メモ
小学校の新校舎中庭へ設置です。
他にも何名かの作家さんの作品があちらこちらに設置され、楽しい校舎です。
私は、種のシリーズが選ばれ、初めてオールステンレスで制作しました。
ステンレスの硬さと溶接時の腰の無さに苦労しましたが、仕上がるとやはり綺麗です。
標茶町も初めて伺うことになり、前日から道路を丹念に調べ、未踏の地へ思いを馳せましたが、日程の都合で日帰りを余儀なくされていたので、如何に時間を短縮するか。難しいミッションとなりました。
最近の取り付けでは、気の合うパートナーが帯同してくれるので、その分、気は楽でしたが、片道6時間、取付け4時間、帰りも6時間の長丁場はさすがにカオス感が発生します。
最後、青看板に苫小牧の文字が見えた時は、プラトーンのワンシーンのような恍惚。
まさにシッション完了を告げました。
ありがとう。中村くん。
お久しぶりで、告知です。。。
Newsやメーリング等でお知らせしておりましたが、本日より個展を開催しております。
↓
藤沢 レオ [Le Auction Vol.2 -第2回 レ・オークション- ]
開催のご案内
この度、北海道の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」と時を同じくし、
藤沢レオ 小品展を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
今回の試みとして、昨年長沼町のギャラリーBOX-Mでの個展にて、好評を得ました「オークション形式」の販売方法と合わせた展示といたします。
その名も<レ・オークション>!
小品群は、2006年初個展から取り組んでいる鉄彫刻<noyau(ノワイユ)シリーズ>、線材を使った<知ルコトシリーズ>、垂直の線と球の<今はいつ?シリーズ>、家具のシリーズ等をノンジャンルにて展開いたします。
おいしいコーヒーを飲みながら、ゆっくり鑑賞できるカフェスペースと、
作品をじっくり吟味できるギャラリースペースが、ゆったりと差別化されたとても気持ちのいい空間です。
冬の一番寒い時期ではありますが、お時間いただき、ご高覧、ご講評いただけると幸いと思います。
開催期間
自:2月 8日(火曜日)
至:2月20日(日曜日)
在廊予定:12日、13日、19日,20日、他不定にて
TO OV cafe(ト・オンカフェ)
札幌市中央区南9条西3丁目2-1マジソンハイツ1階
(地下鉄南北線「中島公園駅」より徒歩2分)
営業時間
月〜土 10:30〜22:00
日曜日 10:30〜20:00
会期中無休
お問い合せ 011-299-6380
最近
十代後半や二十代前半の頃に憧れていた人たちと
一緒にお酒を飲むことがよくある
当時はお話することさえもできなかったのに
長い年月を経て偶然が重なり
思い出話や現在そしてこれからの話を熱く語ることができた
酔いも相まって一人興奮するばかり
もしタイムマシーンがあれば
憧れの眼差しを向ける若き私にそっと
「ずっと後にあの人と一緒に酒飲むことになるからそのままがんばれ」
と言ってあげたい。
十代後半や二十代前半の頃に憧れていた人たちと
一緒にお酒を飲むことがよくある
当時はお話することさえもできなかったのに
長い年月を経て偶然が重なり
思い出話や現在そしてこれからの話を熱く語ることができた
酔いも相まって一人興奮するばかり
もしタイムマシーンがあれば
憧れの眼差しを向ける若き私にそっと
「ずっと後にあの人と一緒に酒飲むことになるからそのままがんばれ」
と言ってあげたい。
お昼弁当屋さんで弁当を注文
しばらく待って出来上がり
おばちゃんが「お待たせしました」と弁当を袋に入れる
もう一人厨房のおばちゃんが大きめの声で
「ちょっと待って、コロッケ忘れてる」
おかずを一品入れ忘れていたよう
「すいません」と慌てるおばちゃん
「大丈夫ですよ」と答える私
厨房に戻りコロッケを入れて出来上がり
おばちゃんが苦笑いしながら
「コロッケだけにコロッと忘れた」
弁当を受け取る私も苦笑いで返す
でも和んだ
しばらく待って出来上がり
おばちゃんが「お待たせしました」と弁当を袋に入れる
もう一人厨房のおばちゃんが大きめの声で
「ちょっと待って、コロッケ忘れてる」
おかずを一品入れ忘れていたよう
「すいません」と慌てるおばちゃん
「大丈夫ですよ」と答える私
厨房に戻りコロッケを入れて出来上がり
おばちゃんが苦笑いしながら
「コロッケだけにコロッと忘れた」
弁当を受け取る私も苦笑いで返す
でも和んだ
すっかり年も明けてしまいましたが、
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始はとにかく掃除をした。
今の住まいに居ついて丸十年。
物持ちの良さが災いして、部屋の中は物で溢れていた。
年末の大掃除だけでは間に合わないと想定し、
12月初旬からえっさおっさといらないものを廃棄。
「これ、いつか使うかも」と囁く心の声を無視して廃棄廃棄。
通算すれば20袋以上のごみ袋になった。
苫小牧はまだごみ有料になっていないのでよかった。
そんな中、引き出しの奥から
10年前に書いた日記がみつかった。
短い間しか書いてなかったけど、
中身を読むと今と考えていることが
たいした変わっていなかった。
嬉しいような悲しいような。
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始はとにかく掃除をした。
今の住まいに居ついて丸十年。
物持ちの良さが災いして、部屋の中は物で溢れていた。
年末の大掃除だけでは間に合わないと想定し、
12月初旬からえっさおっさといらないものを廃棄。
「これ、いつか使うかも」と囁く心の声を無視して廃棄廃棄。
通算すれば20袋以上のごみ袋になった。
苫小牧はまだごみ有料になっていないのでよかった。
そんな中、引き出しの奥から
10年前に書いた日記がみつかった。
短い間しか書いてなかったけど、
中身を読むと今と考えていることが
たいした変わっていなかった。
嬉しいような悲しいような。
copyright/樽前arty
車中、鶴居村での丹頂鶴を楽しみに激走!
鶴は夫婦で二羽、仲良く嘴をつつきあっていて見れる事も珍しいっていう池中玄太ぽいのが私の勝手なイメージ。
現地に到着!
えっ!鶴ってこんなにいるの…しかも鳴き声がでかい…
無数の鶴の光景にレオ君と苦笑い。
さっさとトイレを済ませ鶴居村を後にしました〜