今日、車で移動中、歩道を歩くおじさんが目に入りました。
走行中なので、一瞬しか見ていないのですが、そのおじさんはあくびの真っただ中。 なにげにあくびしてるなぁー。と、思ったら、 私もあくびが出ました。 もらいあくびです。 人がしているのを見ると自分も出てしまう現象ですが、歩道を歩く人のあくびをもらったのは、初めての経験。不思議な感覚でした。 ふと、 こんな一瞬の出会いであくびがもらえるなんて♪ *と、 これが連続していけば、世界一周も夢ではない!なんて、おかしな妄想が。 いや? じゃーどうすればいいんだ? と、考えていると あくびが出ました。 と、このブログを書きながら、 あくびが出ています。 *リピートw |
今週末に開催しますクラシックコンサートのご案内です。
NO CONCEPT 4TH ~CLARINET &IRON ART JOINT CONCERT〜 2011年3月6日(日) 昼 13:00開場 13:30開演 (1500円 ドリンク付き) 夜 18:00開場 18:30開演 (2500円 軽食付き) 会場 ギャラリー門馬 札幌市中央区旭ヶ丘2−3−38 *お車でのご来場はご遠慮ください 曲目 ニュー・シネマ・パラダイス (エンニオ・モリコーネ) ラプソディ・イン・ブルー (ジョージ・ガーシュウィン ) スウィングしなけりゃ意味ないね (デューク・エリントン ) 熊蜂の飛行(リムスキー=コルサコフ ) コンチェルティーノ (カール・マリア•フォン・ヴェーバー) 他。 お問い合わせ・ご予約 柿田 090−9434−1234 東京を拠点に活動するクラリネットの左藤博之、札幌のピアニスト草野清香、苫小牧でバレエの指導にあたる佐野真南、そして私が会場を演出します。 このユニットには3度目の参加になり、バレリーナとは初コラボになります。 クラシックとはいいますが、多種多様なジャンルを織り交ぜたクラシックの入門編的なコンサートです。 昼の部は、お子様向けの選曲になり、ファミリーで入場できる気楽な構成になっています。 夜の部は、玄人も満足いく、聴きごたえのある構成になります。 中でも、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ曲では、映画のあらすじ朗読を導入に、バレリーナの可憐な踊りが、その世界感を表現します。 メンバー4名のうち、朗読ができるほど手が空いているのはだれでしょう? 当日、お時間ありましたら、ご友人、ご家族お誘い合わせの上、是非ご来場下さい。 |
度々ブログにも登場している苫小牧市日新町にある季節料理わかめさん。
そこの店長から「珍しいものが手に入ったよ」と連絡があり早速向かう。 で目の前に出されたのは 『熊鍋』 味噌ベースの鍋に熊肉が野菜とともにグツグツ 鹿肉や馬肉は食べたことがあっても熊肉は一度もない おそるおそる一口パクリ うん、おいしい 味は牛肉に近いものがある 下茹によりアク抜きがされているため 心配していた臭みはほとんどない 独特なクセが後味として残るけど そのクセはきっとお酒に合うはず (車でお店に行ったことを後悔) ジンギスカンを食べなれた道民ならなおさら その後熊猟の話題なんか聞きながら熊鍋完食 ごちそうさまでした |
25日は、あとは帰るだけと思い、帯広観光をおねだり。
知人の運転で私がいきたい所をすべてご案内いただきました。 北のレンガというNPOが運営する多目的スペース。すてきな外観。 冬期は閉鎖ですが、たまたまスタッフさんがきていたので、中も見学でき、満足。 展覧会や、ライブ、演劇などもできる非常にいいスペースでした。 次に帯広駅の地下にある巨大な市民ギャラリーへ。 帯広の文化水準をみせつけらる思いでした。 ついでに、物産館でおみやげ。 お昼なので、念願の「インディアン」。 うわさと、映像でしか知りませんでしたが、どうしても食べたかった一品。 道東で猛威をふるうカレーショップです。 うまい!安い!お勧めです。 次に駅に近い、六花亭本店にある画廊へ。 