九里学園同窓会
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山形県米沢市門東町1-1-72
TEL 0238-22-0091
FAX 0238-22-0092
メモ
かりんベイベー通信 第一号
「Let's自己解放」
「La vie en rose 〜めくるめくMの世界〜」
こんにちは、かりんベイベーです。知らない方の為にご説明します!ベイベーとは女子のミッチーファンに使う愛称、ちなみに男子はそのまま男子といいます。
この度九里の同窓会よりご依頼を頂きまして、今話題のミッチーについて大変ご興味がおありの方が非常に多いとのことで(実に素晴らしいことであります)九里学園高校のHP上でミッチーについて不定期ではございますが連載することとなりました。私としましては嬉しい反面、あくまでも高校の同窓会HPということを忘れないように、ある程度の枠を越えない様、心がけたいと思ってはおりますが、何しろミッチーが相手だけに暴走しそうでして、初めからこの場をお借りして謝っておきます。私は特にベイベー仲間を持っているわけでも、常に情報を交換しているわけでもなく、独断と偏見で、見たまま感じたまま好きなようにこのコーナーを作って行きたいと思っておりますのでご興味のおありの方最後までお付き合い下さい。そして誤解をされている方にも少しでもミッチーの良さが伝われば幸いでございます。
私がミッチーファンクラブに入ってから早7〜8年が経ちました。「何がきっかけなの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ミッチーファンになるきっかけの80%以上は、私はまずあの人間離れをしたルックスだと思っております。私がミッチーを知ったのは今では伝説となりましたあの有名CM「マツキヨ」がきっかけでした。ミッチーを観た瞬間たまげましたね。世の中にこれ程のきれいな人がいるのかと。同じ人間なのかと。そして何てバラが似合うのかと。
バラで思い出すのは高校時代、私は美術部に所属をしており、そこで美術部の中間展示ということで、私は当時人気がありました、萩原聖人さんがタキシードで胸にバラの花束を抱えている姿を水彩画で描いたのですね。思いの外好評を頂きまして、萩原ファンの子から「かりんちゃん、5000円で売ってくれないかな〜」との言葉をかけてもらいましたが、私のポリシーは人に渡すのなら初めから渡すものとして描くので途中で人にあげたり、まして売ったりはしません。画家ならともかくね。
話がそれてしまいましたが、その時私の中で納得しながらも、何かが違う気がずっとしていまして、それがミッチーを観た瞬間「これだ!」と思ったのでした。他の誰よりもバラが似合い、思春期の少女が誰でも一度は夢見る、まるで少女マンガから抜け出たかのような完全美!歌舞伎の女形をさせたら一躍トップスター間違いなし!(失礼、今もトップスターですが)さぞかし、あの美貌があれば世の中どんなことも思いのまま楽しめると思われる方も多いでしょう。
しかし、世間はそう甘くもなく昔から人と違えば叩かれ、人と違う物を持っていれば疎まれ、憎まれながらミッチーは小学校時代からクラス全員の男子に無視されていたとのことです(ちなみに女子には壮大な人気)。美しく生まれたことがそんなに罪なのか、自分のせいではないのに、と常にその葛藤を抱えながら、自分と世間と闘いながらそして今の自分のスタイルが出来上がったというのであります。ここまで来るのにどれ程大変だったことでしょう。しかしミッチーは叩き上げながらも苦労を苦労と微塵も感じさせないところがスターであり素晴らしいところです。同じ様に自分の美意識を貫いて生きて来た美輪明宏さんもミッチーをエンターテイナとして認め、ミッチーも崇拝しているそうです。余談ですが、この前、美輪さんがテレビで話していたのですが、昔は今のように同性が同性を好きになれない時代で友人が何人も苦しんで死んでいったそうです。「今の時代は自由に表現しあい、何でも口に出して生きられる世の中。本当にいい世の中になったもんだわ」とおっしゃっていました。また、「人間が人間を好きになって何が悪いの」との言葉が印象的でした。
世の中の風潮に流されないように、人にも物にも囚われず常に自分が自分である為には自分の信念を貫き、全うして生きていく。それが人にはどの様に映って見えても。ミッチーはその様に生きてきた。そしてこれからも自分の信念を貫きながら美意識を高めて生きていくだろう。その様なミッチーを一ファンとして今後も温かく見守り続けたい。今ミッチーが進化を遂げようとしているが、私自身もミッチーファンとして恥ずかしくないように常に成長していけるようなそんな自分でありたい。そんな風に思っております。
かりんベイベー(平成5年卒)
2009.03.10:
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加藤さんの「高校生食育講座」に九里の生徒が参加
米沢女子高校を昭和57年に卒業しました加藤弥栄子さんは、現在米沢を中心に「食育」をテーマとした活動を幅広く行っています。
いよいよ高校生対象の食育講座がスタート!
お肉・お魚・お楽しみメニューの3回の講座です。
九里学園からは女子生徒4人が参加しました。
1回目は、豚肉の味噌炒めと黒豆ご飯、かきたま汁、デザートにはいちごのアイスクリームを作りました。出来上がるまでどうなることやら・・・と心配。でも、美味しくできました。
参加した生徒は、「料理作るのって楽しい!」とのコメント。
からだにいいものを自分で作って食べる!
