは江戸時代とする縁起があり、札所によっては観音講が組織され、現在も巡礼が行われています。 バンフには、詳しい地図をはじめ各お堂の写真やご詠歌も紹介されています。朝日町の聖地めぐりにお役立て下さい。 →縁起 |
高田のホタルが出始めたと情報をいただきました。「夜の気温が高く、湿った空気の時にたくさん見られ、7月上旬まで乱舞を楽しめる」とのこと。どうぞお出かけ下さい。
※写真/朝日町広報係(今年の写真ではありません) ※詳しい場所はエコルームまでお問い合わせ下さい。 →メダカの高田分校とホタルの里 →高田メダカとホタルの里マップ |
5月10日に8回目の探索会が開かれる「高田山ブナ林探索路」に、地区の元気クラブのみなさんが手づくりの案内板を設置しました。ブナ林とともに案内板もあわせてご覧下さい。
→高田のブナ林について →ブナ林探索会参加要項 |
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朝日町の自然・歴史・文化・産業を博物館を見るように見学できる朝日町エコミュージアム。案内下さるエコミュージアムガイドのパンフレット「朝日町さきてけろちゃ」が完成しました。ガイドおすすめのコース紹介や16エリアの見どころが掲載されています。裏面の申込み用紙に、訪ねてみたい場所や日時を記入してFAXすると案内人や住民講師が手配されます。(1時間2000円 3時間4000円 一日6000円)朝日町を隅々までご案内いたします。ぜひご利用下さい。(A4三つ折り) 発行/朝日町エコミュージアム案内人の会 パンフレットのプリントは、上記↑ダウンロードボタンからどうぞ。 |
伊豆大権現神社の種まき桜(樹齢700年以上/エドヒガン/宮宿栄町)がついに満開となりました。夜は地元有志のみなさんによるライトアップで美しく照らし出されています。(18〜21時頃)
→種まき桜 →伊豆大権現神社(朝日町宮宿) |
伊豆大権現神社の種まき桜(樹齢700年以上/エドヒガン/宮宿栄町)のつぼみがピンクに色づき、地元有志のみなさんによるライトアップが今年も始まりました。(18〜21時頃)
※写真は4月13日撮影したものです →種まき桜 →伊豆大権現神社(朝日町宮宿) |
朝日町で最も身近なブナ林を、今年も地元高田地区の皆さんが案内して下さいます。
途中にはヤマナシの大木や、伝説の残る地獄沼、かつての朝日修験者の古道もあります。カタクリ群生地もみごとです。コース途中の西展望台からは「大朝日岳ビューポイント33」にも選ばれた朝日連峰やAsahi自然観を、東展望台からは宮宿の町並みを望むことができます! 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 日 時 / 5月10日(日)午前9時半集合 10時出発 2時間半位のコース 集 合 / 高田公民館(交流ふれあいセンター) 服 装 / 軽登山スタイル(あれば登山靴、ストックなど) 持ち物/ 飲み物、昼食(おにぎり等)、雨具(小雨決行) 主 催/ 高田区 協 力/NPO法人朝日町エコミュージアム協会、朝日町エコミュージアム案内人の会 問合せ・申し込み / エコルーム TEL・FAX 0237-67-2128 〆切は5月8日(金)まで ※左側のお申し込みフォームもご利用下さい。 →高田のブナ林について →ツイート |
【朝日町ふるさとミニ紀行 Vol.3】
朝日町の地酒「豊龍」を造る鈴木酒造(月山酒造に合資)は、朝日銀山の歴史とともに300年の歴史を誇る県内一小さな酒蔵です。今も杜氏がもろみの発酵する音を聞いて管理しています。蔵の梁の上には天保8年改築の棟札が残り、歴史を感じる建物もとても興味惹かれます。町外の皆さん大歓迎です。 日 時 3月 8日(日) 午後1時〜3時 案内人 長岡秀典 お 話 田川栄樹さん(杜氏・写真) 定 員 先着20人 参加費 500円(保険料込み) 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 申込み 朝日町エコミュージアムルーム TEL0237-67-2128(月・木曜休) →鈴木酒造について →フォトギャラリー(PC) |
水口地区に伝わる「弥十�田植え踊り」をまとめた映像が、東京ビデオフェスティバル2015において見事に佳作を受賞しました。制作にあたったNPO法人朝日町エコミュージアム協会理事の花山護氏が授賞式に参加し、審査員の高畑勳監督や大林宣彦監督から激励を受けました。映像は下記アドレスより見ることができます。
→弥十�田植え踊り |
あけましておめでとうございます。
エコミュージアムコーナーのパネル展示を更新しましたので、近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 〔大谷風神祭篇2〕 ■大谷のお神楽(代々神楽)志藤富男さんのお話 ■大谷の花火打ち上げ 白田寿春さんのお話 会場/朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」エコミュージアムコーナー (ギャラリーの隣)朝日町宮宿2265 |
明治15年に建てられた県内唯一の木造三階建て校舎である旧三中分校(県文化財)と、空堀、曲輪、畝縦堀等の遺構が今も数多く残る八ツ沼城跡周辺を巡ります。
日 時 11月2日(日) 午前9時〜11時半 集 合 八ツ沼公民館 案内人 宮本建一 参加費 500円 定 員 15人 お申し込みはエコルーム☎0237-67-2128まで |
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菅原道真の姫君一統が移り住んだといわれる大谷地区。 本当に雨を降らせていた大沼の雨ごい地蔵尊。 風に関係なく湖面を浮遊する葦の島。大沼の浮島。 大行院最上家に伝わる御宝。義経弁慶伝説・大蛇伝説。 竜神信仰の用山絶壁に現れる如意輪観音菩薩の影を訪ねます。 講師/堀敬太郎氏、白田幸男氏、最上俊一郎氏 道先案内/安藤竜二 日 時 11月9日(日)午前9時出発〜14時 参加費 1000円(資料・弁当・保険代など実費) お申し込みはエコルーム☎0237-67-2128まで 先着20人 A5チラシを写真下のダウンロードボタンより開けます。 参考 →大谷の四天神 →大沼の浮島 →大行院 →雨願い地蔵 →用山の観音様の影 →用山に現れた竜の雲 →用・船渡地区の竜神信仰 |
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日 時 9月20日(日)午前9時〜
集 合 朝日町カヌーランド(栗木沢)
※保険に入りますのでお申し込み下さい。
主 催 五百川峡谷クリーンアップ大作戦実行委員会
主 管 SDスポーツ
協 力 NPO法人朝日町エコミュージアム協会
お問い合わせは
→カヌー参加 SDスポーツ サイトより
→一般参加 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 Tel 0237-67-2128へ
→これまでの様子
→ガイドブック『五百川峡谷』
→五百川峡谷の魅力
→五百川峡谷エリア