九里学園同窓会

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東山温泉ツアーのおみやげ

「La vie en rose〜めくるめくMの世界〜」

こんにちは、かりんベイベーです。皆さんその後もお変わりなくお元気でお過ごしですか?
さて、第一号に引き続き第二号を書きたいと思います。果たして第二号をここに掲載して本当に良いものなのか、未だに悩んでおりますが、ここに書いてしまいます。恥はこの通信を始めた時から書き捨てたはずではないか。そうだ、女は度胸だ!!と言うことでみんなついて来てね(ミッチー口調)。
新型インフルエンザも大分落ち着き、一時はどうなることやらと旅行会社勤務の私は死活問題を抱えていましたが、その騒ぎが始まる前の4月中旬に研修で北欧に行って来ました。しかし、この北欧研修が私にとって大問題に!!
な、な、何とファンクラブ限定最大のイベントミッチー温泉ツアーの日と重なってしまったのです!!
ミッチー温泉ツアーとは、ミッチー全国ライブツアー終了後に、いくつかの日と温泉の場所を決めてファンとの距離を縮めるというミッチーの優しい涙企画で、いわゆるライブツアー打ち上げでミッチーと一緒に宴会で飲もう!というイベントである。宴会でミッチーとビンゴゲームや4、5人との集合写真だが一緒にミッチーと写真を撮ることも出来るし、何よりミッチーの色っぽい浴衣姿やタバコを吸ったカッコイーお姿、いつも以上にテンションが高い酔っ払ったミッチーと、舞台以外のミッチーの姿が見れる貴重な場なのだ。そして今回はドラマ「相棒」の右京さんの相手役に決まったこともあり、「相棒」の昔からのファンでもある私はその辺のネタもミッチーの口から聞きたかったこともあり、非常〜に楽しみにしていたのであった。
> しかも今回は私の地元からも近い、上山温泉ですよ!!山形にあのミッチーが来るのですよ!!これは元山形県人として私が行かない訳にはいかないではないですか〜!!
>それからの私の苦悩が始まった。『北欧vs上山温泉+ミッチー付』これは究極の選択ですよ!!北欧は私にとってミッチーな国だし(未知な国)これを逃したら二度と行くことが出来ないところかもしれない。仕事的にノルウェーのフィヨルド、フロム鉄道、豪華客船クルーズ、北欧の食事etc、どれをとっても魅力的だ。しかしミッチーに会いたい。これはただのライブツアーではないのだ。プライベートなミッチーが拝める絶好の機会なのだ!!
他のベイベー達ならこの場合どっちを取るのだろう。そんなことを考えていたらミッチーの声が聞こえて来た(気がした)。そう、仕事熱心なミッチーならではの言葉。「大丈夫だよ、かりんベイベー。しっかり自分の仕事をおやり!僕たちは例え離れていても常に心は一つじゃないか〜」と。そう、ミッチーは分かってくれる。そう信じて泣く泣く上山温泉ツアーを断念しました。
それからふと、今回の抽選にもれたという、私のベイベー仲間を思い出し、私に起こった大事件を話し、再度抽選をかけてもらえるか確認するように促した。そうしたら、偶然にも山形教員ベイベーの彼女に当たった。これで渡し損ねた結婚祝いの代わりになったか。彼女に「私の代わりにミッチーを愛して愛されて下さい」とメールをし、私自身も大変残念だったが、彼女が当選されて喜んでいた。
旅行の前日北欧へ行く準備をしスーツケースに荷物を積めながら「今頃宴会の真っ最中なんだろうな〜、いいな〜」と行けなかった会場を思い、少し切なくなって山形教員ベイベーにメールしてみた。
そうしたら、な、何と、メールの表題に「夢のようでした…」と書かれてあり、読み進めると、ミッチーとのビンゴゲームが当たってその景品がミッチーと2ショットphotoを撮ったとあるではないか!!う、う、羨ましい!!しかもミッチーは普通のphotoを撮らないはずだから肩、あるいは腕を組んだり、ハグしたりとボディータッチをして撮ってくれる、サービス精神の塊の方だから余計にかなり羨ましかった。「これもかりんちゃんのお陰です、ありがとう」と。
ただでさえ旅行前で(しかも仕事)ナーバスになっている私にこれは少々、いやかなり衝撃過ぎた。
すぐに妹に電話をし、妹は興奮している私を冷静にかつ淡々と受け止めた。それでもまだ興奮が冷めやらない私は行けなかったミッチーの宴会のことと、明日からの北欧研修旅行について想いながら床に就いたのだった。 続く…。
〔北欧でもミッチーが大活躍します。宜しければ次号も読んで下さいね〕


