メモ
3年ぶりとなりますギャラリーでの個展です。
3年前は、札幌市東区のギャラリー法邑での個展でした。
その後、美術館等の展覧会が増え、なかなかこのような機会をつくる事ができませんでしたが、この度、ギャラリーBOX-Mオーナーの藤井さんから声をかけていただき、実現することができました。
BOX-Mは、とても小さなギャラリーですが、すばらしいロケーションと端正な空間に心躍りました。
今年は特に展示の機会が多く、周りからも心配されるほどですが、自分の中では次々に現れるアイデアを素直に出せるタイミングに、心地良く感じています。
今回の展示では、空間をよく使う考え方はいつもと変わらないのですが、観覧者の注意力をいかに引き出すかということに重点を置いています。
展示内容は、鉄の小作品を連続させることで空間造形に仕上げようと考えています。
この小作品というのも個展としては、初めての試みです。
気に入っていただけた場合は、ご購入もお勧めいたします。
会期中、晴天が続く事を祈っています。
最終的には太陽が、展示空間を仕上げることになるからです。
会場は長沼町のハイジ牧場の近くになります。
初夏のドライブにぜひご来場下さい。
GALLERY BOX-M Exhibition
「藤沢レオ彫刻展 -錯綜-」
6月29日(火)〜7月4日(日) *6日間開催
11:00〜17:00(最終日16:00まで)
GALLERY BOX-M
長沼町東10線北1番地
*地図は下欄
全日程在廊いたします。
会場でお会いできる事、楽しみにしています。
昨夜はメンバー和魂宅にて、観戦。
盛り上がらずにはいられません!
次は、19日の夜まで体力温存します。
さて、先日芸術の森美術館にて、展示していました作品「知ルコトヲ知ル」。
ご覧いただけなかった方もいますので、ちょっとご紹介いたします。
web上では、写真の再現性はあまりよくないので、ご了承を。
サイズは幅5メートルちょっとあるやや大きめの作品で、鉄・不織布・水糸で制作しています。
以前「死ヌコトヲ知ル 生キルコトヲ知ル 生マレルコトヲ知ル 知ルコトヲ知ル」というタイトルの作品を発表したことがあり、その続編という位置づけになります。
当初は床に置くための作品として考えていましたが、会場に入れてから、なかなか展示空間が決まらず、どうしたものかと頭を悩ましていました。
そこで学芸員の方のアドバイスもあり、壁にかけてみよう。ということになり完成しました。
まさに、知ることを知る。です。
意図せず、またこの感覚にたどり着けたことが、大きな収穫となった展覧会でした。
藤沢レオ
千葉和魂
二名によるマンオブザマッチは
松井選手!
ボンジュールフェイントからのアシストはもちろん
その献身的なディフェンスには感動しました
次も頼むぞ
千葉和魂
二名によるマンオブザマッチは
松井選手!
ボンジュールフェイントからのアシストはもちろん
その献身的なディフェンスには感動しました
次も頼むぞ
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