これが一番の幸せですね(^^)
取材 はせがわ
2009.03.09:
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景勝さま、兼続さま 帰郷 その2
いよいよオープニングセレモニーです。
「伝国の杜」の玄関前には数時間前から多くの人が集まり、直前には横吹きの雪となる中、荒木由季子副知事、上杉家十七代当主の上杉邦憲氏、安部三十郎米沢市長のあいさつがありました。ところが、マイクのトラブルでほとんど聞こえず、お目当てのお二人の登場を待ちわびる人々には途方もなく長い時間でした。
強くなる吹雪にがまんもピークに達したところで「再度のお願い」などと時間を引き延ばす主催者にブーイングの嵐。その後のお二人の声もまったく聞こえず、かなりガッカリでした。引き続きホールでお二人によるトークショーがおこなわれました。
450席に9500通の応募と、かなりの狭き門にわたしも涙を飲みました。聞くところによると、兼続役の妻夫木さんは日頃から北村さんを「殿」と呼び、二人の息もピッタリの様子にこれからのドラマにますます期待が持てそうです。
さて、「天地人博」は来年1月11日まで開催されます。大河ドラマのコーナーと兼続の実像がわかるコーナーに分かれ、ひと月単位で展示品が替わるようで、それぞれ興味を引くものです。兼続を知っている人も知らない人も是非一度、いえ、何度でも足を運んでいただきたいと思います。
特派員 アライグマ(昭和59年卒)
2009.01.27:
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景勝さま、兼続さま帰郷 その1
1月24日朝、妻夫木聡さん、北村一輝さんが「天地人博」オープニングイベントのため米沢駅に降り立ちました。
当日は米沢にしては、温かく陽がさす中、100人ほど集まった女性ファンはわくわくドキドキでその時を待っていました。そして、キャーッという歓声の中に現れたのは、残念、同じ新幹線に乗っていた一般のお客様。ため息と笑いが起こるハプニングにその場が和んだ時、黒いニット帽にサングラス、口まで覆う黒のマフラー姿の妻夫木さん。ほとんど誰かわからない姿なのに放つオーラはさすがでした。そして、すこし後を使い捨てのカイロを手にした素の北村さん! テレビと変わらぬニヒルな二枚目に思わずうっとりです。
特派員 あらいぐま(昭和59年卒)
2009.01.27:
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行ってきました〜
10月25日に山形で行われた「天地人シンポジウム」に行ってきました。会場の外ではテント村が立ち、ゆかりの地の特産品即売会や兼続のマスコット「かねたん」等によるPRでにぎわっていました。
山形テルサホールの中では、作家の加来耕三さんの講演会や母校の遠藤先生と最上義光歴史館学芸員による「義光VS兼続」のパネルデスカッションが行われていました。
加来さんはNHKの歴史番組に多数出演されているので、番組の裏話やエピソードなど、ふだん聞くことのできない話がおもしろく可笑しく飛び出して、とても楽しかったです。
後半は、もう一つの関が原といわれる長谷堂の戦いの話でしたが、当時の情勢の複雑さや、激戦といわれた戦いながらも少ない被害で撤退した上杉軍など、むずかしい話を噛み砕いてそれぞれの立場からのとてもわかりやすい解説で勉強になりました。
来年の大河ドラマまで2ヶ月と迫り、米沢市内には観光客が続々と増えてきました。兼続がつくった町に今も変わらず住む私たちがその良さを再確認し、おもてなしができればと感じました。
(新井千香代 昭和59年卒)
2008.11.04:
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こんにちは!
私は、九里学園高等学校の事務室に勤務してウン十年になる齋藤妙子と申します。
この季節になると、どうしょうもない憂鬱に落ち込んできます。何故だろう?これから寒い冬になると思うと。あれもしなくちゃ・・・これもしなくちゃ・・・とたわいのない事を、あれよこれよと考えてしまう今日この頃。そんなこと考えてもしょうがないと分かっていても・・・心が重くなってきます。
でも、この季節には一つ楽しみがあります。紅葉を見ながら福島県の早稲沢に高原大根を買いに行くことです。「大根」別にどってことないのにと思われるかもしれませんが、これが美味しいのです。みずみずしくて、あまみがあり里の大根とは一味違うのです。西吾妻スカイバレーを通って紅葉(今年は一段と綺麗です)を見るのが格別。大自然を満喫できる絶好の景色。スカイバレーを下り終え、途中、森林に覆われた樹木のトンネルがあるのですが、その隙間から太陽の光が差し込み、紅葉と光のコントラスが何ともいいがたい光景、なんと気持ちのいいこ・・・・。 いよいよ早稲沢に到着。道路沿いには、店が立ち並び大根、白菜など沢山の秋野菜が山積されてあり、ある店では大きな鍋に、大根やきのこなどが入った大根汁を無料でご馳走してくれるのです。そこで食べる大根汁が美味しいのです。帰りは、喜多方に下りてきて、何を食べようかな・・・?「喜多方ラーメン」それとも「まるやま」のとんかつ?またこのとんかつが美味しいのです。肉が柔らく、キャベツがシャキシャキ、そしてごはんも美味しいのです。満腹感に浸り家路に・・・。それで一日を満喫し翌日からの仕事に頑張ってます。
(齋藤妙子 昭和49年卒)
2008.11.01:
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