私のなが〜い独り言
他の九里同窓生のページを見ていて懐かしい顔をいくつか発見!!
平成5年卒業の同窓生が3人載っていて、しかもこの同窓生3人とも美術部に関係があるではないか〜!すごく懐かしい〜。
まず、うふCafeの店主こと須貝尚子ちゃん、お久しぶりです!私のこと覚えていますか?お店を持ったとのことでおめでとうございます!尚子ちゃんの描いた「モナリザと私」の発想にはど肝を抜きました。上村先生に「肖像権の問題にひっかからないかな〜」と言われたぐらいソックリでした。ルーブルで本物を観た時、尚子ちゃんの絵を観ていたせいかあまり新鮮味がなかったです(笑)。米沢に帰省した時には立ち寄りますので、お互いに大好きなフランスについて語り合いましょう〜!
続いて伊藤真紀子さんことマキロン、お元気ですか?確か綾ちゃんの結婚式以来ですね!高校時代は保阪尚輝が大好きだった私に、家で保阪さんの離婚会見をショックながらも見ていたら(当時一度目の結婚は秘密にされていた)マキロンから電話があり「かりんちゃん、見てる?保阪さん結婚していたんだね。大丈夫?」と言われたことを思い出します。あれは本当にショックで言葉少なかったのを覚えています。ちなみに電話はマキロンからだけでした。ミッチーだったらどうしよう!?でもあの頃よりは大人になったつもりでいるので心から祝福したいです。やっぱり愛する人には幸せになってもらいたい。だが実際には自信がないが。
そして、そして、加藤裕子さんことかりちゃん、初めにあなたに言いたい。「何ですか、あの何年か前にもらった年賀状は!かりんちゃん、相変わらずネジゆるんでますか〜?とは!!(笑)」ご覧の通りにゆるみっぱなしです。かりちゃんとは中学からの付き合いで、一組に私と同じ様に呼ばれている人がいるな〜というのを知り廊下で見かけてきれいな人だな〜、という印象でしたが、仲良くなるに連れて印象が崩れていきました(笑)。かりちゃんの描く絵が中学時代から大好きで、かりちゃんのような絵が描きたいと思い美術部に入部したのでした(実は)。だからあなたは私の憧れの人なのです(本当は)。まあ、誉めるのはこれぐらいにして、本当にみんなに会いたいです!!美術部同窓会やりたい!さだちゃん、坂ちゃん、こだちゃん、ゆかりちゃん辺りも誘って!本当なら部長だった私が幹事をしないといけないところなのでしょうが、そこは大変ご迷惑お掛け致しますが、長岡先生よろしくお願い致します(笑)。
かりんベイベー(平成5年卒)

左側(伊藤 真紀子さん 平成5年卒) 中央(NCVのアナウンサー 佐藤さん) 右側(加藤 裕子さん 平成5年卒)

男子1年生が毎年「桜」の植林をしている万世町桑山地内の学校林は、かつて本校の卒業生が手植えをした、うっそうとした杉林でした。
17年前、図書委員会では当時の学園祭のテーマを「宮崎駿の世界」として、さまざまな展示作品を制作しましたが、誰からともなく九里学園の学校林を「トトロの森」と呼ぶようになり、看板までしつらえたそうです。
学園祭の展示のために宮崎駿さんにお手紙を出したところ、思いがけなく返事をいただき大変感激したとのことでした。
6月20日(土)に本校の図書館で、NCV(米沢地域を中心とする地域メディア)の取材が行われ、かつての図書委員のメンバーだった伊藤さんと加藤さんが、思いがけなく届いた「宮崎駿」さんからの手紙を紹介し、当時の思い出を語ってくれました。
放送日は6月24日(水)、NCV9チャンネル「置賜なんでもリポート」の番組内、夕方6時、夜8時と10時のニュースのなかで放映されます。
どうぞご覧になってください。

{PDF} ダウンロード _Adobe PDF

「天地人」でにぎわっています米沢のマスコット「かねたん」の折り紙です。

私は「栞」仕立てにしてみましたがいかがでしょうか。

「かねたん」折り紙のつくりかたは「ダウンロード」をクリックしてください。PDFファイルで説明していますが、よくわからない場合は、このホームページの「お問合せ」にてご連絡ください。

特派員 あらいぐま(昭和59年卒)


「Let's自己解放」

「La vie en rose 〜めくるめくMの世界〜」
こんにちは、かりんベイベーです。知らない方の為にご説明します!ベイベーとは女子のミッチーファンに使う愛称、ちなみに男子はそのまま男子といいます。

この度九里の同窓会よりご依頼を頂きまして、今話題のミッチーについて大変ご興味がおありの方が非常に多いとのことで(実に素晴らしいことであります)九里学園高校のHP上でミッチーについて不定期ではございますが連載することとなりました。私としましては嬉しい反面、あくまでも高校の同窓会HPということを忘れないように、ある程度の枠を越えない様、心がけたいと思ってはおりますが、何しろミッチーが相手だけに暴走しそうでして、初めからこの場をお借りして謝っておきます。私は特にベイベー仲間を持っているわけでも、常に情報を交換しているわけでもなく、独断と偏見で、見たまま感じたまま好きなようにこのコーナーを作って行きたいと思っておりますのでご興味のおありの方最後までお付き合い下さい。そして誤解をされている方にも少しでもミッチーの良さが伝われば幸いでございます。

