◆ALTEZZA(アルテッツァ)◆
最近、日本では地上波放送されなくなった伝統のル・マン24時間レースで、アウディR10TDIがル・マン史上初の偉業を成し遂げた。
一体何が・・・?と申しますと、このアウディR10TDIはディーゼルエンジンを搭載したマシンで、しかも現在のコースレイアウトになってからの周回記録を1ラップ更新する380周を走破して優勝したのである。 ディーゼルエンジンといいますと、日本では「遅い!汚い!」というイメージが強いが、それも過去のことになりそう・・・。日本でもディーゼルの復権があるのだろうか? ところで、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンよりもエネルギー効率が良く、低回転域で大きなトルクを発生できる。そのためエンジン回転数を低く抑えて、往復運動や回転運動を受け持つピストンやコンロッド、トランスミッションなどのストレスを低減させることができるし、当然燃費も良くなるのである。ちなみに優勝したアウディの平均燃費は2.44km/lだったそうである。 レース結果は、公式ホームページまたは、今月発売の『ホリデーオート(8月号)』(モーターマガジン社)に詳しい。 |
yamagatanがというかsamidareがかなりすっきりしている。
いよいよフルスペックに・・・。ついていけるだろうか? そんな不安はさておいて、 新聞広告を見て、いよいよボーナス商戦が始まったようだなっと感じる。みなさーん儲かってまっか?静かだなーって感じているのは、arulaboだけ? 前置きは長くなったけれど、HONDAからフルモデルチェンジしたストリームの販売が始まった。オッデッセイ・デザインの流れなのか、フロントマスクは切れ目でイカツイ男性的なデザインだと思う。スポーツアピールの強いデザインでもあり、HONDAのブランドイメージと相まって、目の上のたんこぶウィッシュを喰ってしまうかな? なんて思ってますが、なんといつの間にかインテグラが絶版になっているではあーりませんか!(古っ!) タイプRで一世を風靡したものの、その後モデルコンセプトがあいまいに・・・。ついには販売不振を招いて・・・ご臨終。 一時代を築いたモータースポーツを志したモデルが少なくなることは、寂しい限りですね。 ...続きを見る |
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軽いタイヤ&ホイールが効いているのか?
走行距離:467km
給油量:40.6l
平均燃費:11.50km/l
最近10km/lを下回ることがない。燃費が良くて助かるけれど、
ガソリンの高騰が続くこのご時世・・・。一体いつまで続くのか?