標茶小学校で一緒に設置されていた半谷学さんの個展をみて、一階の本店でサクサクパイを堪能。 次に、帯広美術館。 ここも立派な施設。運良く学芸員の方々ともお話でき、帯広がぐっと身近に。 また、閉館まで居座ってしまい、急いで退散。 最後に地元で作家の集まるカフェギャラリー「フローモーション」へ。 ギャラリースペース、マニアックな本、雑貨が並ぶ、楽しい空間。 チャイをいただきながら、ゆっくり。 そこへ、昨晩ご一緒した<超>美術愛好家の方が来店。 再び熱い時間となり、ここでも閉店まで居座ってしまいます。 気づけばすでに夜。 お腹もすいたし、インディアン! 本日2度目のインディアン。 知人の提案。 今日も泊まったら。 ・・・いいですか? 3泊決定です。 翌日、ついに帰宅しました。 帯広、すごく楽しかったなぁ〜。 ありがとうございます。Mさま。 また、行きます。 |
23日
夕方 帯広着 帯広近郊でアトリエを構えるガラス作家さんも駆け付けてくれて、プチ宴会。 明日の作業のことを話すとお手伝いしてくれることになり、感激! 24日 朝6時に出発し、釧路経由で標茶へ。 お手伝いのおかげで、作業はどんどん進み、午後2時ころに終了。予想よりかなり早く終わったため、現場を後にし、釧路芸術館へ。 彫刻家の中江紀洋さんの個展開催中。 北海道立体表現展では、ご一緒させていただいていましたが、まとまった作品を拝見でき、改めてすごい彫刻家だと認識。 また、立派な施設にもびっくりです。 芸術館に閉館までいたため、すでに夕方。 釧路の老舗蕎麦屋で夕食。緑の蕎麦で、歯ごたえしこしこ。つゆはからめで美味でした。 帯広へ戻りながら、「とかるね」というカフェギャラリーも見学。 帯広では、再び宴会のセッティングが進められており、人形作家さんのお館へ直行。 等身大の球体間接人形が並び、子供なら泣き出すだろう完成度。 まるで、美術館のような佇まいの中、おいしい焼酎を堪能。 踊りの方や<超>美術愛好家の方など十勝コミュニティーの方々と夜更けまで続きました。 酩酊の私は、お酒の飲まない知人に運転してもらい、再び宿泊のお世話に。 その3へ。 |
先週24日は先々週設置した標茶小学校のオブジェがサビが気になるということで、メンテナンスに伺うことになりました。
単純な理由でサビが残ってしまい、自分のミスではありますが、今後のことも考えて塗装を施すことになりました。 役場、設計、現場、コーディネーターと協議して、塗装は黒に。 師匠直伝の黒鉄色です。 なかなか良い仕上がりとなり、一安心。 これでサビの心配もしばらくありません。 今回の作業は塗装の乾燥時間もあるため、一日仕事。 先日の日帰りカオス感をしょい込むことはできず、前後の宿泊をすることにして、一人旅に決定。 帯広を中継点とするため、知人に電話。急だったにもかかわらず、快諾。 イレギュラーも発生し、結局3泊もお世話になりました。 その2へ。 |
今日は小品の納入のため、市内東部にあるジャスコで待ち合せ。
忙しなく、駐車場で受け渡しが完了し、すぐに帰路につきました。 走り出した途端に車の水温計がMAXに。 以前、この光景を見た時には、その後けむりが立ち上り、エンジンが割れました。 やばい! と思いつつ、すぐ近くにいつもの修理屋さんがあるので、すぐ電話。 とりあえず、ゆっくり走って、即入院。 とかく私は車を壊します。 元々車に興味がないため、走ればいい。と、ぼろい車ばかり乗っています。 当然リスクが高いので、いつ故障するかと常にひやひやしています。 そろそろ良い車に乗りたくなってきました。 明日からの週末は札幌の個展会場におりますが、自分の車より快適な代車で移動です♪ |
copyright/樽前arty
また、救助、復興に向われた方々、どうかよろしくお願いいたします。
私の半分は仙台の血です。
親族は皆、無事を確認できましたが、現在の生活を想像しますと自分の無力に辟易いたします。
なにかできる。
なにかしよう。
まずは、人として。
じきに、美術家として。