私がミッチーファンクラブに入ってから早7〜8年が経ちました。「何がきっかけなの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ミッチーファンになるきっかけの80%以上は、私はまずあの人間離れをしたルックスだと思っております。私がミッチーを知ったのは今では伝説となりましたあの有名CM「マツキヨ」がきっかけでした。ミッチーを観た瞬間たまげましたね。世の中にこれ程のきれいな人がいるのかと。同じ人間なのかと。そして何てバラが似合うのかと。

バラで思い出すのは高校時代、私は美術部に所属をしており、そこで美術部の中間展示ということで、私は当時人気がありました、萩原聖人さんがタキシードで胸にバラの花束を抱えている姿を水彩画で描いたのですね。思いの外好評を頂きまして、萩原ファンの子から「かりんちゃん、5000円で売ってくれないかな〜」との言葉をかけてもらいましたが、私のポリシーは人に渡すのなら初めから渡すものとして描くので途中で人にあげたり、まして売ったりはしません。画家ならともかくね。
話がそれてしまいましたが、その時私の中で納得しながらも、何かが違う気がずっとしていまして、それがミッチーを観た瞬間「これだ!」と思ったのでした。他の誰よりもバラが似合い、思春期の少女が誰でも一度は夢見る、まるで少女マンガから抜け出たかのような完全美!歌舞伎の女形をさせたら一躍トップスター間違いなし!(失礼、今もトップスターですが)さぞかし、あの美貌があれば世の中どんなことも思いのまま楽しめると思われる方も多いでしょう。

しかし、世間はそう甘くもなく昔から人と違えば叩かれ、人と違う物を持っていれば疎まれ、憎まれながらミッチーは小学校時代からクラス全員の男子に無視されていたとのことです(ちなみに女子には壮大な人気)。美しく生まれたことがそんなに罪なのか、自分のせいではないのに、と常にその葛藤を抱えながら、自分と世間と闘いながらそして今の自分のスタイルが出来上がったというのであります。ここまで来るのにどれ程大変だったことでしょう。しかしミッチーは叩き上げながらも苦労を苦労と微塵も感じさせないところがスターであり素晴らしいところです。同じ様に自分の美意識を貫いて生きて来た美輪明宏さんもミッチーをエンターテイナとして認め、ミッチーも崇拝しているそうです。余談ですが、この前、美輪さんがテレビで話していたのですが、昔は今のように同性が同性を好きになれない時代で友人が何人も苦しんで死んでいったそうです。「今の時代は自由に表現しあい、何でも口に出して生きられる世の中。本当にいい世の中になったもんだわ」とおっしゃっていました。また、「人間が人間を好きになって何が悪いの」との言葉が印象的でした。

世の中の風潮に流されないように、人にも物にも囚われず常に自分が自分である為には自分の信念を貫き、全うして生きていく。それが人にはどの様に映って見えても。ミッチーはその様に生きてきた。そしてこれからも自分の信念を貫きながら美意識を高めて生きていくだろう。その様なミッチーを一ファンとして今後も温かく見守り続けたい。今ミッチーが進化を遂げようとしているが、私自身もミッチーファンとして恥ずかしくないように常に成長していけるようなそんな自分でありたい。そんな風に思っております。

かりんベイベー(平成5年卒)


米沢女子高校を昭和57年に卒業しました加藤弥栄子さんは、現在米沢を中心に「食育」をテーマとした活動を幅広く行っています。

いよいよ高校生対象の食育講座がスタート!
 お肉・お魚・お楽しみメニューの3回の講座です。
 九里学園からは女子生徒4人が参加しました。
  1回目は、豚肉の味噌炒めと黒豆ご飯、かきたま汁、デザートにはいちごのアイスクリームを作りました。出来上がるまでどうなることやら・・・と心配。でも、美味しくできました。


参加した生徒は、「料理作るのって楽しい!」とのコメント。
 からだにいいものを自分で作って食べる!
 これが一番の幸せですね(^^)
取材 はせがわ


 いよいよオープニングセレモニーです。
 「伝国の杜」の玄関前には数時間前から多くの人が集まり、直前には横吹きの雪となる中、荒木由季子副知事、上杉家十七代当主の上杉邦憲氏、安部三十郎米沢市長のあいさつがありました。ところが、マイクのトラブルでほとんど聞こえず、お目当てのお二人の登場を待ちわびる人々には途方もなく長い時間でした。
 強くなる吹雪にがまんもピークに達したところで「再度のお願い」などと時間を引き延ばす主催者にブーイングの嵐。その後のお二人の声もまったく聞こえず、かなりガッカリでした。引き続きホールでお二人によるトークショーがおこなわれました。
 450席に9500通の応募と、かなりの狭き門にわたしも涙を飲みました。聞くところによると、兼続役の妻夫木さんは日頃から北村さんを「殿」と呼び、二人の息もピッタリの様子にこれからのドラマにますます期待が持てそうです。
 さて、「天地人博」は来年1月11日まで開催されます。大河ドラマのコーナーと兼続の実像がわかるコーナーに分かれ、ひと月単位で展示品が替わるようで、それぞれ興味を引くものです。兼続を知っている人も知らない人も是非一度、いえ、何度でも足を運んでいただきたいと思います。
               特派員 アライグマ(昭和59年卒)

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