樽前arty blog

千葉和魂
例年よりちょっと早く甲子園が始まりましたね。
北北海道代表の駒大岩見沢は一回戦を勝ったようですね。
今週末には北京オリンピックが始まります。
こちらも野球が楽しみ、サッカーや柔道は大丈夫でしょうか。
とまぁ、8月の大きなスポーツイベントが終わった頃に、
素敵なアートイベントがございます。
今年もやります。樽前arty。
でも、いつもと少し違います。
詳しくはNewsをご覧ください。
そして、ぜひ会場に足をお運びください。
ちなみに会場は駐車場が限られていますので、
公共交通機関のご利用をおすすめいたします。

飛び交う怒号
むせ返る甘い匂い
ぶつかり合う肩と肩
バーゲンセールに集う女性たち
いつもながらパワフルパワフル
そんな姿を横目に
私もいつものショップに仕入れに向かう

今年は不作
そんな中唯一購入したのがこの帽子
普段から帽子はかぶらないし
似合わないことを認めた上での購入
だからこその購入
change&challenge
先日の土日に室蘭へ帰郷。
といっても一日中「霞」が開催されていた
中央町のアーケードにいた。
何をするわけでもなく、
ライブ制作を眺め、ときおり手伝い、
そして、アルコールを飲み、
やきとりを食べ、
市場のおばちゃんとふれあい、
刺身を食べ、
やきとりを食べ、
ザンギも食べ、
アルコールを飲んだ土曜日。
日が明けて、
ライブ制作を眺め、ときおり手伝い、
路上にチョークで虹を描き、
子どもたちとシャボン玉で遊び、
427歩も続くケンケンパをし、
霞のメンバーと語らい、
胴上げをするほどテンションをあげた日曜日。
短くも濃密な週末だった。

1の写真は土曜日の私がいた場所。
2の写真はライブ制作の模様。
3の写真は霞の参加作家さんたち。
先日の土曜日。
私が所属する苫小牧文学の会の年一度の恒例行事「文学散歩」に行ってきた。
「文学散歩」とは簡単にいえば会員が集まっての小旅行。
今年の行先は三笠市。
曇り空の苫小牧を抜けて晴天の三笠に迎えられた。
目的とした博物館でアンモナイトの化石を見る。
感想。
あなどっていた。
想像以上におもしろく、刺激的だった。
写真は世界最大級のアンモナイトの実物大レプリカ(4m弱)。
こいつら何食ってたんだろ、どれほど数が海にいたのだろ。
小旅行がちょっとした時間旅行に。
懸念事項だった大相撲苫小牧場所のチケットを手に入れた。
マス席での観戦になる。
4人席になるが一人当たり8500円のチケット代。
これを高いとみるか安いとみるか。
私は当然安いとみた。
今から楽しみだ。
明日からチケットが販売される。
大相撲の苫小牧巡業のチケット。
私は幼少の頃から相撲を愛してやまない。
酒に酔うと土俵入り(雲竜型が好み)を披露することもしばしば。
だが、未だに生観戦はない。
もう二度とないかもしれないこの機会。
良い席で観戦したいが、値段がそれなりにする。
悩みどころだ。
こちらのサラブレッド。
ずっと柵をかじっては舐めるを繰り返してた。
不思議な行動してるなぁ、と一枚写真をとった。
その行動の理由はわからずじまい。
知っている方がいたら教えてほしい。
それにしても、馬はいいなぁ。
とても綺麗だ。
一時期トマトジュースにはまった。
コンビニなどで市販されているものはもちろん、
地場産品として売られているトマトジュースもいくつも飲んだ。
その中で、私が一番好きなのが、
平取町のトマトジュース「ニシパの恋人」。
甘くて濃厚なトマトの味わい、だけど後味がさっぱりとしている。
トマトが苦手な人にもおすすめ。
苫小牧市内のスーパーで買うことも出来ますが、
平取町役場の自販機で100円で購入できます。
近くに寄った際はぜひ。

数年前にこんな話をされた
「牛乳を搾る牛は全部妊娠しているだぞ」
ハッとした
当然と言えば当然だけど
気付いていなかった
考えればすぐにわかることなのに
そんなことすら考えずに牛乳を飲んでいた
そこから、妊娠できなくなった牛のことや
産まれた牛がオスだったときの事の顛末も聞かせてもらった
気付きそして考える
簡単なことだけど難しいこと
草を黙々と食べる牛を見てそんなことを思い出した
さぁ牛乳を飲もう
音楽の造詣が浅く、ほぼ特定の物しか聞かない私。
そんな私だけど、聞くだけで胸がキュンとなる2曲がある。
それを「2大胸キュンsongs」と呼んでる。
1つはプリンセスプリンセスの「M」
もう1つはaikoの「カブトムシ」
この2曲を聴くと、まるで初恋に胸を焦がす少女のような気持ちになる。
恋愛の作品を書くときになんかには聴くことも多い。
その「2大胸キュンsongs」に最近新たな曲が加わった。
それはいきものがかりの「帰りたくなったよ」
たまたまラジオから流れてきたこの曲に胸が締め付けられ、
今はこればかり聴いている。
よってこれから私には「3大胸キュンsongs」が
甘く切ない5分間をプレゼントしてくれる。
昨夜、試写会に行ってきた。
作品は、今年の7月に第60回ロカルノ国際映画祭で
金豹賞(グランプリ)を受賞した小林政広監督の『愛の予感』
見終わって、好みの分かれる作品かと思った。
私は大好きですが。

この作品は苫小牧の勇払で撮影され、
私もエキストラとして数シーンに映りこんでます。
これまた肉付きのいいこと、、、

来月には監督の舞台挨拶もあるそうなので、
シネマ・トーラスにぜひお問い合わせください。
昨日のこと
千尋さんの個展へと右手に穏やかな日本海を眺めながら訪れた小樽
アジアンテイストの雑貨店で開かれた個展では新たに気になる作品と出合う
その後、オススメと教えてもらった寿司を食べ、小樽運河や街中を散策
ほぼ初めての訪問だが、なかなかいいところですな
坂の多い街 きらいじゃない

追伸
帰りの札幌駅で喜瀬ひろし氏をみかける
五つ星だった。。。
苫小牧文学の会による同人誌「苫小牧文学11号」が発行されました。
市内有名書店(まるぜん、しんどう書店等)で頒価800円(税込)にて随時販売開始です。

なお、今号には私の作品の掲載はございません。
が、かなりの力作揃いですのでぜひご一読下さい。