九里学園同窓会
OB/OG紹介
齋藤真輝さん(平成20年3月卒業、担任は井澤治先生、プログレスコースの1期生です)
大学生活もあっという間に過ぎ、3年目の夏を迎えました。大学での学びも専門分野に入り、現在はジェンダー(性別ではなく社会的・文化的な男女の違い)や社会における女性の地位向上の歴史を学ぶゼミに所属しています。また、英語の勉強にも力を入れています。 久しぶりに母校を訪ね、お世話になった先生方やプログレスコースの後輩たちに会い、エネルギーをもらいました。 大学では勉強以外でもオープンキャンパスの学生スタッフや大学案内パンフレットの制作委員として活動しています。 学生時代にしか経験できないことや、自分の視野を広げ、考え方をさらに深めるじことを目標に、残りの学生生活を充実させていきたいと思います。 齋藤さんは東洋英和女学院大学 国際社会学部国際社会学科の3年で国際コミュニケーションを選考しています。 齋藤さんが携わった大学のパンフレットの一部を紹介します 齋藤さんが担当したページです。 |
左:村山裕太君(担任は小山田先生) 右:相田拓樹君(担任は片平淳先生)
両名とも平成21年3月卒業です。 村山君:高校生の皆さん、高校生活を楽しむことも大切ですが、ハメをはずしすぎて卒業が難しくなった、なんてことにならないように気をつけて。 私は現在、米沢市内のニュータイプ社で勤務しています。 相田君:現在は都内の寮に下宿しながら、明治大学文学部で文芸について学んでいます。また、企画サークルに所属していて、大学祭などの大きなイベントを成功させるため、他のメンバーたちと力をあわせています。 大学生になると日々の生活が忙しくなり、レポートのための参考資料や授業の参考書ぐらいしか読書する機会がなくなります。高校生のうちに自発的にいろんな本を読むことをおすすめします。 高校時代の最大の思いでは高3の冬、毎日のように放課後に、ストーブですっかり暑くなった部屋で、外が真っ暗になるまで受験勉強をしたことです。 |
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東北大学文学部歴史学科に進学、今日は無事、就職が決まりましたので、挨拶に来ました。
大学でも野球を続け、楽しい大学生活をおくることができました。また、就職活動の才、九里学園で学んだ様々なことが手助けになり、良い就職先を見つけることができました。
先日、野球部の後輩の姿をグランドで見学し、良いチームができていると感じ、とてもうれしく感じました。