あるLABO

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またまたフロントラインさんで、流行りのイリジウムプラグに交換してもらいました。
GITAは、TOYOTAの車だからということでDENSOのプラグを選びました。

商品名:IRIDIUM TOUGH(イリジウム・タフ)
10万kmメンテナンスフリーということで、財布にも優しい?
2005.12.11:arulabo:count(4,345):[メモ/>>ENGINE&DRIVE TRAIN]
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効果のほどは??
イリジウムプラグに交換すると、馬力が出たり燃費が良くなるといわれているが、本当なのでしょうか?
ということで、後付けしたR-VITのデータを基に検証してみました。

▼60km/hでの走行状態▼
IGNIT(点火時期):35→38→32(deg)
INJECT(燃料噴射量):3.5→3.8→3.2(m/s)
●交換直後に点火時期が35→38へ遅くなり、燃料噴射量が3.5→3.8に濃くなっている。つまり、排気温センサーからのフィードバックにより、燃料気化を利用してエンジン温度を下げようと制御していることがわかる。このことから、プラグの着火性能が上がって排気温度が上昇したと言える。
●しばらくすると点火時期が32deg、燃料噴射量が3.2m/sで安定した。つまり、点火時期を早まり、燃料が薄くなった。理論上は馬力が出る制御方法ですが…体感できるほど違わないような?でも、車の瞬間燃費計が12.5km/lから15km/lに変わり燃費が良くなりました。
2005.12.11:arulabo:修正削除
GITAの心臓はまだ健康!
交換した純正のプラグです。
DENSO製ではなくNGK製だったのには驚きました。
DENSOのホームページでチェックすると、カーボンは少し多いようですが、プラグの状態は良好!と判断できます。
燃料添加剤で、カーボン除去だけはしておこうっと。
2005.12.11:arulabo:修正削除
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