あるLABO

◆GITA(小旅行)◆
今年も、La Festa Mille Migliaを見てきました。

そう・・・去年の様子はコチラも見てくださいませ。m(_ _)m

んで今年は、
去年お目にかかれなかった
芸能人や車も見ることができました。

たとえば・・・
真中に鎮座します
『No.68 FERRARI INTER』


タイヤハウスをつなぐ曲線が美しい
『No.53 CISITALIA 204 A』


珍しい「白」のアルファ・ロメオ
現行モデルにも通じる真中の盾形のグリルデザインが特徴


今ほど高速移動があたりまえではなかった時代の人々の車への憧れが、
美しいデザインに反映されているように感じます。


帰りには、裏磐梯の紅葉も楽しんできました。


日がかげってくると、赤みを帯びた太陽の光は、
紅葉の色を際立たせてくれます。

一応写真をクリックしていただくと大きく表示されるはず・・・。
興味ある方はどうぞ。
・・・と思います。

サルバドール・ダリの作品を見てきました。
溶けたチーズのような時計を描いた画家・・・
というとイメージがつくでしょうか?

お隣の福島県にある諸橋近代美術館


とってもレアな作品を見ることが出来ました。
ユニークな出で立ちとは裏腹に熟考された作品の数々・・・。
運良く、館長さんの作品説明を聞くことができたため、
非常に内容の濃い鑑賞ができました。
また行ってみたいと思います。

途中でこんな景色や


五色沼など


を楽しみました。
ちなみにarulaboが、訪れたのは3連休の中日だったこともあって、
行くとこ行くとこ関東ナンバーの車ばかり・・・。
「裏磐梯」の観光地としてのブランド力を感じる1日でもありました。
...続きを見る
・・・元気ですか〜!
って、それはアントニオ猪木・・・。

ふつ〜は
・・・気になる木〜♪

ですよね。
ほぼ3ヶ月も冬眠しておりました。
ご無沙汰しております。
知ってる人は知っている。
arulaboさんの復活です。たいして大げさなことでもないが・・・。

前置きはこのくらいにして、
いつかは見てみたいと思っていた

この木を見に行ってきたんですよ。
とあるジブリアニメのキャラクターに似ていませんか?
そう・・・通称トトロの木を見てまいりました。
駐車スペースから見ると、どことなくまん丸の目と口らしきものが見えます。
心が安らぐね〜。

次は、この門・・・。


なんでも、

「おしょうしな〜」と万物に感謝してくぐることが大切な門のようです。
「アニメ」の語源は、万物に精霊が宿るという
「アニミズム(精霊信仰)」なはずなので、
偶然にも、アニメつながりなGITAとなりました。

そしてさらに、こんな幻想的な森を発見!






その名も、

「幻想の森」・・・。
オチがベタでスミマセン。

でも、この看板を見ると、

・・・現実に引き戻されます。

帰り道に肘折温泉に立ち寄って、


発祥の歴史をたどって、


地蔵蔵を拝みまして、


自然の恵みに感謝しながら
「上の湯」(3つ上の写真左の白い建物)で、
温泉をENJOYしてきたのでした。

「おしょうしな」m(_ _)m