九里学園同窓会

OB/OG紹介
高橋 祥平 君(平成17年卒 担任は高橋左和明先生、野球部でした)
東北大学文学部歴史学科に進学、今日は無事、就職が決まりましたので、挨拶に来ました。
大学でも野球を続け、楽しい大学生活をおくることができました。また、就職活動の才、九里学園で学んだ様々なことが手助けになり、良い就職先を見つけることができました。
先日、野球部の後輩の姿をグランドで見学し、良いチームができていると感じ、とてもうれしく感じました。
写真 前列左から 須貝沙織さん・安孫子里香さん・安達桂子さん
   後列左から 色摩貴大君・安部恭平君・近野太郎君

須貝沙織さん(平成22年度卒・4組 長谷川先生)
 現在私は福島学院大学短期大学部情報ビジネス科で学んでいます。
 私は高校時代、吹奏楽部の部長でした。高校での3年間は部活、部活の毎日を過ごしていました。部活以外では保健厚生委員の仕事をしていました。
 私は短期大学ということもあり、はやくも就職活動に励んでいます。短大ではサークル活動で学期を続けています。
 是非地元に就職して九里学園の同窓生として九里学園に貢献したいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

安孫子里香さん(平成22年度卒・7組 町田先生)
 現在山形大学人文各部法経政策学科で学んでいます。
 高校時代は吹奏楽部に所属しており、毎日皆で楽しく活動をしていました。
 また、プログレスコースということで、少人数ながらも実りある授業を受けることができました。
 大学でも吹奏楽を続けていて、大学ならではの音楽を楽しんでいます。
 2年からは、公共政策コースに進み、まちづくりや地域活性化について学んで、将来は米沢に貢献できるようにがんばりたいです。

安達桂子さん(平成19年度卒)
 今日は同窓会入会式でおじゃましました。最近は陸上部の練習にも来校させていただいています。
 富士大学を無事に卒業できそうです。九里学園の先生方のおかげです。教員の免許もいただけます。教育実習をさせていただいた生徒も皆さんのおかげと思います。ありがとうございました。(安達さんは23年の4月から白鷹町役場の勤務となります)

色摩貴大君(平成22年度卒 1年は遠藤健先生、2・3年は高橋左和明先生が担任でした)
 現在東北公益文化大学公益学部公益学科の1年です。
 2年生からは政策マネジメントコースで勉強します。
 高校時代は硬式テニス部に所属し部長をしておりました。卒業した今でも部活で学校を訪ねて後輩や先生方にお会いしています。
 今年、卒業される皆さんも様々な進路に向かうことと思いますが、年に1回でもいいですから九里学園に顔を出してください。

安部恭平君(平成22年度卒 7組 町田先生)
 現在、福島大学共生システム理工学類の1年です。
 高校時代はサッカー部に所属していました。高校を卒業して1年が過ぎようとしています。私にとってはあっという間です。時間の流れが速く感じられ、毎日の大切さが身にしみています。
 在校生の皆さんには今のうちしかできないことがたくさんあると思います。一日一日を大切に過ごしていって欲しいと思います。

近野太郎君(平成19年度卒 3組 鈴木精先生)
 今年度卒業する皆さん、御卒業おめでとうございます。
 進路は皆さんバラバラですが、仲間がいるというのはすごく心の支えになります。
 卒業しても仲良く多くの友人と交流を持って切磋琢磨していってください。


左:津田智美さん(旧姓 寒河江) 右:丸山規恵さん(旧姓 寺嶋) 津田さんの担任は遠藤英先生、丸山さんの担任は須藤喜美子先生でした。両名共に平成13年3月の卒業です。

津田さん:現在「たかはた荘」で介護職の仕事をしています。新婚2ヶ月です。高校時代は吉田淳先生の下で剣道部でがんばっていました。後輩の剣道部のみんな頑張ってね!!

丸山さん:3歳半の娘と旦那様と楽しく生活しています。現在、「米沢牛の黄木」に勤めており、今年で9年目になります。
大峽彩香さん(平成19年3月卒業、担任は吉田貴美子先生でした)

現在、茨城県牛久市の病院で看護師をしています。今日は久しぶりに学校に来てみましたが、知らない先生が多くて驚きました。担任の吉田先生にもお会いできてよかったです。ではまた来まーす

九里のおじ様先生と共に。

齋藤真輝さん(平成20年3月卒業、担任は井澤治先生、プログレスコースの1期生です)

大学生活もあっという間に過ぎ、3年目の夏を迎えました。大学での学びも専門分野に入り、現在はジェンダー(性別ではなく社会的・文化的な男女の違い)や社会における女性の地位向上の歴史を学ぶゼミに所属しています。また、英語の勉強にも力を入れています。
久しぶりに母校を訪ね、お世話になった先生方やプログレスコースの後輩たちに会い、エネルギーをもらいました。
大学では勉強以外でもオープンキャンパスの学生スタッフや大学案内パンフレットの制作委員として活動しています。
学生時代にしか経験できないことや、自分の視野を広げ、考え方をさらに深めるじことを目標に、残りの学生生活を充実させていきたいと思います。

齋藤さんは東洋英和女学院大学 国際社会学部国際社会学科の3年で国際コミュニケーションを選考しています。

齋藤さんが携わった大学のパンフレットの一部を紹介します


齋藤さんが担当したページです。








左:村山裕太君(担任は小山田先生) 右:相田拓樹君(担任は片平淳先生)
両名とも平成21年3月卒業です。

村山君:高校生の皆さん、高校生活を楽しむことも大切ですが、ハメをはずしすぎて卒業が難しくなった、なんてことにならないように気をつけて。
私は現在、米沢市内のニュータイプ社で勤務しています。

相田君:現在は都内の寮に下宿しながら、明治大学文学部で文芸について学んでいます。また、企画サークルに所属していて、大学祭などの大きなイベントを成功させるため、他のメンバーたちと力をあわせています。
 大学生になると日々の生活が忙しくなり、レポートのための参考資料や授業の参考書ぐらいしか読書する機会がなくなります。高校生のうちに自発的にいろんな本を読むことをおすすめします。
 高校時代の最大の思いでは高3の冬、毎日のように放課後に、ストーブですっかり暑くなった部屋で、外が真っ暗になるまで受験勉強をしたことです。