樽前arty
先日のブログにチラリと書いたのですが
私は犬が苦手なのです どれくらいダメかを書こうとすると このブログが埋まってしまうので割愛しますが 本当にダメなんです ところが昨日 外にいるとどこからともなく 野良犬が私のすぐそば近くにやってきたのです たぶん柴犬 野良犬の割に毛並みがきれいに思えました 普段ならすぐさま逃げるように距離をとるのですが ふいに魔がさしたかのように 私は足元を匂っている野良犬の頭をナデナデ 気持ち良さそうに目を細める野良犬でしたが すぐに私のもとを離れてどこかに行ってしまいました これは私にとっては画期的なことで はじめて自転車に乗れたときのような気持ちになったのです だから昨日は「犬にさわれた記念日」 |
工房LEOは極寒です。
私は寒いのが非常に苦手で、何が嫌って、手がかじかむ。間接が堅くなる。足の先まで冷える。と、作業に差し支える現象ばかりだからです。 昨日は、久々に札幌をうろうろしながら、あちらこちらで人に会うと、「冬は作業するのですか?」と、数人に聞かれました。 「もちろんです。」 アトリエに来たことがある方は、冬はかなり寒そうだ。という印象を持って帰るらしく、こんな寒い場所で冬まで作業していることは、なかなか理解しづらいようです。 制作が仕事なので、冬眠したくても、そうはいきません。 是非、冬の樽前にもいらして下さいませ。 薪ストーブがとてもいいですよ。 |
お正月に「アバター3D」を見てから、また映画熱が上がってしまったように思います。
昨日は、KING OF POP マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を見に行きました。 それほど夢中で聞いたというわけでもありませんが、ほとんどのアルバムを聞いています。 それほど夢中だったわけではありませんが、かなり印象に残るアーティストでした。 ちなみに、アーティストという言い回しは嫌いなのですが、MJになら素直な呼称だと思います。 映画としての評価はわかりませんが、感動と寂寥を存分に感じました。 完成間近だったショーが、実現しないというのは、本当に映画の中だけの出来事だったらいいのに。と思います。 これは予告編? このショーはいつ見れる? などと、現実をわすれるようなシーンの連続でした。 見終わってから、出演者の中でMJだけがもういないということに気づきます。 このショーに関わっていた人たちは、今どんな気持ちなのか。 熱狂的なファンは見ない方がいいと思います。 それほど、生き生きした、すごいライブ映像です。 |
昨年、いつもartyにご協賛いただいているアパマンハウス グッドさんのパークゴルフコンペに参加しました。
その時にいただいた景品のたこ焼き器がしばらく眠っていましたが、ついに昨晩、初稼働! たこ焼きを焼くなんてほとんど初めてでしたが、テレビで見た画像をイメージし、いざ、調理。 ホットプレート式のため、火力もよくわからず、あまりに必死だったため写真は取り損ねています。 一回目は、思っていたよりはうまくいき、反省点も踏まえての二回目は、満足いく焼き加減と味わいになりました。 これは、楽しうましです。 たこ焼き器、ありがとう。 グッドさん、ありがとうございます。 ...もっと詳しく |
すっかり年も明けてしまいましたが、皆様あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて?前回の投稿はいつだったか? 随分間を空けてしまいました。すいません。 その間の活動は、とにかく急ぎの仕事に追われてまして、てんてこまい。 しかし、年越しあたりは、本当にだらだらと過ごしていました。 近年の目標に年越しはゆっくりする。 というものがあり、とにかくのんびりしていました。 良くいえば、鋭気を養うというところです。 年末は久しぶりに東京見物。 同い年の友人宅に入り浸り、2009年の出来事や2010年の抱負など語り合いました。 仕事の関係先も出来つつあり、有意義な出張にもなりました。 友人と話していて気づいたことが、自分の考え方の変化についてでした。 一年前、否定的だったことが肯定的になっていたり、肯定的だったものが懐疑的になっていたりと、180度とはなりませんが、随分興味の対象が変化していることに気づかされました。 24歳で独立してから今までの10年ほどは、これほど大きな変化を感じていなかったので、自分でもびっくり。 この友人はいつも私の考えをクリアーにしてくれます。 ついに今年は年男。 不惑の40代に向けて、始動です。 |
ややご無沙汰してしまいました。
先週13日をもちまして、道立近代美術館にて開催していました「水脈の肖像09」が無事終了しました。 会期中は大変多くの方々にご高覧いただき、誠にありがとうございました。 世代も国籍の違う作家の輪に入れていただき、また多くの刺激を受けました。 良い展覧会に参加できたことに幸せを感じます。 韓国作家の作品は、やはり日本作家とは明らかな違いがありますが、反面類似点も感じることができ、近くて遠い国ではないんだなぁと、改めて感じました。 そして、同世代の作家も来日し、わずかながらコミュニケーションもとれたことが今後の活動にも影響していくと思います。 さて、2009年も残りわずかですが、まだまだ締め切りに追われる日々が続いています。 余談ですが、先日、artyにもご参加いただいていた田仲ハルさんのコラボイベント、残念ながら拝見できなかったのですが、タイトルがとても印象に残りました。 「師走の助走」 私もすでに来期の助走に入ってます。 納期に、忘年会に、と追われつつ、また制作の日々です。 |
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昨年少なかったクラフトの展示が今年は少し増えそうです。
2月、3月と連続でクラフト展に参加しますよ。
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2月9日(火)〜15日(月)
「北の匠 TAG 5人展」
<出品作家>
岩間隆・菅原義則・船木ゆずか・前田育子・藤沢レオ
広島三越 6階 和ギャラリー
広島県広島市中区胡町5-1
電話/082-242-3111(大代表)
午前10:30〜午後7:30(最終日午後5時)
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北海道を拠点にするクラフト作家が、インテリア、生活雑貨、装身具などを展示販売いたします。
各作家、全日会場にいる予定です。
広島市近郊の方、出張中の方、ぜひお立ち寄り下さい。
広島牡蠣が旬の時期です。ご旅行なんかもいいですね。
ちなみに3月は、名古屋に伺います!